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国際特許分類[B26D3/10]の内容

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国際特許分類[B26D3/10]に分類される特許

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【課題】 カッタ刃に粘着剤が付着残留するのを防止して良好な切れ味を長く維持できるようにする保護テープ切断方法およびこれを用いた装置を提供する。
【解決手段】 第1温度制御装置36により冷却ノズル32からカッタ刃12に吹き付ける冷却空気の温度や流量、および電熱ヒータ31によるカッタ刃12の加熱を調整し、カッタ刃12を常温以下に保ちながら保護テープTを切断する。 (もっと読む)


【課題】接着剤を付着させることを防止して切断をスムース、且つ、精度良く行うことができる切断装置及び切断方法を提供する。
【解決手段】接着シートを半導体ウエハ毎に幅方向及び周方向に切断する切断装置であって、この切断装置は、先端にカッターが取り付けられたカッターユニットを含む。カッターユニットは、円弧状穴に沿って略鉛直面内で回転可能となる状態でブラケットに取り付けられており、前記カッター刃を傾斜姿勢にした状態で半導体ウエハの外周に沿って接着シートを切断するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 リングフレームに貼着された様々な種類の粘着テープに対してヒゲ等を生じさせることなく適切に切断することが可能な粘着テープ切断装置を提供する。
【解決手段】 リングフレーム8にダンシングテープである粘着テープ11を貼着するとともに、リングフレーム8の形状に沿って粘着テープ11を切断する粘着テープ切断装置14に関し、粘着テープ11上で回転刃31を周回させる際に、回転刃31を周回速度Vに応じた角速度ωによって自転させるようにステッピングモータ50を制御するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 半導体ウエハの保護テープの切断時に切粉が発生しないような保護テープ切断方法及び保護テープ切断装置を提供する。
【解決手段】 半導体ウエハ2の裏面加工前に、半導体ウエハ2の表面に保護テープ4を貼り付け、保護テープ4を半導体ウエハ2の外形に沿って切断する半導体ウエハ2の保護テープ切断方法であって、保護テープ4を半導体ウエハ2表面に貼り付けた後、半導体ウエハ2の外周方向に向けて放射状に張力を付与しつつ保護テープ4を半導体ウエハ2の外形に沿って切断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 カッタ刃を半導体ウエハや保護テープに対応した適切な位置姿勢に速やかに調整セットして、ウエハ外形に沿った保護テープ切り抜き切断を円滑良好に行うことができるようにする。
【解決手段】 保護テープ切断機構9に、カッタ刃12を上方の待機位置と下方の切断作用位置とに亘って昇降させるカッタ昇降手段と、切断作用位置のカッタ刃12をチャックテーブル5の略中心を通る縦軸心X周りに旋回させるカッタ旋回手段と、カッタ刃12を所定の軸心Z,P周りに向き変更する調整手段、あるいは、カッタ刃12を所定の方向Yに位置変更する調整手段の複数を備えるとともに、複数の調整手段をそれぞれアクチュエータ29,37など独立制御可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】 ノッチ付きの半導体ウエハに貼り付けた保護テープをウエハ外周に沿って切断処理するに、ノッチの内部に保護テープが大きく露出して残存することをなくして、粉塵の付着などを抑制できるようにする。
【解決手段】 半導体ウエハWの外周に沿ってカッタ刃12を相対走行させて半導体ウエハWの表面に貼り付けられた保護テープをウエハ外形に沿って切り抜く半導体ウエハの保護テープ切断方法において、位置決め用のノッチnを外周に備えた半導体ウエハWの外周に沿ってカッタ刃を相対走行させるとともに、ウエハ外周に凹入形成されたノッチnの前半においては、カッタ刃12をその刃先がウエハ中心に向かうように自転回動させるとともに、ノッチnの後半においてはカッタ刃12をその刃先がウエハ外周に向かうように自転回動させる。 (もっと読む)


本発明は、食品(2)、特に肉製品を、四角形の肉片等の所定形状の切片(4)になるように部分切断する方法及び機構であって、当該方法は、第1の切断装置(10)内に第1の給送方向(10R)に食品を給送するステップであって、当該装置(10)において、食品(2)が切断ユニット内でストリップ(3)になるように切断される、給送するステップと、第1の切断装置から少なくとも1つの他の切断装置(20、30、40)へ、第1の給送方向(10R)とは異なる別の給送方向(20R、30R、40R)でストリップ(3)を搬送するステップと、少なくとも1つの他の切断装置(20、30、40)内で切断するステップであって、ストリップ(3)は、切断ユニットによって四角形の肉片等の所定形状の切片(4)になるように切断される、切断するステップとを含む、方法及び機構に関する。さらに、本発明による機構における切断装置の使用が開示される。
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【課題】多用途に適した印付け用もしくは切断加工用の道具を提供する。
【解決手段】多用途手動道具2は第1部材4からなり第1部位10と第2部位12とに分かれている。第2部材6が第1部材4の第2部位12に対して移動可能且つ回動可能に結合している。結合体が第2部材6を第1部材4の第2部位12に回動可能に結合している。第2部材6は第2部位12に対して第1位置と第2位置との間で移動且つ回動可能である。ここで第1位置は第2部位12の第1端近傍に位置しここで多用途手動道具2は第1の印付けもしくは罫書き作業に用いられる。また第2位置は第1端とは反対になる第2端の近傍に位置し、ここで多用途手動道具2は第1の印付けもしくは罫書き作業とは異なる第2の印付けまたは罫書き作業に使われる。 (もっと読む)


【課題】 様々の直径を有する円形の形状を滑らかに簡単にカットすることのできる円形カッターを提供することを目的とする。
【解決手段】 この考案の円形カッターは、回転式円盤集成体装置10およびカッティング工具20から成る円形カッターであって、前記回転式円盤集成体装置10は、外側リング盤11、回転盤12、固定用リングキャップ13、および複数個のビーズ14からなり、前記カッティング工具20は、中空の棒状ペン部21と、上部キャップ22、保持用頭部24、カッティングナイフ25とによって構成されたもので、紙類などの材料から円形部分をカットするには、前記カッテイング工具20の先端刃先251部分を回転盤12の所望の挿入孔122に挿入して回転盤12を回転させることで切断する。 (もっと読む)


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