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国際特許分類[B24C9/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 研削;研磨 (20,708) | 粒状物質を用いた研削性のまたはこれに類以のブラスト加工 (1,863) | 砥粒吹き付け機械または装置の付属装置,例.加工室,砥材を用いた処理のための配置 (194)

国際特許分類[B24C9/00]に分類される特許

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【課題】被加工体が大型の構造物であっても、加工位置へのアクセス性が良好であって、且つ、飛散物の回収用の受け具が大型化することのないAWJ加工機、及びそれを用いた液体噴射加工方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る液体噴射加工方法は、被加工体を挟んで一方側に、液体噴射機を配置するとともに、被加工体を挟んで他方側に、飛散物を収容可能な受け具を配置し、液体噴射機から被加工体の加工位置に向けて高圧液体を噴射することで被加工体を穿孔加工しながら、穿孔加工時に生じる飛散物を受け具で回収する第1の工程と、受け具を被加工体から離間させ、被加工体を挟んで一方側に、端面加工機を配置するとともに、受け具と被加工体との間に生じた隙間に、回収具を配置し、端面加工機で被加工体を端面加工しながら、端面加工時に生じる飛散物を回収具で回収する第2の工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】板状ワークからの部品の切り出しや板状ワークに対する貫通孔等の形成をサンドブラストによる切削によって行った場合においても,切り出した部品の周縁部や開孔部内壁に対する仕上げ加工等の労力を軽減することのできるサンドブラストによる切削加工方法を提供する。
【解決手段】板状ワークにレジストを形成すると共に,該ワークに研磨材を投射してレジストの非形成部分のワークを切削して,ワークの切断及び/又はワークに対する貫通孔の形成を行うサンドブラストによる切削加工方法において,ワークの表面及び裏面双方に,インクジェット法による印刷によって表裏対称に所定のパターンでレジストを形成し,前記ワークの前記表面及び裏面のそれぞれに研磨材を投射して,表面側からの切削と,裏面側からの切削を,ワークの厚みの略中間位置で連通させる。 (もっと読む)


【課題】投射材等が装置内から漏れてしまうのを防止又は抑制することができる表面処理装置を得る。
【解決手段】キャビネット本体16の搬入口18及び搬出口20にはシール筒部64、66が取り付けられて棒材12の搬送通路の一部を構成している。シール筒部64、66は、筒状に形成されて棒材12が筒内側を通過可能とされると共に、上部に形成された孔64A、66Aから投射材90が流入されて筒内側に投射材90が溜められている。このため、投射された投射材が飛散しても当該投射材はシール筒部64、66内に溜められた投射材90に堰き止められる。 (もっと読む)


【課題】投射材等が装置内から漏れてしまうのを防止又は抑制することができる表面処理装置を得る。
【解決手段】キャビネット18の搬入口20側には第一シール部54が配置されると共に、キャビネット18の搬出口22側には第二シール部64が配置される。また、第二シール部64よりも線材搬送方向の下流側に気流発生装置70の吹出口72が配置され、気流発生装置70がキャビネット18の内側へ向けた気流を発生させる。このため、線材12上に投射材等が残留していても、当該投射材等は、気流によってキャビネット18の内側へ戻される。 (もっと読む)


【課題】無駄な投射を抑えることができる表面処理装置を得る。
【解決手段】ショット供給装置28から投射装置26へ投射材が供給され、投射装置26は線材12に対して投射材を投射する。投射装置26に対して線材搬送方向下流側には線材検知装置44が配置されており、この線材検知装置44により線材12の有無が検知される。また、ECU46は、線材検知装置44の検知結果に基づいて、ショット供給装置28による投射装置26への投射材の供給量を調節する。このため、無駄な投射が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】ショットブラスト処理後に残留するショット粒を低コストでより確実に除去することができるガスブロー装置を提供する。
【解決手段】ガスブロー装置30は、被加工材Wの搬送方向Aにおいてショットブラスト装置20よりも下流側に配置されて、ショットブラスト装置で処理された被加工材にガスを吹き付ける。ガスブロー装置は、被加工材を搬送する搬送部10と、搬送部上で搬送される被加工材の表面上にガスを吹き付ける上流側ガスブロー部31と、上流側ガスブロー部よりも搬送方向において下流側に配置されると共に搬送部上で搬送される被加工材の表面上にガスを吹き付ける下流側ガスブロー部41とを具備する。下流側ガスブロー部から被加工材の表面上へのガスの噴射圧力は上流側ガスブロー部からの噴射圧力よりも高くされ、上流側ガスブロー部から被加工材の表面上へのガスの噴射流量は下流側ガスブロー部からの噴射流量よりも多くされる。 (もっと読む)


【課題】被処理対象物上に投射材が残留するのを防止又は抑制することができる表面処理装置を得る。
【解決手段】H形鋼12は、搬送装置20によって搬送され、投射装置24A、24Bによって投射材を投射される。ここで、投射装置24A、24Bよりも搬送下流側でかつ搬送通路の上方側にはエアブロア装置30の吹付口30Aが配置されており、このエアブロア装置30はH形鋼12の上面112A側へ向けて気体を吹き付ける。このため、H形鋼12上の投射材は吹き飛ばされて除去される。 (もっと読む)


【課題】小型化及び低コスト化することができるショット材投射装置を提供する。
【解決手段】本発明のショット材投射装置10は、ワーク12を支持すると共に、回転力を受けて回転されるテーブル38と、ワーク12にショット材29を投射して、ワーク12をショットブラスト処理又はショットピーニング処理する投射ユニット16と、回転力を受けて駆動され、投射ユニット16から投射され回収部48に回収されたショット材29が投射ユニット16に還元されるようにショット材29を搬送するバケットエレベータ68と、テーブル38及びバケットエレベータ68に回転力を付与する共通のモータ114とを備えている。 (もっと読む)


【課題】円滑な移動及びショットの漏れ防止を図ること。
【解決手段】エア供給管26からのエアがショットホルダ部17の内部に放出されると、多数のショット22は舞い上がって、振動部20及びプレート部材7表面間で衝突を繰り返し、プレート部材7の表面に対するショットピーニング処理が開始される。また、施工ヘッド押圧手段12が施工ヘッド10と共にプレート部材7表面の溶接部に沿って移動する。このとき、チャンバ部材21よりも下方に向かって長く伸びているブラシ部材23及びゴム製カバー部材24の下端部だけがプレート部材7の表面に接触し、摩擦が小さくなるので円滑な移動が可能になる。 (もっと読む)


【課題】研掃加工における作業効率に優れ、1台の設置スペースで研削加工の処理能力に優れた連続式バレルブラスターを提供する。
【解決手段】バレル支持体1はその回動軸周りに4つのバレルを配設し、回動することによりバレルが順次位置する領域には、バレル支持体の回動方向の順に、バレル内に被研掃物を投入する被研掃物投入手段を配置した被研掃物投入領域と、バレル内に研掃材を投射する研掃材投射機を配置した投射領域と、バレル内から被研掃物を排出する被研掃物排出領域とを順次設ける。各領域にバレルを位置させて同時に複数の処理を行い、各処理が終了すると支持体回動手段がバレル支持体を90度回動させて各バレルを次の領域に位置させる。 (もっと読む)


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