説明

国際特許分類[B24C9/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 研削;研磨 (20,708) | 粒状物質を用いた研削性のまたはこれに類以のブラスト加工 (1,863) | 砥粒吹き付け機械または装置の付属装置,例.加工室,砥材を用いた処理のための配置 (194)

国際特許分類[B24C9/00]に分類される特許

71 - 80 / 194


【課題】複合加工装置の加工液再生供給装置は、待機時間が長く、設置面積が大きい。
【解決手段】加工液再生供給装置2は、回収槽20、汚水槽30、清水槽40を有する。遠心分離機41は、加工槽10の一次排水を遠心分離して不純物を含む二次排水を濾過槽60に排出する。回収槽20は、濾過槽60を収容し、濾過槽60で濾過された濾過排水を貯留する。遠心分離機42は、濾過排水を遠心分離する。汚水槽30は、遠心分離機41と遠心分離機42で濾過された浄水を貯留する。清水槽40は、浄水をペーパフィルタ7で濾過して得られる清水または所要の比抵抗値を有する純水を貯留する。超清水槽50は、清水をセラミックフィルタ8で濾過した超清水を貯留する。濾過排水の水面が設定水位以上のとき濾過ポンプP2を駆動して遠心分離機42で濾過排水を遠心分離し、設定水位以下のとき濾過ポンプP2を停止する。 (もっと読む)


【課題】加工槽の貯留水の温度が上昇して加工槽の構造物が熱変位する。また、切断砥粒が残留して加工槽の洗浄作業の負担が大きい。
【解決手段】加工中に排水ポンプP1を駆動して貯留水を所定量ずつ排出し、同時に加工水供給ポンプP4を駆動して所定温度の清水を所定量以上ずつ加工槽10に送水して、加工槽10の貯留水を循環させる。加工液再生供給装置2は、一次排水を濾過する第1の遠心分離機41と、二次排水を濾過槽60で濾過した濾過排水を回収する回収槽20と、濾過排水を再濾過する第2の遠心分離機42と、浄水を貯留する汚水槽30と、浄水をペーパフィルタ7で濾過した清水を貯留する清水槽40を有する。冷却装置6は、清水を所定温度に冷却する。加工水供給ポンプP4は、制御装置CNTでインバータ制御される。 (もっと読む)


【課題】噴射能力の低減を最小限にとどめ、かつ、研磨材の噴射方向の自由度を向上することができる供給装置を提供する。
【解決手段】多数の研磨材を回転体3の遠心力により外部に噴射させるとともに略一定方向にかつ略一定の噴射路10を保つ噴射手段4と、筒状にて成り、一方端5aが噴射手段4から噴射された研磨材1を導入し、一方端5aから他方側に向けて内径が小さくなるテーパー形状にて形成され、かつ、他方側の内径の大きさは噴射された研磨材が集約される所定径寸法にて形成されるテーパー部を有し、テーパー部の他方側に所定寸法長さ形成された送出部を有する集約手段と、集約手段の送出部の研磨材の噴射路に周方向において均等間隔に形成された複数の導入孔より略均一に圧縮気体を研磨材の噴射路の噴射方向に沿って導入する導入手段と、集約手段の他方側の端部に接続されたフレキシブル手段とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】振動撹拌式研掃装置を改良して、被研掃物の種類に応じて最適のバケットを用い得るようにし、かつ損耗したバケットの交換を容易ならしめ、更に、多数の被研掃物を効率よく研掃処理できるようにする。
【解決手段】回転フレーム6は回転軸7で支承されて水平軸Hの周りに回動する。この回転フレーム6に対して2個のバケット(13L,13R)が搭載されている。右バケット13Rは開口部を上に向けて直立し、左バケット13Lは開口部を手前に向けている。これらのバケットは振動体8に対し取付ボルト・ナット4によって着脱容易に装着されている。該振動体8にはバイブレータ15が固着されていて、前記のバケットに振動をあたえる。バケット内の被研掃物(図において隠れている)は振動によって撹拌される。このため、研掃材投射機5から投射される研掃材によって均一に研掃加工される。 (もっと読む)


【課題】素地調整を行なう際の粉塵発生防止が可能で、かつ安価に、従来の素地調整粉塵発生防止方式の問題点を解決する素地調整方法、及び素地調整装置を提供する。
【解決手段】研掃材の噴射ノズル1,2,3の入り口又は途中の吸込口4から、水と空気を同時に吸引させて噴射ノズル1,2,3内の研掃材の流れに合流させる。それにより、水と研掃材の混合が効果的に行われてノズル1,2,3内の研掃材を均一に湿った状態にして粉じんの発生を抑えつつ研掃材を吹き付けて素地の調整を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、筒状部を有する被処理製品に打痕を生成することなくショット処理品質を向上させ、コンパクトなショット処理装置およびその装置に用いられるショット処理用治具を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のショット処理装置は、1個ないし複数個の被処理製品の筒状部を貫通して保持できるシャフトを備えたショット処理用治具と、該ショット処理用治具を回転保持する治具回転保持手段と、前記ショット処理用治具および治具回転保持手段が密閉される構造を有する投射室本体と、投射室本体に設置され被処理製品の方向に向けて投射材を投射する投射装置と、前記投射装置にて投射された投射材を回収し繰り返し投射装置に供給する投射材循環手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粒状廃棄物の回収効率を向上できる構造部材の切断方法を提供する。
【解決手段】切断される炉心シュラウド30が、水29の中で切断装置2のノズル4と回収容器9の間に配置される。回収容器9の開放端部には内側に突出する環状の突起部10が形成される。切断装置2の混合部3で、高圧ポンプ5で昇圧された高圧水に切断助剤供給装置7からの切断助剤が混合される。切断助剤を含む高圧水は、ノズル4から炉心シュラウド30に向ってアブレシブウォータジェット26として噴射される。アブレシブウォータジェット26が炉心シュラウド30に衝突し、炉心シュラウド30が切断される。炉心シュラウド30を通過して回収容器9内に流入するアブレシブウォータジェット26の高圧水流27は、回収容器9の底部で側壁に向って流れさらに側壁に沿って流れて突起部10に当たって、回収容器9の内側に向う流れとなる。 (もっと読む)


【課題】ショットピーニング用粉体を容易に除去する。
【解決手段】ワークWの表面に噴射ノズル10からショットピーニング用の粉体pを照射すると粉体pの一部がワーク表面に付着する。ワークWに放電極5を接触させた状態で、高電圧装置6で高電圧を発生させてワークWを負極に帯電させるとともに、ワークWから粉体pに負の電荷を与える。この状態で、エアノズル7からワーク表面に向けて高圧エアを吹き付けると、ワークWと粉体pの間には斥力が作用しているため、ワーク表面から粉体を容易に除去することができる。 (もっと読む)


【課題】第1の加工水開閉弁および第2の加工水開閉弁の切り換え時に加工水開閉弁および配管に大きな負荷が作用しないようにしたウォータージェット加工装置を提供する。
【解決手段】被加工物保持手段6と、砥粒が混入された加工水を噴射する加工水噴射手段7とを具備するウォータージェット加工装置であって、加工水噴射手段7は、高圧タンク70a、70bと、タンクに接続されたノズルとを接続する加工水送出管711a、711bにそれぞれ配設された加工水開閉弁77a、77bと高圧タンクに砥粒が混入された加工水を補充する加工水補充手段74と、高圧水を供給する主高圧水供給手段73と、主高圧水供給手段73と、高圧タンク70a、70bに接続された補助高圧水供給手段81と、補助高圧水供給手段81と高圧タンク70a、70bとをそれぞれ接続する第1の補助高圧水導管813a,813b,と、制御手段9とを具備している。 (もっと読む)


【課題】ブラスト装置を改良して、被研掃物の外周面を均一に自動的に研掃することができ、しかも多数の被研掃物を連続的に研掃処理できるようにする。
【解決手段】5個のローラ11a〜11eにベルト13が掛け回されている。該ベルトがローラ11aとローラ11bとの間に張り渡されている区域を、サイドデスク12が下方へ圧し下げて、トラフ(凹部)14を形成している。前記ベルト13は矢印g、同f、同k方向に周回している。被研掃物は矢印g方向に送られてトラフ14内へ落ち込み、矢印iのように転動する。転動している被研掃物5に対して投射機6から研掃材が投射(矢印b)され、全外周面が均一に研掃される。前記ベルト13に搬出スプーン17が取り付けられており、ベルトの周回に伴って周回する。搬出スプーン17が(B)図のようにトラフ内へ進行すると、被研掃物5を矢印jのように掬い上げて、矢印kのように搬出する。 (もっと読む)


71 - 80 / 194