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国際特許分類[B26D7/01]の内容

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【課題】 成形天井板の基材を切断する際に、成形天井板の側板部において切断角度を任意に調整することができる成形天井板切断装置を提供する。
【解決手段】 基材と表皮材とを有する成形天井板21を支持する支持台11に、成形天井板21の天板部を受けるための天板受け部11aと、天板部の左右両側に連続する側板部を受けるための側板受け部11bとを設ける。支持台11の上方には、支持台11上に支持された成形天井板21の基材の端部を左右方向に切断するための切断刃15を対応配置する。切断刃15による天板受け部11a上の切断域を中心軸線Aとして、支持台11の前後方向における角度を調整するための角度調整機構18を設ける。 (もっと読む)


【課題】押さえレールの挟み付け面から先に回転刃の刃先が誤操作により突き出す事態を、簡素な構造をもって確実に防止できるようにする。
【解決手段】スライダベース31にはロック位置とアンロック位置とに亘る横移動操作可能に組み合わされたスライダロック314が備えられている。マウント体32には上部室325aと下部室325bとの間に下方に向いたロック用段差面325cを備えたスライダロック314の脚部314bの通し部325が形成されている。スライダロック314のロック位置において、スライダロック314の脚部314bがロック用段差面325cの下方に位置され、かつ、スライダロック314のアンロック位置においてスライダロック314の脚部314bが付勢手段33の付勢に抗したマウント体32の下降位置に向けた押し込み操作によって上部室325aに入り込む位置に位置されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】長尺物の切断を必要としない場合にカッターガイドを邪魔にならない位置に適切に位置づけさせる。
【解決手段】ベース体1の受け部材11には横溝11bと縦溝11eとからなる支持溝11aと、支持端11iをこの横溝11bにおける溝前端11cと溝後端11dとの間に位置させる支持部11hとが備えられている。支持溝11aの縦溝11eの前方側に位置される溝壁11gと支持部11hの支持端11iとにより、この縦溝11eに軸部10eを入り込ませたアーム10が、その自由端10aを前方に向けた突出状態とされ、この突出状態から、アーム10の軸部10eを支持溝11aの横溝11bの溝前端11cに入り込ませるようにアーム10を移動させることで、アーム10がその自由端10aを下方に向けた垂下状態とされるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 部品の加工精度や取り付け精度などによらず、シート束に対して常に十分な押圧力を均一に作用させることができるシート束押圧装置、および、そのようなシート束押圧装置を備えたシート束断裁装置並びにシート処理装置の提供を目的としている。
【解決手段】 シート束押圧装置6Cは、シート束Sと接触してこれを所定の支持面19に対して押圧する押圧体41,43と、押圧体41,43を支持し、加圧源70から押圧力を得てこれを押圧体41,43に伝える押圧力伝達部材46と、押圧体41,43をその全長にわたって均一にシート束Sに対して当接させる均一当接手段47とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 装置を大型化することなく、あらゆる種類のシート束を傷付けることなく安定して精度良く断裁することができるシート束断裁装置の提供を目的としている。
【解決手段】 シート束断裁装置1は、シート束Sの搬送経路を形成するガイド部材9,19に沿って、シート束Sを所定の断裁位置へと移動させる移動手段4(13;18),6Aと、前記断裁位置でシート束Sの端縁を断裁する断裁手段6Bと、シート束Sをガイド部材19から離間させてガイド部材19とシート束Sとの接触を防止する接触防止手段34,40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンスが容易であって、小型であるパンチングマシンのワークθ方向傾き補正装置を提供する。
【解決手段】 ワーク移動部材3の上面側に進退装置22により前後方向に移動するように進退部材23が設置されている。ホルダ連結機構6によりワークホルダ2がワーク移動部材3側に引き込まれ、ワークホルダ2のV溝2aを位置決めピン5に、台形溝2bを前記進退部材23先端に固着した位置決めピン21に機台1前方側から押し付けた状態でワークホルダ2とワーク移動部材3とを連結させる。その時に、ワークWが+θ(−θ)方向に傾いていると、進退部材23を前後方向に移動させることでワークホルダ2を−θ(+θ)方向に傾けることができる。 (もっと読む)


【課題】 コルゲートマシンのスリッタ装置に用いて好適のシート切断装置に関し、簡素な構成により容易に切断位置の変更ができ、しかもシートの良好な切断を長期にわたって行うことができるようにする。
【解決手段】 移送されるシート3の一面側に配置され、シート3を進行方向に沿って切断する円形回転ナイフ105と、シート3の一面側に配置され、切断時に円形回転ナイフ105から加わる力に対して、シート3を支持するシート受け106とをそなえ、円形回転ナイフ105がシート3の切断部において、シート3の進行方向と反対方向に進行するように回転するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ガイドレールとスライダーとの摩擦抵抗を最小限度に低減させると共にスライダーが直線度を維持したまま移動できるようにスライダーをガイドレールに装着させた截断機を提供すること。
【解決手段】ガイドレール(30)及びスライダー(40)のいずれか一方に凸形状部(32,41)を、また、ガイドレール(30)及びスライダー(40)のいずれか他方に凹形状部(31,42)を、それぞれ上下方向に形成して、凸形状部(32,41)と凹形状部(31,42)とを互いに嵌合させて、ガイドレール(30)にスライダー(40)を装着した。截断時には、ガイドレール(30)とスライダー(40)との接触部位は凸形状部(32,41)と凹形状部(31,42)だけであるため、ガイドレール(30)とスライダー(40)との間に発生する摩擦を最小限に抑えて、スライダー(40)は直線度を維持したままガイドレール(30)に沿って移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】
搬送する用紙が、厚さが薄く腰の弱いものであっても、用紙の側縁部が垂れてしまうのを防止でき、搬送及び加工を正常に行うことができる、用紙加工装置を提供すること。
【解決手段】
用紙を搬送しながら用紙に加工を施す用紙加工装置において、用紙を1枚ずつ搬送する搬送手段と、搬送手段で構成された搬送経路の途中に設けられ、用紙に対して各々所定内容の加工を行う、複数の加工装置部と、を備え、上下の回転刃を擦り合わせて裁断を行う裁断用カッター72、74を有する、少なくとも1つの裁断装置部4Bが、上の回転刃751を保持する上ブロック714と、下の回転刃752を保持する下ブロック715と、の間の隙間750によって、用紙100の側縁部110をガイドするようになっていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】多用途に適した印付け用もしくは切断加工用の道具を提供する。
【解決手段】多用途手動道具2は第1部材4からなり第1部位10と第2部位12とに分かれている。第2部材6が第1部材4の第2部位12に対して移動可能且つ回動可能に結合している。結合体が第2部材6を第1部材4の第2部位12に回動可能に結合している。第2部材6は第2部位12に対して第1位置と第2位置との間で移動且つ回動可能である。ここで第1位置は第2部位12の第1端近傍に位置しここで多用途手動道具2は第1の印付けもしくは罫書き作業に用いられる。また第2位置は第1端とは反対になる第2端の近傍に位置し、ここで多用途手動道具2は第1の印付けもしくは罫書き作業とは異なる第2の印付けまたは罫書き作業に使われる。 (もっと読む)


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