説明

国際特許分類[B26D3/10]の内容

国際特許分類[B26D3/10]の下位に属する分類

国際特許分類[B26D3/10]に分類される特許

21 - 30 / 59


【課題】シート材送り裁断が可能な裁断機でシート材を裁断加工する際、次パーツが長い場合でも裁断開始までの待ち時間を可及的に短縮させて裁断効率を向上させる。
【解決手段】前パーツの裁断後に続けて次パーツの裁断を行った場合に裁断対象箇所が裁断エリア内に入り切るか否かを、次パーツ裁断前に裁断データに基づき判定手段で判定し、裁断対象箇所が裁断時には裁断エリア内に入っていると判定した場合は前パーツに引き続きシート材送り裁断を行い、裁断対象箇所が裁断時には裁断エリア内に入り切らないと判定した場合は裁断を開始せず、裁断対象箇所が裁断エリア内に入るようになるまでの裁断待ち時間と裁断刃の待ち位置とを演算手段で演算し、演算手段が求めた裁断待ち位置において裁断待ち時間の間だけ待機する。その間はシート材送りのみが行われる。 (もっと読む)


【課題】半導体ウエハの損傷や刃先の早期損耗を抑制してノッチ形状に沿った保護テープの切断を行う。
【解決手段】カッタ刃12をウエハ外周に対して一定方向に移動させながらノッチnの一方の開口端からノッチ内奥に向かって移動させて切り込み、切り込んだカッタ刃12の切断移動を一旦停止させ、突き刺し初期位置に反転移動させた後、カッタ刃12をウエハ外周に対して逆方向に移動させながらノッチnの他方の開口端からノッチ内奥に向かって移動させることによってノッチ形状に沿ったテープ切断を行う。 (もっと読む)


【課題】半導体ウエハの表面に貼り付けられた保護テープをウエハ外形に沿って切り抜く半導体ウエハの保護テープ切断方法において、保護テープ切断処理によって発生した塵埃を適切に除去する。
【解決手段】半導体ウエハWの外周に沿ってカッタ刃12を相対移動させるとともに、カッタ刃12によるテープ切断部位に発生して保護テープTの上面に付着した塵埃を、半導体ウエハWに対してカッタ刃12とともに相対移動する集塵部材56で掃き集め、テープ切断終了後に、所定箇所に掃き集めた塵埃を吸引ノズル61で吸引除去する。 (もっと読む)


【課題】切断サイズの異なる画像が形成された連続記録材の切断予定領域の記録材搬送方向に沿った切断を行うに際し、仕上がりの良好な切断を行う。
【解決手段】サイズの異なる切断予定領域RCに対して記録材搬送方向に沿った辺を切断する記録材切断装置であって、記録材搬送方向に交差する方向に移動可能な切断部を有し、連続記録材Sの切断予定領域RCの上流側に位置する切断予定領域外領域のうち切断予定領域RCの記録材搬送方向に沿った辺の延長線上に切断部による孔状の切り込みCが形成可能な切込切断機構1と、記録材搬送方向に交差する方向に移動可能で且つ切り込みCより狭い切断幅の切断部を有し、この切断部にて連続記録材Sの切断予定領域RCの記録材搬送方向に沿った辺を切断すると共に、切り込みCを形成した場合には切り込み位置から連続記録材Sの切断予定領域RCの記録材搬送方向に沿った辺を切断する領域切断機構2とを備える。 (もっと読む)


【課題】 小型化及び低価格化が可能であって且つパン片から耳部分を速やかに切除することができ、更には、加工済パンにおいて好ましい形状の角部や切断面を形成することができる食パン切断装置の提供。
【解決手段】 食パン切断装置1は、パン片1Aが載置される載置台3と、該載置台3の上方に配置されて下降することによりパン片1Aを切断する耳切断機構5とを備え、該耳切断機構5は、刃先が直線状を成す平刀状の4つの切断刃50を有し、これら4つの切断刃50は、パン片1Aの4辺の夫々に対応して矩形状を成すように配設されている。 (もっと読む)


【構成】 上下に積層した芯地などのシート材をレシプロ型のナイフで裁断するに際して、ナイフの刃先を裁断ラインから補正角分内側に向け、刃先を裁断ライン上を移動させ、ナイフの中心を裁断ラインから見てパーツの外側を移動させる。
【効果】 芯地のような硬いシート材を積層して裁断しても、パーツ側の裁断面が波打たない。 (もっと読む)


【課題】 可燃性廃棄物を破砕処理後、セメント製造工程で燃焼させるに際し、該可燃性廃棄物として廃畳などの可燃性難破砕物を使用した場合に、破砕機廻りのマテリアル・ハンドリングにおけるトラブルを生じさせず、容易に可燃性難破砕物をセメント製造工程で再利用できるようにする前処理方法とその実施のための装置を提供する。
【解決手段】 回転する多連ディスクカッター刃を備えた切断機を2台利用し、これらの相互を直交に配置することによって、二段階の切断処理で被破砕物をサイコロ状、または直方体、または菱餅形状の小片に切断し、直接、セメント製造装置で燃焼処理するか、またはさらに、破砕機にて破砕処理した後、セメント製造装置にて燃焼処理する。 (もっと読む)


【課題】熟練技術が不要で、省力化・高能率で、隣接する辺に沿って接線状に整然と規則正しく切断することを可能としたシート積層体の角丸切断装置を提供すること。
【解決手段】シート積層体Wを載置する定盤1と、定盤1に載置されたシート積層体Wを切断位置に位置決めする位置決め手段2と、位置決めされたシート積層体Wを四隅を除く部分で定盤1に向けて押圧する積層体押圧手段3と、積層体押圧手段3によって定盤1に押圧されているシート積層体Wの四隅を丸く切断する切断手段4とを備えており、前記積層体押圧手段3と切断手段4とは、前者が先行してシート積層体Wの押圧動作を行い、後者が押圧下のシート積層体Wの四隅の切断動作を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】切断に際してバリの発生を防止し、且つ微細な切り屑の発生も防止できるシートの切断方法を提供すること。
【解決手段】 シート3から中心孔を有する円環状シートを得るためのシート切断方法であって、 回転軸Cから異なる距離を隔てて配置された第一のナイフ1と第二のナイフ2とを回転させて、第一のナイフ1で円環状シ−トの内周端を、また第二のナイフ2で円環状シ−トの外周端をそれぞれ同時に切断するシート切断方法。また、第一のナイフ1と第二のナイフ2が、回転軸Cから一方向側、或いは回転軸Cから両方向側に異なる距離を隔てて配置されるシート切断方法。 (もっと読む)


【課題】微妙な手操作の必要がなく、美しく滑らかな曲線を裁断する。
【解決手段】テンプレート10に設けられたレール11に沿って裁断具20を移動させることによってシート材を裁断する裁断装置1において、裁断具を、裁断刃35とレールに係合するガイド部31,32とを回転盤30の盤面に設け、この回転盤を把持部40に回転可能に取り付けて構成した。ガイド部がレールに係合することで、曲線状のレールにガイドされながら回転盤が自然に回転し、その回転盤に設けられた裁断刃を自然にレールの方向に向かせることができる。 (もっと読む)


21 - 30 / 59