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国際特許分類[B26D3/10]の内容

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国際特許分類[B26D3/10]に分類される特許

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【課題】 切削部の先端を軸心より外側に突出し、外側面延長線上に設け、軸心の一方向に形成することにより、ウェザーストリップのクリップ取付部(中空部)における孔あけ加工時において、切屑を確実に外側へ排出できる中空ゴム用錐を提供する。
【解決手段】 錐軸本体の下部に切削部の先端を軸心より外側に、突出してなる1枚刃を設けたことを特徴とする中空ゴム用錐。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程及び構成で、積層体フイルムを高品質にハーフカットするとともに、カット屑の発生を可及的に阻止することを可能にする。
【解決手段】ハーフカット装置36は、感光性ウエブ22の幅方向に移動可能な移動機構52を備え、前記移動機構52には、第1カッタ機構56と第2カッタ機構58とが装着される。第1カッタ機構56は、保護フイルムの剥離方向後端部を構成する第1ハーフカット部位34aを形成する回転自在な回転丸刃66を設ける。第2カッタ機構58は、保護フイルムの剥離方向先端部を構成する第2ハーフカット部位34bを形成する回転不能に固定された固定丸刃72が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ウエハ等の板状部材の外周からはみ出る大きさのシートを板状部材に貼付した状態で、前記シートを板状部材より小さく切断すること。
【解決手段】半導体ウエハWの外周からはみ出る大きさのシートSを半導体ウエハの外周に沿って切断するシート切断装置10であり、同装置は、半導体ウエハWの上面に接する差し込み深さとなるようにカッター刃13を保持するロボット12を備えている。カッター刃13の刃先は、半導体ウエハWの外周直近の内側位置でシートSに差し込まれ、この状態でカッター刃13を平面内で回転させることで、半導体ウエハWの大きさよりも小さい状態でシートが切断される。 (もっと読む)


【課題】カッターの位置合せを容易にしつつ、ウエハの外縁に沿って、はみ出しがないようにテープを切り取ることができるテープカット装置及びテープカット方法を提供する。
【解決手段】ウエハWに密着されたテープTを切るカッター41a,41bと、カッター41a,41bをウエハWの外縁に沿って回動させる駆動機構44とを備える。カッター41a,41bは、ウエハWの外縁に接離する方向に移動可能に設けられ、カッター41a,41bを、テープTへの差し込み時にウエハWの外縁から離間した位置とし、その後はウエハWの外縁に接する位置に案内するカムプレート46,47を有する。 (もっと読む)


【課題】単純な構成で、切片の落下がなく、カッターの長寿命化と故障の低減を図ることが可能なテープカット装置及びテープカット方法を提供する。
【解決手段】ウエハWに形成されたノッチNに合う形状のノッチカッター41と、テープTにおけるノッチNに対応する位置に、ノッチカッター41を抜き差しさせる昇降機構42と、円状の軌道でテープTを切るサークルカッター51と、サークルカッター51をウエハWの外形に沿って移動させるサークルカッター駆動機構52を有する。ノッチカッター41による切り込み後、テープTをウエハWに圧着させ、サークルカッター51により切り取る。 (もっと読む)


【課題】
半導体ウエハの研磨加工中に保護用テープが研磨面に膨出しないように周縁を切断する必要があるが、その切断は僅かな負荷や抵抗が係るだけで割れたり欠けたりして、非常に厄介なものと成っている。
【解決手段】
本発明は半導体ウエハに貼着された保護用テープの周縁の切断装置であって、基体1と、回転軸2と、摺動手段3と、支持部4と、カッター固定部5と、カッター6とから成り、支持部4の側面に前記カッター固定部5を上下方向に揺動自在に揺動部7で固定し、揺動部7の上方には前記カッター固定部5と支持部4との間に絶えず離間させる方向に弾性を付与したコイルスプリング8を介装し、揺動部7の下方の支持部4にはカッター固定部5の揺動巾を規制するストッパー9を突設すると共に、カッター6を加熱するヒーター10を近傍に備えたものである。
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【課題】切断を行う際に、接着シートに皺が発生することを防止して当該接着シートを精度よく切断することのできるシート切断用テーブルを提供すること。
【解決手段】半導体ウエハWに接着シートSを貼付した後、半導体ウエハWの外周からはみ出した不要接着シート領域を不要接着シートS1として切断装置15で切断するためのシート切断用のテーブル13であり、当該テーブル13は、半導体ウエハWを支持する内側テーブル52と、半導体ウエハWの外側にはみ出した不要接着シートS1に相対する外側テーブル51とを備える。この外側テーブル51の上面は非接着処理面51Aと、接着シートSを接着させるリング部材53若しくは板材63からなる接着部材を備えている。 (もっと読む)


【課題】 カッター刃の装着位置を一定に保つことができるとともに、シート等を切断する際に、当該シートの材質、厚み、強度等に応じて効果的な切断を行うことのできるカッター刃ホルダを提供すること。
【解決手段】 切断装置10の自由端側にカッター刃保持チャック29が設けられ、当該カッター刃保持チャック29にカッター刃21が着脱自在に設けられている。カッター刃21は、刃ホルダ21Aと、当該はホルダ21Aの先端側に着脱自在に設けられた刃21Bとからなる。刃ホルダ21の外周面には、カッター刃保持チャック29のチャック爪31の先尖形状部31Aが係合するようになっており、これにより、カッター刃21の装着向きが一定に保たれる。 (もっと読む)


【課題】 複数の板状部材を跨ぐように貼付されたシートを、前記板状部材の外縁に沿って順次切断することのできるシート切断装置及び切断方法を提供すること。
【解決手段】 テーブル13に支持されたウエハWに接着シートSを貼付し、ウエハWの外縁に沿って接着シートSを切断するシート切断装置15であり、当該切断装置15は、テーブル13に複数のウエハWに跨がる大きさの接着シートSが貼付された状態で、各ウエハWの外縁に沿って順次接着シートSを切断する多関節ロボットにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、位置決め精度を高めることができるスプロケット穴を有する連続シートを提供すると共に、低コストで寿命が長く、切断屑の処理を必要としないスプロケット穴加工用工具を提供することである。
【解決手段】
上記課題を解決するため、スプロケット穴を有する連続シートにおいて、スプロケット穴を連続シートの両端または片側に複数個設ける構成とし、このスプロケット穴をシートに加工したスリットから成るようにし、スプロケット穴全周の一部にスリットが設けられていない部分を有するスプロケット穴とした。 (もっと読む)


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