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国際特許分類[B24C11/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 研削;研磨 (20,708) | 粒状物質を用いた研削性のまたはこれに類以のブラスト加工 (1,863) | 砥粒の吹き付けのための砥材の選択 (291)

国際特許分類[B24C11/00]に分類される特許

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【課題】廃棄物の溶融スラグを有効利用して研掃材を得ることを課題とする。
【解決手段】廃棄物をガス化溶融炉1により熱分解ガス化し、熱分解残渣と不燃物を溶融した溶融スラグから研掃材を製造する方法であって、廃棄物を熱分解ガス化し、熱分解残渣と不燃物を溶融して溶融スラグを生成する熱分解ガス化・溶融工程と、溶融スラグを酸化雰囲気で保熱滞留させることで溶融スラグの組成成分の分散を均一とする溶融スラグの均質化を行う均質化工程と、均質化した溶融スラグを水砕槽に流下して水砕粒化する水砕工程と、水砕粒化したスラグを、該スラグと混在するメタルから選別しスラグ研掃材を得る選別工程とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】微細なバリを効率よく除去して、成型品を洗浄して投射材が付着するのを確実に防止することができるショットブラスト装置を提供する。
【解決手段】機枠4の上部に取付けられた底面がホッパー状のブラスト処理室を形成する開閉扉7を有するブラスト処理ケース体8と、ブラスト処理ケース体内に備えられたバリを除去する成型品を支持する支持具13と、ブラスト処理ケース体の上部に取付けられた、支持具に支持されたバリを除去する成型品にスノードライあるいは粒状のドライアイスの投射材を噴射させることができる噴射ノズル22と、噴射ノズルへスノードライあるいは粒状のドライアイスの投射材を圧縮空気で供給するドライアイス供給装置24と、ブラスト処理ケース体の下部位置の機枠に取付けられたバリ受具25とで構成している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、媒体中において安定的に分散して被研磨物を良好に研磨することができるブラスト加工用研磨剤を提供する。
【解決手段】 本発明のブラスト加工用研磨剤は、合成樹脂粒子を含有するブラスト加工用研磨剤であって、JISに規定されている篩の目開きであって上記合成樹脂粒子の平均粒子径からこの平均粒子径の40%の値だけ小さい値に最も近い目開きの値を超える粒子径を有し、且つ、JISに規定されている篩の目開きであって上記合成樹脂粒子の平均粒子径からこの平均粒子径と同一の値だけ大きい値に最も近い目開きの値未満の粒子径を有する合成樹脂粒子を90重量%以上含有していると共に、長径が上記合成樹脂粒子の平均粒子径よりも50μm以上大きい値を有し且つアスペクト比が1.5以上である合成樹脂粒子を0.01g当たり0〜15個含有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表面硬さが比較的高い工具の表面に固体潤滑剤を移着させることができる工具の表面改質方法および工具を提供すること。
【解決手段】
超硬合金製の粒子の表面に固体潤滑剤を固着したショットSを投射して工具Wの表面に衝突させる。ショットSの核となる超硬合金製の粒子は比重が大きいため、ショットS全体での運動エネルギーを確保することができる。よって、表面硬さが比較的高い工具Wに対して、その表面に固定潤滑剤をより確実に移着させることができる。また、ショットSの核となる超硬合金製の粒子は硬度が高いため、表面硬さが比較的高い工具Wの表面に衝突した際の粉砕を抑制できる。よって、工具Wの表面に衝突する際に、その表面へ固体潤滑剤を超硬合金製の粒子で押圧することができ、その結果、工具Wの表面に固体潤滑剤をより確実に移着させることができる。 (もっと読む)


【課題】効果的にリムずれを防止することができる技術を提供する。
【解決手段】ハンプ部と、ビードシート部と、ビードシート部のホイール幅方向外側に形成されたリムフランジ部とを備えた空気入りタイヤ用ホイールであって、ハンプ部よりもホイール幅方向外側のビードシート部の最小径部分から、リム幅基準点を超えてリム幅方向外側のリムフランジ部まで、表面粗さRaが50〜100μmの表面処理が、ショットブラストにより施されている空気入りタイヤ用ホイール。ハンプ部よりもホイール幅方向外側のビードシート部の最小径部分から、リム幅基準点を超えてリム幅方向外側のリムフランジ部まで、表面粗さRaが50〜100μmの表面処理をショットブラストにより施す工程を有しており、研磨剤としてガーネットを用いてショットブラストを行う空気入りタイヤ用ホイールの作製方法。 (もっと読む)


【課題】投射材の投射による加工でありながら,被加工物の梨地化を防止でき,微細孔形成部に生じたバリやドロスを確実に除去できると共に,孔内に詰まった研磨材を容易且つ確実に除去できる微細孔形成部の仕上げ加工方法を提供する。
【解決手段】被加工物の微細孔形成部に対し,弾性研磨材を投射する研磨材投射工程を行った後,クリーニング工程を行う。前記弾性研磨材として,水,アルコール又は有機溶剤のいずれかの液体で溶解又は軟化する弾性体に砥粒を分散し又は,前記弾性体の表面に砥粒を担持させたものを使用し,前記クリーニング工程で前記弾性体を溶解又は軟化させる前記液体を洗浄液として被加工物を洗浄することで,微細孔内に残留する弾性研磨材を溶解又は軟化させて除去する。 (もっと読む)


【課題】表面硬さが比較的高い素材に対して強化粒子を移着させることができる工具の表面改質方法および工具を提供すること。
【解決手段】ショットSが超硬合金の仮焼結材から構成されるので、工具Wの表面に到達したショットSを粉砕させ、ショットSを構成していた各タングステンカーバイトの粒子のそれぞれを工具Wの表面に衝突させることができる。よって、ショットSに大きな運動エネルギーを与えた状態で、工具Wの表面に到達させつつ、粉砕により、粒子径の小さなタングステンカーバイトの粒子を衝突させ、工具Wの表面に食い込む際の抵抗を小さくできる。その結果、比較的硬度が高い工具Wであっても、その表面に効率的にタングステンカーバイトの粒子を移着させることができる。 (もっと読む)


【課題】工具の表面に対し、加工硬化や圧縮残留応力の付与と表面粗さの向上とを十分に図ることができる工具の表面改質方法を提供すること。
【解決手段】超硬合金製の粒子から構成される第1ショットS1と、鉄系材料製の粒子から構成される第2ショットS2とを混合した混合ショットSmを工具Wの表面に投射するので、第1ショットS1の投射により工具Wの表面を塑性変形させて加工硬化や圧縮残留応力を付与すると共に、その第1ショットS1の投射により工具Wの表面に形成された凹凸の頂部を、第2ショットS2の投射により押し潰して平坦化することができる。その結果、工具Wの表面に対し、加工硬化や圧縮残留応力の付与と表面粗さの向上とを十分に図ることができる。 (もっと読む)


【課題】魅力的な外観を維持しながら、スクラッチプルーフという魅力も維持するマットセラミック部品を製造する方法を提案する。
【解決方法】本発明は、マットセラミック部品(13,14,15,17,19)を製造する方法(1)に関し、この方法は、a)セラミック部品を製造するステップ(2)と、b)セラミック部品に部分的にサンドブラスト加工を施してマットにするステップ(7)と、を含むものである。本発明によれば、この方法は、c)マット部分をラッピング研磨することで、マット部分の表面を平坦化する最終ステップ(9)を含んでいる。本発明は、時計の分野に関するものである。 (もっと読む)


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