説明

国際特許分類[B25B11/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 手工具;可搬型動力工具;手工具用の柄;作業場設備;マニプレータ (16,135) | 締め具,連結具,外し具,保持具のような他に分類されない工具,または卓上器具 (2,830) | グループ1/00から9/00に分類されない,工作物の保持具または位置決め具,例.工作物磁気保持具,工作物真空保持具 (73)

国際特許分類[B25B11/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B25B11/00]に分類される特許

11 - 20 / 56


【課題】厳重な周面加圧制限が有り、スリップし易い管体でも、周面変形させず傷付けず、スリップさせずに把持可能にすること。
【解決手段】把持すべき管体1の周面の周方向四等分長以上の間隔で二個の突片2Aを突設した強靱な一対の支持体2と、前記管体1の周方向四等分未満の所定幅周面に対応した曲面3Aを有し、この曲面の長手両側にゴムパッド4を固着した強靱な二対計四個の把持片3とをそれぞれ用意し、これら各把持片3をその中央枢支突部3Bで前記支持体2の各突片2Aに枢支して一対の把持具5を構成し、前記各パッド4を管体周面に向けて把持具間隔を狭め保つことで、これら各パッド4をそれぞれ所定の周方向間隙を保ち管体の所定幅周面に面接触圧接させて管体を把持可能にした。 (もっと読む)


キャリヤと、前記キャリヤ(1)からみて外方に向く1つの保持側面(7)を有して前記キャリヤ(1)上に固定され又は固定され得る保持体(3)と、前記保持側面上の吸引端で前記保持体を貫通する少なくとも1つの陰圧チャネルであって、前記保持側面が柔軟な材料の規定された吸引構造体を有する陰圧チェネルと、を備える、平坦な半導体基板を保持するための工作物保持固定具である。前記吸引構造体は前記保持側面全体に広がり、ショア−A90未満のショア硬度を有する。
(もっと読む)


【課題】板状物を保持する際に、この板状物に局所的な変形が生じないようにすることができる板状物保持具を提供する。
【解決手段】可撓性の材料からなり、厚さ方向の一方の面が被保持物である板状物5の表面に略密着するように張り付くことができるシート状の部材11aと、このシート状の部材11aよりも変形が困難であって、略平面に形成される接合面を有するとともにシート状の部材11aの厚さ方向の他方の面に接合面が接合される支持部材12aとを備え、シート状の部材11aには支持部材12aの接合面121aの外周よりも外側に延出している延出部が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 電動でピンセットの把持部を閉成状態で回転させること。
【解決手段】 電動ピンセット1は、スイッチ33を動作すると、モータ31を第1方向へ回転させることによりカムフォロワ55が並進移動してピンセット20が開放から閉成した後、スイッチ33を動作すると、モータ31を第1方向と同一方向へ回転することにより伝達部70及び回転部80を回転してピンセット20を閉成状態で、ピンセット20の結合部20c及び端部20aを回転させるものである。 (もっと読む)


【課題】吸着面に汚れや異物が蓄積することがなく、しかも、表面が平坦でない対象物であっても十分な吸着保持をすることができる部材移載装置を提供する。
【解決手段】部材移載装置101は、吸着面1aを有する吸着テープ1と、筒型の筐体2と、筐体2の内部において筐体2の長手方向に沿って相対的に移動可能であって第1の位置と第2の位置とをとりうる幹体3と、幹体3に設けられ、吸着テープ1を供給および回収するための供給・回収部4と、幹体3の一方の端に設けられ、吸着テープ1を走行可能な状態で吸着面1aが外側となる向きで保持するためのヘッドローラ部5とを備える。ヘッドローラ部5および筐体2は、幹体3が第1の位置にあるときにはヘッドローラ部5が筐体3の内側に隠れ、幹体3が第2の位置にあるときには筐体3からヘッドローラ部5が少なくとも一部露出するような位置関係にある。 (もっと読む)


【課題】建物の天井のアンカー・インサートに配管用吊バンドと寸切ボルトを組み合わせた物を足場等を使用せずに床上から取付ける工具を提供する。
【解決手段】配管用吊バンド8と寸切ボルト9を組み合わ物のターンバックル調整用ナットを可動フック4の間に挿入し、引きバネ3の反力により脱落防止固定フック5と可動フック4の間に配管用吊バンド8を固定し、グリップ7を回転させて天井のアンカー・インサートに寸切ボルト9をねじ込み配管用吊バンドと寸切ボルト9を天井に取り付ける。工具の取り外しは、シャフト6を横方向に動かせば配管用吊バンドと寸切ボルト9が外れて床上からの取り付けが完了する。 (もっと読む)


【課題】マスキング作業をし易くし、塗り斑を無くし、作業爾後の清掃をし易くし、しかも有害溶剤の使用量を大幅に減らすことができる塗装用マスキング冶具を提供する。
【解決手段】電鋳法によって成形したニッケルあるいは銅のマスク1上に把手付き鉄製押さえ板2を重ね置いて塗装する品物3上に置き、当該品物の底面側の昇降する位置決め具4にセットし、当該セット位置を保って永久磁石6ないし電磁石の磁力を利用してマスクを挟んで保持することを特徴とする冶具。 (もっと読む)


【課題】径が異なる棒状の被把持部材を容易にセット可能な把持治具を提供する。
【解決手段】把持治具1は、箱状のケース3内に、棒状の被把持部材を凹部にて挟んで把持するために2つの把持部材4と、それぞれの把持部材4に連結し、2つの把持部材4を離間させる方向にスライド可能な2つの操作軸5と、2つの把持部材4を接近させる方向に移動させる弾性部材6と、を備える。弾性部材6にて付勢されることにより、把持面4s,4s間隔が狭められた把持部材4を操作軸5を操作することにより離間させる方向にスライドし、被把持部材を把持部材4,4間に挿入した後に、操作軸5による操作を停止することにより、弾性部材6による付勢によって被把持部材を把持することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構造で、かつ、操作が容易であり、反復作業により操作回数が多くなっても手が疲れにくい微小部品の粘着式ピックアップ装置を提供すること。
【解決手段】 グリップ本体1の先端には、所定間隔離れてガイド筒体2を支保する一方、前記グリップ本体1の胴部からは、二股脚片3・3を設け、かつ、これら二股脚片3・3間には可撓部材4を懸架して、この可撓部材4にはピストン部材5を突設するとともに、このピストン部材5を前記ガイド筒体2内に挿通し、前記二股脚片3・3が互いに近接するように挟圧されて前記可撓部材4を撓曲せしめる一方、これら両二股脚片3・3の弾性復元力により可撓部材4が元の位置に復帰することによって、この可撓部材4から突設されたピストン部材5が前記ガイド筒体2内において進退動して、当該ピストン部材5の先端に設けた粘着部材6を前記ガイド筒体2の開口部21から出没可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】オイルシール下半部が傾かないように吊りバランスを簡単且つ容易に図りながら、安定した作業でオイルシール下半部を組立・分解できるようにしたことにある。
【解決手段】2分割のオイルシール下半部のシールケーシングに有するシールケーシング吊用のネジ穴に螺挿して取付けられるネジ棒11と、このネジ棒に一端部に有する貫通孔を挿通させて一対のナット13により適宜位置に固定される腕状の第1のプレート12と、ネジ棒11の他端部側に螺挿され吊り掛けられた回転補助ロープの軸方向移動を拘束するフランジ付きナット14と、第1のプレート12の他端部側に一端部が回動可能に取付けられた腕状の第2のプレート16と、この第2のプレートの他端部側にネジ棒11と平行に固定され、先端部にベアリングブラケット内のベアリング座の側面壁に接触する接触子19を有するガイド棒20とからオイルシール下半部支持回転工具10を構成する。 (もっと読む)


11 - 20 / 56