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国際特許分類[B25B21/02]の内容

国際特許分類[B25B21/02]に分類される特許

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【課題】 ハウジング内の各部材を効率的に配置した電動工具の提供。
【解決手段】 本発明の電動工具は、モータと、モータによって回転される打撃機構部と、打撃機構部に接続される出力部と、それらを収容するハウジングと、を備えている。ハウジングは、胴体部と、ハンドル部と、モータを制御するための基板を収容する基板収容部と、から構成されている。基板収容部からは電源コードが延出している。基板は、電源回路基板と制御回路基板とから構成され、制御回路基板は基板収容部内のハンドル部側に配置され、電源回路基板は制御回路基板と電源コードとの間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】
歪ゲージのゼロ点調整とゲイン調整をハウジング組立て後に行えるようにして製造工数の低減を図ったねじ締め工具を提供する。
【解決手段】
モータと、モータによって先端工具が装着される出力軸を駆動する動力伝達機構と、モータの回転を制御する制御部と、出力軸における締付トルクの発生を検知するトルクセンサ12と、トルクセンサ12からの出力信号を検波して制御部に出力する検波回路70bを有するねじ締め工具において、制御部にA/Dポートを有するマイコン60を設け、検波回路70bに、検波回路の出力のゼロ点又は/及び最大振幅の調整を電気的に行うデジタルポテンショメータ83,84を設け、デジタルポテンショメータ83,84を調整することによって、検波回路70bの出力のゼロ点又は/及び最大振幅がマイコン60に含まれるA/Dポートの入力電圧範囲内に入るよう調整する。 (もっと読む)


【課題】
スイッチング素子を搭載するインバータ回路基板の剛性を上げて、回路基板に接続されるコイルや電子素子の足の破損を防止する。
【解決手段】
モータと、モータに固定されるインバータ回路基板4と、モータ及びインバータ回路基板を収容するハウジングと、モータにより駆動される先端工具を有する電動工具であって、インバータ回路基板4の表面を補強部材(斜線部:接着剤16)にて補強するように構成した。補強部材はインバータ回路基板4の一面をほぼ覆うように付着されるものであり、例えば、エポキシ樹脂系の接着剤である。 (もっと読む)


【課題】簡素かつ安価な装置構成で、技能の習熟度について客観的な判断を行うことが可能となる、インパクト締付け訓練機を提供する。
【解決手段】インパクト締付け訓練機100は、インパクト締付け機20に被締付け面Pまでの距離を検知する距離センサ21a・21b・21cが配設され、それぞれの距離センサ21a・21b・21cと接続される処理装置30を備え、処理装置30は、距離センサ21a・21b・21cで検知したそれぞれの距離である長さLa〜Lcに基づいて、締付け部22の被締付け面Pに対する角度α・βを算出する、角度算出部41と、角度算出部41が算出した角度α・βが、所定角度より小さいか否かを判断することにより、締付け部22の被締付け面Pに対する姿勢が適正か否かを判定する、姿勢判定部42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
ホール素子を有するブラシレスモータを駆動源として用い、ホース素子の出力信号を用いて効率良くハンマの回転角制御を行うようにしたインパクト工具を提供する。
【解決手段】
インパクト工具は、モータと、モータに接続されるハンマと、ハンマによって回転するアンビルと、モータの回転を制御する制御部を有し、制御部はハンマを逆方向(102,104、‥)と正方向(103、105、‥)に回転させることにより前記アンビルを打撃して正方向に回転させる。制御部は、モータの回転制御に用いられるホールICの出力を用いてハンマの逆方向回転角度c及び正方向回転角度cを検出し、ハンマがアンビルを打撃するタイミング近傍(t4、t7、‥)でモータへの駆動電圧(123、125、‥)の供給を停止させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 モータにつき、先端工具の定常駆動のみならず、当該定常駆動以外の駆動にも用いることを可能とした手持式の電動工具を提供する。
【解決手段】 モータ111により先端工具119を駆動させ、これにより被加工材に所定の加工作業を行なう電動工具であって、モータ111は、インナロータ121と、アウタロータ123と、駆動コイル機構部を備えたステータ125とを有するとともに、インナロータ121とアウタロータ123が、互いに同軸で配置されたデュアルロータモータとして構成されている。 (もっと読む)


【課題】使用可能なトルク範囲がより改善された方法で調整可能な動力工具を提供する。
【解決手段】インパクトドライバの形をした動力工具100であって、駆動シャフト30は、接線方向打撃機構10,10A,10Bによって、回転しつつ一部で接線方向に打撃を加える運動をさせることが可能であり、接線方向打撃機構10,10A,10Bは、駆動シャフト30に直接的又は間接的に取り付けられたアンビル60と駆動装置104に直接的又は間接的に取り付けられたハンマ70とを有し、アンビルとハンマとが、少なくとも第1のバネ81の力の作用を受けて、軸方向に、かつにねじれながら、互いに接線方向に打撃を加えるように運動せしめられ得る動力工具において、前記ハンマ70は主ブロック71を有し、主ブロック71に、第2のバネ82の力の作用を受ける追加ブロック72が解除可能に連結可能である。 (もっと読む)


【課題】
長期使用時や連続使用時におけるオイルパルスユニットからのオイル漏れを防止できるオイルパルス工具を提供する。
【解決手段】
モータにより回転駆動されオイルの圧力変化を利用して打撃力を発生させるオイルパルスユニット4と、出力軸24を有し、オイルパルスユニット4は、回転駆動されるライナ21と、ライナ21内に相対回転自在に設けられたメインシャフト24と、メインシャフト24の軸心を通る平面状の溝に、スプリングでライナ内周面に半径方向外向きに付勢されるブレードを配置して、内部にオイルを充填させたライナ21の回転によりブレードの片面に間欠的に高い流体圧を作用させるオイルパルス工具において、ライナ21とメインシャフト24間にオイル溜まり部60を形成し、オイル溜まり部60において、オイルの圧力変化を吸収するダンパー手段(溝61、弾性体62)を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電動工具の変速スイッチのトリガ操作を容易にして電動工具の使い勝手を向上させることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る電動工具は、変速スイッチの操作量に応じてモータに対する電力供給量を制御する構成の電動工具であって、前記変速スイッチのオン操作とオフ操作とを繰り返したときと同様に、前記モータに対する電力供給量を間欠的に変化させる間欠制御と、前記変速スイッチの操作量に応じてモータに対する電力供給量を連続的に変化させる連続制御とを行なえるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、進角による締付トルクの向上と、進角によって生じる締付トルクのばらつきの解消したブラシレスモータを用いたオイルパルス工具等の電動工具を提供する。
【解決手段】
ブラシレスモータと、ステータ巻線のいずれかに所定のタイミングで駆動電圧を与える駆動回路と、ブラシレスモータにより回転駆動されるオイルパルス機構部20と、オイルパルス機構部20に接続される出力軸と、を有するオイルパルス工具であって、駆動回路は、ブラシレスモータに与える駆動電圧の進角(76、77)を、オイルパルス機構部の回転位置に応じて変更するように構成した。オイルパルス機構部20はライナ21とメインシャフト23を有し、駆動電圧の進角はライナ21とメインシャフト23の相対的な回転位置(78、79)に応じて切り替える。 (もっと読む)


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