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国際特許分類[B24C9/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 研削;研磨 (20,708) | 粒状物質を用いた研削性のまたはこれに類以のブラスト加工 (1,863) | 砥粒吹き付け機械または装置の付属装置,例.加工室,砥材を用いた処理のための配置 (194)

国際特許分類[B24C9/00]に分類される特許

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【課題】粉塵で中が見えなくなるような事態をがなく、かつ作業箱の位置が動かないサンドブラスタを提供する。
【解決手段】墓誌又は墓石の裏面に吊り下げられるバランスウェイトが紐16で連設されており、箱壁に所定の孔と透視窓が形成されて墓誌又は墓石の表面に取り付けられる作業箱1と、箱壁の側面に設けられた吸引口にフレキシブルホース19を介して接続され、作業箱に供給されるサンドブラスト混じりの圧送風の量よりも大きな量の吸引風を発生させるエンジンブロア2とからなる。 (もっと読む)


【課題】液体を含浸して弾性を発揮する研磨材を使用したブラスト加工において,継続使用により液体が蒸発した研磨材に対してむらなく均一に液体を供給し、研磨材に水分を補給できる方法を提供する。
【解決手段】キャビネットの底部と研磨材回収タンク間を連通する研磨材回収ダクト91,研磨材回収タンク,ブラストガンに導入する前の圧縮気体等のブラスト加工装置において研磨材を搬送する気流に弾性研磨材を膨潤する液体を噴霧する。気流中で搬送される研磨材は,個々の粒子にほぐされた状態にあり,各粒子に対して均一に液体を供給することが可能である。 (もっと読む)


【課題】研磨材の水分を最適な状態に保ち、最適な研磨状態を持続することができる研磨方法を提供する。
【解決手段】水分を所定量含有する研磨材4を被研磨材2に噴射して衝突させる研磨動作を行い被研磨材2の表面を研磨する研磨装置において、
被研磨材2に噴射した後の研磨材4の一部の研磨材4aを収集するとともに収集した一部の研磨材4aを再び研磨材4に排出する収集部10と、収集部10内に収集された研磨材を収集部10内にて攪拌する攪拌部11と、収集部10内に収集された研磨材4に所定量の水分を供給する供給部12とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】キャッチタンクの大きさを特別に変更することなくコンパクトなサイズにして、ジェット着水時の水面荒れを抑制し、研磨材の回収効率を向上させる。
【解決手段】高圧で噴射されるウォータジェットJを受け止めるキャッチタンク4を、緩衝手段401を有する貯水槽40と、貯水槽40に併設されて貯水槽40から加工水が進入し研磨材Kを沈殿させて上澄み水を排水する排水槽41とにより構成し、貯水槽40の内部に緩衝手段401を囲繞し一部が水面から突出する消波手段402を備え、消波手段402の周辺の貯水槽40の側壁403を外側に広がる角度で傾斜させ、ウォータジェットJが貯水槽40に着水する際には緩衝手段401、消波手段402および消波手段402周辺の傾斜した側壁403の作用により水面荒れを抑制し、研磨材Kを貯水槽40の底部に沈殿しやすくし、排水槽41側では、研磨材を殆ど含まない上澄み水を排水できるようにした。 (もっと読む)


【課題】ブラスト加工装置の設置を行う建物の床面や基礎等に対する大掛かりな改修工事等を必要とせず、加工室の床を可及的に低い位置に配置することのできるブラスト加工装置における研磨材回収機構を提供する。
【解決手段】ブラスト加工装置1のキャビネット3内の所定の位置を,研磨材を通過可能な網状体21,22によって上下に仕切り,前記網状体21,22を床面20とする加工室2を形成すると共に,前記網状体21,22下に,略逆四角錐形状のホッパ10を,上部が前記網状体21,22に向かって開口するように複数整列配置し,前記各ホッパ10の下端を,回収管30を介して集塵機等の吸引手段(図示せず)に連通する。 (もっと読む)


【課題】ワークの出し入れが短時間で迅速に行え、作業効率に優れるショットブラスト装置を提供する。
【解決手段】ショットブラスト装置のターンテーブルに設けられるハンガーツリー14は、支柱16の上端に、周面にV溝19を周設した円盤状のコマ18を有する一方、支柱16の下部に固着された連結プレート20の両端に、下方へ向けて一対の連結棒21,21を固着して、ターンテーブルの連結台13に対して挿脱可能に立設される。よって、多関節ロボットがコマ18を把持することで、投射室に対してハンガーツリー14ごと出し入れ可能となる。 (もっと読む)


【課題】歯車などの段積みされた被処理製品の種類や段積み個数、またはシャフトなどの長尺の被処理製品の種類によらず、被処理製品の配置状態に応じたショットピーニング処理するショットピーニング処理装置を提供する。
【解決手段】所定の高さまたは形状を有する被処理製品2をピーニング処理するショットピーニング装置であって、前記被処理製品を回転自在に保持する回転保持部6と、該回転保持部を移動させる移動装置7と、前記被処理製品および回転保持部を囲う投射室3と、前記被処理製品の形態情報を取得する情報取得手段8と、前記被処理製品の形態情報が所定の処理可能範囲内にあるか否かを判定する判定手段10と、前記被処理製品の形態情報が処理可能範囲内にない場合に異常警報を発する異常警報手段11と、前記被処理製品に向けて投射材を加速する投射材加速装置4,5とを備えている。 (もっと読む)


ワークピースをショットブラストする装置を開示する。ショットブラスト装置は、その上方に配置され、水平方向に延在するレール2と、このレールに沿って走行する1台又は2台の昇降ホイスト3と、このホイスト3から懸架された2台の反転機4を含む。各々の反転機4は、一つのワークピースWの一端又は他端を懸架して保持するチェーンスリング1と、このチェーンスリング1を送出させる機構とを有する。ショットブラスト装置内の包囲体Bは、一側面に入口を有し、内部に投射室5を規定する。包囲体Bの上面には、ワークピースWを保持したチェーンスリング1の通路をなすように入口からレール2の延在方向に沿って伸びる細長い開口51が設けられている。投射室5は、ワークピースWがホイスト3の走行によりレール2の延在方向に移動可能であり、且つ反転機4の駆動によりワークピースWがレール2の延在方向に平行な回転軸の周りに回転可能な容積を有する。包囲体Bの上面には、チェーンスリング1が挿通している開口51を閉止することにより、投射材の開口51からの飛散を防止するシール機構6が設けられている。
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【課題】研磨対象物の表面に気体を噴射ノズルから噴射させて表面研磨を行う際に、研磨速度を一定に保ち研磨の安定性を保つことが可能な研磨装置を提供する。
【解決手段】研磨時間中の研磨液13の温度を一定に保つための温度調節手段として、温度調節手段は、研磨液槽11の壁面に気体24を吹き付ける気体吹付手段22を設置する。気体吹付手段22により吹き付ける気体24の温度を制御することにより、研磨液13の温度を一定に保つ。 (もっと読む)


【課題】研磨材回収時における研磨材の回収効率を向上させる。
【解決手段】キャビネット1、サイクロン2、研磨材タンク3、集塵装置4、ブロワ5を備え、研磨材タンク3、キャビネット1、サイクロン2の間で研磨材の循環再利用が可能なバッチ処理方式のブラスト加工装置である。サイクロン2と研磨材タンク3とは、研磨材の回収時に開かれる砂循環弁14を介して接続されている。集塵装置4とサイクロン2との間の集塵ダクト12に集塵調整弁20が設けられており、研磨材回収時の砂循環弁14が開く前にいったん集塵調整弁20を閉じる。これにより、砂循環弁14を開くときに発生する研磨材タンク3からサイクロン2へ逆流する空気流を防止して、集塵装置4に研磨材が回収されるのを効果的に防止できる。 (もっと読む)


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