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国際特許分類[B24C1/08]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 研削;研磨 (20,708) | 粒状物質を用いた研削性のまたはこれに類以のブラスト加工 (1,863) | 特殊な効果を生ぜしめるために砥粒の吹き付けを用いる方法;そのような方法に関係ある補助装置の使用方法 (683) | つやのある表面を作るための方法,例.液体と混合した砥粒を用いることによる方法 (32)

国際特許分類[B24C1/08]に分類される特許

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【課題】ガン本体とノズルの接合部がラフな為、ノズル交換の際、芯ズレが起きやすい。
【解決手段】端面中央にスラリー排出口7が形成されているスラリーチャンバー6内に、高圧エア導入管8が、挿入されていると共に、スラリーチャンバー6の軸芯に対して斜めにスラリー供給管路9の末端がスラリーチャンバー6の周壁面に開口しており、更に、円筒状のノズル取付部10が一体的に形成されているガン本体1と;軸芯に沿って、スラリー用管路9が貫通しており、外周面にはスナップリング係止溝が形成されているノズル本体13を、スクリューキャップ状のナット部材14のノズル本体挿通孔19に挿通せしめ、それぞれスナップリングを嵌め込むことにより、ノズル本体13にナット部材14を取り付けたノズル構成体12;とからを構成し、ナット部材14のメネジをガン本体1のオネジに螺合させることにより、ノズル構成体12をガン本体1に着脱自在に取付ける。 (もっと読む)


【課題】圧縮気体流によって研磨材に運動エネルギーを与えて行う研磨において,被加工物表面に対し垂直な切削力の発生を抑制すると共に水平方向の切削力を得る。
【解決手段】被加工物Wの表面に向けて加速流発生ノズル10より研磨材を含まない圧縮気体を噴射して,被加工物Wの表面に沿った加速流Sを発生させると共に,この加速流Sの発生位置で被加工物Wの表面に向かって開口する研磨材導入路20に研磨材30を導入,好ましくは圧縮気体と共に導入し,加速流Sに研磨材30を合流させて,研磨材30を被加工物Wの表面に沿って滑走させることで,表面に対し水平方向の切削力を発生させる。 (もっと読む)


【課題】金型表面の仕上げ加工を容易にする。
【解決手段】この金型表面の仕上げ加工方法は、切削加工により形成された金型表面に対して仕上げ加工を施す方法であって、面粗し処理と、面戻し処理と、を備えている。面粗し処理は、切削加工後の金型表面に第1処理条件で投射材を投射し、金型表面を、切削加工により形成された凹凸よりも粗い凹凸状にする。面戻し処理は、面粗し処理によって粗い凹凸が形成された金型表面に対して第2処理条件で投射材を投射して、金型表面の表面粗さを面粗し処理前の粗さに近づける。 (もっと読む)


【課題】ロール周面の溝底の表面粗度の評価指標として適切な指標を用いることで、溝底に対する異物の付着を低減する方法を提供する。
【解決手段】ロール周面に複数の溝10が形成され、前記溝10の底部12の表面粗度の評価指標として、従来一般的なRaやRzではなく、粗さ曲線のスキューネスRskを用いる。Rskは、溝底12の粗さの評価指標として適切であり、Rskで0未満である溶融金属めっき浴中ロールとすることにより、溝底12に対する異物の付着を低減できる。 (もっと読む)


【課題】任意の形状の被研磨物を研磨することができる研磨装置を提供する。
【解決手段】加工テーブル11の上面に支持された凹レンズ12の被研磨面12aと所定の隙間gをもって移動される研磨ヘッド16に供給孔16b及び排出孔16cを形成し、研磨ヘッド16の上面に供給孔16bと対応して、噴射孔23aを有する供給ノズル23を設ける。該供給ノズル23に形成された導入孔23bに貯留タンク24から可撓配管25を介して研磨液Kを供給する。前記供給ノズル23の噴射孔23aに連通するように空気噴射ノズル27を設け、圧縮空気供給源28から可撓配管29を介して空気噴射ノズル27に圧縮空気を供給し、エゼクタ作用により研磨液Kを供給孔16bから隙間gに供給する。隙間gを流れる研磨液Kによって凹レンズ12の被研磨面12aが研磨される。前記排出孔16cによって隙間g内の使用済みの研磨液Kが排出される。 (もっと読む)


【課題】ウェーハの研磨とウェーハエッジのクラック除去を一体的に行うことができるウェーハエッジ及びウェーハ裏面加工装置を提供する。
【解決手段】ウェーハエッジ及びウェーハ裏面加工装置100は、4つのウェーハ保持部111〜114を備えた回転盤110と、ウェーハ10の所定の面を研削する研削部120と、ウェーハ10の研削面の平滑度を高めるためのポリッシング部130と、ウェーハエッジのクラック除去するブラスト部140とを備えている。研削部120及びポリッシング部130の研磨加工手段と、ブラスト部140のクラック除去加工手段を、回転盤110の回転だけで連続的に行えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】熟練技術を必要とせず、より簡単に、品質も一定となる光学素子成形用金型の研磨方法の提供。
【解決手段】光学素子成形用金型10を回転させながら、その成形面101にダイヤ製研磨粒子20をブラストし、前記成形面101を鏡面状に研磨する研磨方法であって、前記ダイヤ製研磨粒子20をブラストする直前における前記成形面101の平均面粗さを15〜30nmとし、前記ダイヤ製研磨粒子20は、0超1μm以下の単粒が0.2〜0.5mmの大きさに凝集した凝集体であり、前記ダイヤ製研磨粒子20のブラスト速度が1300〜1800m/minであり、前記ダイヤ製研磨粒子20のブラスト角度が25〜35度を保つようにブラストする、光学素子成形用金型の研磨方法。 (もっと読む)


【課題】ブラスト処理装置の簡易な構成を踏襲しながら、特定箇所に濡れ物質を供給して光沢のあるブラスト処理ができるようにする。
【解決手段】ブラストエア6をブラストエアライン3に導入し研掃材タンク2から供給される研掃材4と共に吹き出しブラスト処理するのに、研掃材供給口22のブラストエアライン3側への引圧域22cにブラストエアラインと同圧とした研掃材タンクからの研掃材と、エアブラストラインと同圧とした給液手段11内のからの水や静電気防止液などの液8と、を導入して、研掃材との混合とその表面への濡れを伴いブラストエアに伴走させ、ノズルでの絞り後の大気への開放時の膨張による余剰液の霧化を伴い被処理面に向け噴射させて濡れを図ることにより、研掃材の被処理面での双方表面の濡れによる滑りを促進し、光沢のあるブラスト処理を可能にし、静電気の発生や発塵を防止し、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 円柱形状のワークの外周面を短時間で高精度に研磨することができる噴射型の研磨装置を提供する。
【解決手段】 円柱形状のワーク52、56の外周面を研磨する研磨装置10であって、ワーク52、56の外周面に向けて砥粒を噴射する噴射ノズル20a、20bと、ワーク52、56をその軸線に平行な直線回りに回転させる回転手段22と、噴射された砥粒をワーク52、56に押し付ける力を砥粒に加える砥粒付勢手段24a、24bを有する。 (もっと読む)


【課題】液体を含浸して弾性を発揮する研磨材を使用したブラスト加工において,継続使用により液体が蒸発した研磨材に対してむらなく均一に液体を供給し、研磨材に水分を補給できる方法を提供する。
【解決手段】キャビネットの底部と研磨材回収タンク間を連通する研磨材回収ダクト91,研磨材回収タンク,ブラストガンに導入する前の圧縮気体等のブラスト加工装置において研磨材を搬送する気流に弾性研磨材を膨潤する液体を噴霧する。気流中で搬送される研磨材は,個々の粒子にほぐされた状態にあり,各粒子に対して均一に液体を供給することが可能である。 (もっと読む)


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