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国際特許分類[B25J9/02]の内容

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国際特許分類[B25J9/02]に分類される特許

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【課題】ボールがねじ溝を転動するときに振動や騒音が生じることがないボールナットを提供する。
【解決手段】ボールナット本体22のねじ溝43を両端部の切削溝51と、ボールナット本体22の中央部の主研磨溝52と、前記切削溝51と主研磨溝52とを接続する副研磨溝53とから構成する。副研磨溝53は研磨によって形成される。副研磨溝53の谷径d3を、主研磨溝52側の一端から切削溝51側の他端へ漸次変化するように形成した。 (もっと読む)


配置システム、この配置システムを利用するロボット、およびそのようなロボットの製造方法が開示されている。配置システムは典型的には固定子と、固定子に沿って移動するリニア式可変リラクタンスモータとを含んでいる。固定子は電磁的機能の提供以外にモータが載置される唯一のフレーム部として機能する。ロボットはこの配置システムを利用することでサブシステムをモータに直接的に取り付けることができる。
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【課題】全体形状を極端に大きくすることなく、必要な剛性を実現する。
【解決手段】ブラケット10と、アーム本体20とを組み合わせ、アーム本体20は、角筒材21、21を一体に接合して全体断面を縦長の四角形に形成する。 (もっと読む)


液晶表示パネル、ガラス基板等の薄板状基板を処理装置内に搬送する搬送装置に関し、大型の薄板状基板を搬送する回動アーム(16)を有する比較的大型のロボット(14)を備えた搬送装置において、2m程度の高さであっても安定して持ち上げることが可能であり、かつ回動アーム(16)を伸ばしたときの撓み量を補正した搬送が可能な搬送装置及び薄板状基板搬送システムを提供する。2つの直立支持体(12)に昇降可能に片持ち支持される水平支持台部(13)を設け、水平支持台部(13)に回動アーム(16)を有する搬送ロボット(14)を載置する。また、アームを伸ばしたときの撓み量は、水平支持台部(13)の高さを撓み量に応じて上げることにより補正する。撓み量は、水平支持台部(13)に載置されるロボット(14)の設置の角度を変化させることにより補正することも可能である。
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【課題】被駆動部を互いに直交するX軸及びY軸の両方向に精度よく駆動することのできる二軸アクチュエータを提供する。
【解決手段】ベース2と、ベース2上にリニアガイド6を介して設けられたスライドテーブル4A,4Bと、スライドテーブル4A,4BをX軸方向に各々独立に送り駆動するボールねじ8A,8Bと、ボールねじ8A,8Bを各々独立に駆動する駆動モータ10A,10Bとを備えて二軸アクチュエータにおいて、スライドテーブル4A,4Bのうち一方のスライドテーブルはX軸方向に延びるラックギヤ14を有し、他方のスライドテーブルはラックギヤ14と噛合するピニオンギヤを有すると共に該ピニオンギヤと協働して被駆動部HUをY軸方向に送り駆動するベルト式送り機構18を有している。 (もっと読む)


【課題】ケーブルベアによる騒音の発生を抑制できると共に可動部の軽量化を図ることのできる三軸駆動装置を提供する。
【解決手段】第2のプーリ23を駆動するプーリ駆動機構26を、第2のプーリ23と一体に回転し且つ第2のプーリ23を図中Y軸方向に移動可能に支持するスプライン軸27と、このスプライン軸27の一端部に設けられた第3のプーリ28と、この第3のプーリ28を介してスプライン軸27を駆動する第3のベルト式駆動機構29とで構成する。 (もっと読む)


1以上の対象物を掴みおよび取り扱うためのロボットであって、該ロボットは、
第一方向に延びる第一ガイドを持った固定ベース(1)を有し、かつ、アーム(2)を有し、該アームは第二ガイド(22)を有し、第二ガイドは、第二方向へ延びており、第一方向に対して角度をなし、好ましくは第一方向に対して直角をなし、該アーム(2)は、該アーム(2)が第一方向に移動可能となるように第一ガイドによってベース(1)に接続されている。スライド(3)が、第二ガイド(22)上に配置され、かつ、第二方向へ移動可能である。グリッパー(4)が、該スライド(3)によって支持されており、1以上の対象物を掴むためのものであり、該グリッパーは第三方向へ移動可能であり、該第三方向は第一および第二方向からなる面と好ましくは垂直に交差している。多数のアクチュエータ(6a-6d)が、ベース上の固定位置に設けられており、アーム(2)、スライド(3)、およびグリッパー(4)を、引張り要素によって駆動するためのものであり、該引張り要素は、例えば駆動ベルトであって、アーム(2)、スライド(3)、およびグリッパー(4)にそれぞれに接続されている。アーム(2)の中央の長手方向軸と交差し第二および第三方向へ延びている仮想平面に、グリッパー(4)が置かれている。 (もっと読む)


【課題】 ロボットハンドをZ軸方向に180度反転させる機構を不要とし、ロボットハンド周辺の機構の小型化、低価格化を図る。
【解決手段】 マトリックスボード1aに対してロボットハンド2が接近、離反するようにZ軸方向に移動させると共に、把持部4a,4bにより接続ピンを把持してマトリックスボード1aの挿入孔に対する接続ピンの挿入,抜き取りを行い、マトリックスボード1bに対してロボットハンド2が接近、離反するようにZ軸方向に移動させると共に、把持部5a,5bにより接続ピンを把持してマトリックスボード1bの挿入孔に対する接続ピンの挿入,抜き取りを行う。 (もっと読む)



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