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国際特許分類[B24C9/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 研削;研磨 (20,708) | 粒状物質を用いた研削性のまたはこれに類以のブラスト加工 (1,863) | 砥粒吹き付け機械または装置の付属装置,例.加工室,砥材を用いた処理のための配置 (194)

国際特許分類[B24C9/00]に分類される特許

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【課題】任意の形状の被研磨物を研磨することができる研磨装置を提供する。
【解決手段】加工テーブル11の上面に支持された凹レンズ12の被研磨面12aと所定の隙間gをもって移動される研磨ヘッド16に供給孔16b及び排出孔16cを形成し、研磨ヘッド16の上面に供給孔16bと対応して、噴射孔23aを有する供給ノズル23を設ける。該供給ノズル23に形成された導入孔23bに貯留タンク24から可撓配管25を介して研磨液Kを供給する。前記供給ノズル23の噴射孔23aに連通するように空気噴射ノズル27を設け、圧縮空気供給源28から可撓配管29を介して空気噴射ノズル27に圧縮空気を供給し、エゼクタ作用により研磨液Kを供給孔16bから隙間gに供給する。隙間gを流れる研磨液Kによって凹レンズ12の被研磨面12aが研磨される。前記排出孔16cによって隙間g内の使用済みの研磨液Kが排出される。 (もっと読む)


【課題】研掃室が比較的広く、しかも、研掃による粉塵の発生が少なく、その上、短い間隔で設置可能な研掃装置を提供する。
【解決手段】搬入・搬出用開口2から被研掃物収納体7内に被研掃物を搬入したのち、駆動手段8を起動して被研掃物収納体7を180度正回転させて被研掃物を砥粒投射装置9側に移送し、続いて、砥粒投射装置9から所要時間、砥粒を投射して被研掃物を研掃する。こうして、被研掃物を研掃する間に、砥粒投射装置9から投射された砥粒を砥粒回収手段10によって回収したのち砥粒投射装置9に送り込むとともに、集塵手段12を起動してキャビネット3内の砥粒投射装置9側から粉塵を捕集する。そして、被研掃物の研掃の終了後、駆動手段8を再び起動して被研掃物収納体7を180度逆回転させて研掃済みの被研掃物を搬入・搬出用開口2側に移送したのち、被研掃物収納体7から研掃済みの被研掃物を搬出する。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両の台車などの大型の被清掃物であってもドライアイスブラスト式清掃によって清掃が可能且つ省スペース化が可能なドライアイスブラスト式清掃装置の提供。
【解決手段】液化炭酸ガスから粒子状のドライアイス(ショット材)を生成して噴射可能な噴射ノズル20を採用することで、ドライアイス状態ではなく液化炭酸ガスでの保管が可能である。また、ロボットアームの採用により、ドライアイスブラスト式清掃による被清掃物の清掃を自動化でき、更なる省スペース化、清掃員の安全性確保およびショット材消費量低減が可能となる。また、大型の被清掃物や複雑形状の被清掃物に対してドライアイスブラストをくまなく噴射できる。さらに、清掃に必要な粒子状のドライアイスの必要量に応じて可搬式の液化炭酸ガスボンベの数量を調節することで液化炭酸ガス貯蔵部30の液化炭酸ガス貯蔵量を調節でき、更なる省スペース化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ガラスびん表面に対するサンドブラスト処理において、びんの搬入及び搬出、研磨材の吹き付けとその吹き飛ばしの工程を連続して行うことにより、サンドブラスト処理の効率を高めた研磨材吹付加工装置を提供する。
【解決手段】びん体wを移送するコンベア5に隣接して配置され、中心角を3分割した各区画部110,120,130には複数のびん体を着脱自在に倒立保持するびん倒立保持部200がそれぞれ形成され、これを順に間欠回転移動するターンテーブル101と、コンベア上の正立状態のびん体を掴持し反転して各区画部のびん倒立保持部に送り込む搬入機と、搬入機の作動に先立って各区画部の倒立状態のびん体を掴持し反転してコンベア上に送り出す搬出機を備えた搬入搬出部140と、びん体表面に研磨材を吹き付ける研磨材吹付部150と、研磨材が吹き付けられたびん体表面に対しブローエアを吹き付けるエア吹付部160を有する。 (もっと読む)



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【課題】 被処理面に対する研掃材の吹き付け方向を自由に設定でき、凹凸のある面のブラスト処理の研磨残し部分を作ることなく、作業性を向上させることができる、ブラスト処理用カバーを提供することである。
【解決手段】 線材によって立体的に構成したフレーム6と、このフレーム6の外周であって、被処理面に対向させる面及び下面以外の面を覆う樹脂フィルムからなるフィルム製カバー7と、フィルム製カバー7に所定の間隔を保って配置し、可撓性を有する素材からなる複数のスリーブ8と、上記フィルム製カバー7の下方に連続的に設け、上記粉塵を吸引する吸引手段を接続するための接続口9aを備えた筒状のダストシュート用カバー9と、フレーム6を被処理面に着脱可能に取り付けるための取り付け手段11とを備え、上記スリーブ8から研掃材の噴射ノズルを挿入して用いる。 (もっと読む)


【課題】ワークの投入・排出用の開口部を閉じる蓋体のデッドスペースをなくすとともに、該蓋体の開閉を回転ドラムの公転(回動)と兼用できる新規な構成のショットブラスト装置を提供すること。
【解決手段】キャビネット11と、孔付きの回転ドラム13と、遠心投射機15とを備えたショットブラスト装置。回転ドラム13は、キャビネット11の内部に被処理物投入・処理・排出の各作業位置間を、回動可能に配する。キャビネット11は、前記被処理物投入・搬出用の開口部11bを閉じ可能な蓋体51を備えている。キャビネット11の開口部11b側にシール壁部59を有する。蓋体51は、回転ドラム13に一体回動可能に取付けるとともに、シール壁部59に嵌合可能な周壁部51a、51b、51dを有する。蓋体59の周壁部51a、51b、51dとシール壁部との隙間を、リップ状のシール材61、63を配してシールする。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上させ、作業者の労働環境を改善するとともに、製造コストを削減すること。
【解決手段】ワークを所望の形状に加工する際、アブレイシブが混入された超高圧水を噴射するアブレイシブノズルアッセンブリ14と、このアブレイシブノズルアッセンブリ14から噴射された前記超高圧水を回収するキャッチャーカップ15と、前記キャッチャーカップ15と前記ワークとの間隔を一定に保つように、前記アブレイシブノズルアッセンブリ14と前記キャッチャーカップ15との間隔を調整する間隔調整機構と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 従来の遮蔽空間作業装置においては、作業手挿入口が固定されているものがほとんどで、動くものがあっても上下動(垂直方向)か左右(水平方向)といった直線的で一方向にしか動かないものしかなかった。従って、作業手を自由に動かしにくかった。
【解決手段】本発明は遮蔽空間作業スペースと圧縮空気噴射機と吸込み機と一対の作業手挿入部を備えた遮蔽空間作業装置において、前記各一対の作業手挿入部は、その中央部に開口部が形成された一対の板部材と、前記一対の板部材を、互いに並行で、かつ、距離Dだけ離隔した状態で配置するための外枠4と、前記距離Dより小さい厚みを有し、前記一対の板部材に形成された開口部より小さい手挿入口が形成された可動リング2と、前記可動リング2を前記手挿入口の中心と前記開口部の中心とが一致する方向に付勢する付勢手段と、を備えることによってこの課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】管の内面全周にショット材を均一に衝突させ、かつ衝突後のショット材を管内に残留させることなく回収すること。
【解決手段】管102の端部の開口から管102の内部に挿入される送管2と、送管2の先端部にて送管2の周の外方に向く少なくとも1つの噴出孔21と、送管2を軸心Rの回りに回転させる回転手段3と、送管2を軸心Rに沿って移動させる移動手段4と、ショット材を送管2の内部に供給して噴出孔21から噴出させるショット材供給手段5と、送管2の外周に螺旋状に設けられて噴出されたショット材を送管2の回転に伴って送管2の基端側に移送させる移送手段6と、管102の開口部分に配置されて移送手段6により移送されたショット材を回収する回収手段7とを備える。 (もっと読む)


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