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国際特許分類[B25J9/02]の内容

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国際特許分類[B25J9/02]に分類される特許

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【課題】使い勝手に優れ、しかも塵埃等の異物が外部に飛散するのを効果的に防止することが可能なロボットを提供する。
【解決手段】フレーム2に、その長手方向に沿って延びる複数列のガイドレール14,15を設け、これらガイドレール14,15に沿って個別に移動可能なスライドテーブル3,4を、上記フレーム2の幅方向に複数並べて配置するとともに、上記フレーム2の上面のうち上記スライドテーブル3,4の可動領域に対応した部分に、上記各スライドテーブル3,4の間を隔てる隔壁部材7によって区画された左右一対の開口部35を設け、これら各開口部35を複数のシャッター部材37によって覆う。 (もっと読む)


【課題】より使い勝手に優れたロボットを提供する。
【解決手段】一軸方向に延びるフレーム2に対し、その幅方向に並べるように複数のライドテーブル3,4を配置するとともに、これら複数のスライドテーブル3,4を、上記フレーム2に設けられた前後方向に延びる複数列のガイドレール14,15に沿って個別に移動可能に支持し、さらに上記各スライドテーブル3,4がフレーム2の幅方向に揺動するのを規制する規制手段(52)を、フレーム2の内部に設ける。 (もっと読む)


【目的】 長手方向寸法の長大な案内レールの対向間隔が、万一、部分的に設計公差を微小に逸脱して拡縮したとしても、この案内レールの対向間隔の拡縮に追従して各転動輪の対向間隔を拡縮させることによって、各転動輪の円滑な転動を確保し、経時による各転動輪や案内レールの偏摩耗を防止できる直動転動装置を提供する。
【構成】 横行フレーム2と引抜きフレーム4の軸線方向に延び、かつ該軸線に交差する方向の対向間隔Wを有して各フレーム2、4に固定された案内レール14の前記対向間隔Wが拡縮しても、この対向間隔Wの拡縮に追従して、拡縮追従手段20により各転動輪18の対向間隔を前記該対向間隔Wと等しい大きさに拡縮させる。 (もっと読む)


【課題】高圧空気を駆動源とするワーク保持手段への配管が外部に露出せず、省スペース化が可能であると共に、メンテンス性を良好に保つことが可能なロボットアームを提供する。
【解決手段】軸方向に沿って所定のピッチで多数の磁極が配列されたアーム軸3と、このアーム軸3が遊嵌する貫通孔を有すると共に該アーム軸3と相まってリニアモータを構成し、印加される電気信号に応じて前記アーム軸3を軸方向へ進退させるフォーサと、前記アーム軸3の一端に設けられると共に空気圧に応じて動作するワーク保持手段4とから構成され、前記アーム軸3には前記ワーク保持手段4に対して空気圧を作用させるための流体供給孔30が軸方向に沿って貫通形成され、この流体供給孔30がワーク保持手段4の供給ポートに接続されている。 (もっと読む)


【課題】ロボットの製造コストをより低減する。
【解決手段】本発明にかかる直交型ロボット1では、X軸ロボット3,4の駆動源としての中空モータ17およびサーボモータ35と、これを制御するためのコントローラ2とが、各種ケーブル(50等)を介して電気的に接続されている。上記ケーブルは、上記各モータ17,35側から延びるモータケーブル51,52と、上記コントローラ2側から延びるメインケーブル50とを有しており、これら各ケーブル50〜52は、上記Y軸ロボット4のフレーム26の内部に形成された所定のスペースからなる結線部68で接続される。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス作業性の良い交差型ロボットを提供する。
【解決手段】直交型ロボット1は、X軸方向に延びるフレーム10とこれに沿って移動するスライダ11を具備するX軸ロボット3と、前記スライダ11に固定され、Y軸方向に延びるフレーム30とこれに沿って移動するスライダ31とを具備するY軸ロボット4とを有する。Y軸ロボット4は、前記スライダ11の取付部20に固定されるブラケット22を介してX軸ロボット3に固定される。ブラケット22は、ボルトBによりスライダ11に固定されている。スライダ11には、フレーム10の側方に膨出する膨出部分20aが設けられ、ブラケット22は、その一部が膨出部分20a上に重ねられた状態で、この膨出部分20aに対してスライダ11の下方からボルトBにより固定されている。 (もっと読む)


【課題】直交型ロボットの使用に際し、その利便性を向上させる。
【解決手段】直交型ロボット1は、X軸方向に延びるフレーム10およびこれに沿って移動するスライダ11を具備するX軸ロボット3と、前記スライダ11に固定され、Y軸方向に延びるフレーム30およびこれに沿って移動するスライダ31とを具備するY軸ロボット4とを有する。スライダ11は、スライダ本体20と、これに固定されるY軸ロボット4取付用のブラケット22とから構成されている。ブラケット22は、スライダ11の移動方向(X軸方向)に沿ってY軸ロボット4よりも先方に突出するように構成され、かつ当該突出部分にT字溝23が形成されており、これによって、各種ツールや備品を組付け可能なパーツ取付部24がスライダ11に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ケーブル配線上の都合によるロボットの占有スペースの増大を抑制する。
【解決手段】本発明にかかる直交型ロボット1では、駆動源としての各種モータ17,35,47とコントローラ2とがメインケーブル50等のケーブルを介して電気的に接続されており、当該ケーブルのうち、コントローラ2側から延びる第1のケーブル55と、Y軸ロボット4のサーボモータ35側から延びる第2のケーブル56とが、X軸ロボット3のフレーム6の一側部に設置された中継ボックス49の内部で中継されている。上記第2のケーブル56は、上記中継ボックス49が設置される側のフレーム6の側部において当該フレーム6の底面から所定距離だけ上方に離間した高さに設置されたケーブル保持部材63の内部を通るように配索されており、上記中継ボックス49の下面または側面には、上記第1のケーブル55を内部に導入するためのケーブル導入部59が設けられている。 (もっと読む)


本発明は、概してマシーンに関し、より具体的には、パーソナルアフェクターマシーンを提供するためのシステムおよび方法に関する。一実施形態において、本発明は、上面フレーム、横断部材(横断部材は、上面フレームから延び、上面フレームに対して並進および回転のうちの任意の運動をするように構成可能である)、アフェクターヘッド(アフェクターヘッドは、横断部材に結合され、上面フレームに対して並進、回転および旋回のうちの任意の運動をするように構成可能であり、アフェクターを有する)、底面フレーム(底面フレームは、上面フレームに結合されている)、およびカセット(カセットは、その中に材料を取り外し可能に固定するように構成可能であり、底面フレームに取り外し可能に装着可能である)を含み、アフェクターは、カセットの中の材料を複数の次元においてアフェクトするように構成可能である。
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【課題】 アームに取り付けられたハンドを直線的に動作させることが容易で、大型の搬送物を精度良く運ぶことが可能なダブルアーム型ロボットを提供すること。
【解決手段】 上下軸(Z軸)を有するとともに、搬送物を載せる2個のハンドを有するダブルアーム型多軸搬送ロボットにおいて、この2個のハンドを駆動するアームは、それぞれ上下に配設した2個の直交ロボットであることを特徴とするダブルアーム型多軸搬送ロボットとした。 (もっと読む)


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