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国際特許分類[B26D7/01]の内容

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【課題】冊子の端面が揃って見栄えの良いリング製本ができるリング製本装置、及びこのリバイ製本装置を備えた画像形成システムを提供すること。
【解決手段】用紙束の一辺に設けるリングバインダ用の穴の穿孔位置を、用紙束を構成する用紙の1枚毎、或いは複数枚毎に変更して設定する設定手段と、前記設定手段で設定された穿孔位置に複数の穴を穿孔する穿孔手段と、穿孔された複数の用紙を収容し整列して用紙束とする用紙収容手段と、整列された用紙束にリングバインダを装着してリング製本を行うリング製本手段と、を備え、用紙束の辺を揃えたリング製本を行うことを特徴とするリング製本装置、及びこのリング製本装置を備えた画像形成システム。 (もっと読む)


【課題】用紙裁断位置の側方で用紙を支持でき、且つ、簡単な構成である、支持部材を備えた裁断用カッターを提供する。
【解決手段】上回転刃451と下回転刃452とを擦り合わせて、用紙を、用紙搬送方向に裁断する、裁断用カッター42、44であって、下回転刃452を保持する下ブロック415を有し、下ブロック415は、その外側に、用紙を下方から支持する支持部材421を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生産性が高い三方断裁装置異の提供。
【解決手段】冊子の端部を断裁する断裁部と、背部を上流側に向けて搬送されてきた冊子を一定方向に旋回させる旋回部と、を有し、
前記旋回部は、第1回目の旋回で前記背部の反対側の小口部が前記断裁部に対向するように旋回させ、第2回目の旋回で背部に隣り合う端部が前記断裁部に対向するように旋回させることを特徴とする三方断裁装置。 (もっと読む)


【課題】位置決めマークの位置がワークの種類毎に異なる場合でも位置決めマークを検出することができると共に、シート状のワークを金型の加工位置へ送ることのできるシート状ワークの位置決め装置を提供する。
【解決手段】ワーク2を一対の位置決め送りローラ7でその板厚方向から挟み込んでクランプして該ローラを回転させて該ワーク2を送る位置決め送りローラ7を、位置決め用XYθ軸自動ステージ8でX方向、Y方向及びθ方向に移動させて、前記ワーク2を下金型3の加工位置へ移動させる。ワーク2を移動させるに際しては、下金型3に設けた2つの基準マーク9にワーク2に設けた位置決めマーク10を一致させるが、X方向及びY方向に移動自在としたカメラ11で基準マーク9に対する位置決めマーク10の位置ずれ方向及び位置ずれ量を求め、それらのずれ量を補正量として位置決め用XYθ軸自動ステージ8でワーク2を移動させる。 (もっと読む)


【課題】 カッター本体を案内する機構を備え、カッター刃を切断方向に真っ直ぐに移動させて、気密ゴムの切断面を平面に切断できる気密ゴム切断装置を提供する。
【解決手段】 一対の本体7a、7bを設け、本体7aは架台6上に固定し、本体7bは架台6上を気密ゴム2の挿通方向に移動可能とし、本体7a、7bの両方に、刃案内溝9に平行且つ連通するカッター摺動空間10を夫々設ける。超音波カッター12を支持したカッター支持体13をカッター摺動空間10に摺動案内させてカッター刃12aを案内して気密ゴム2を真っ直ぐに切断する。また、刃案内溝9と略同形状の刃位置合せ溝22eと、カッター摺動空間10と略同形状でカッター支持体13を摺動案内可能な位置合せ用空間23とを備えた刃位置合せ用治具22を用いて、カッター刃12aの方向を、カッター支持体13が摺動案内される方向と平行となるように位置合せする。 (もっと読む)


【課題】三方断裁装置全体の機構を簡素にするとともに、三方断裁機においての冊子の突き揃え精度を簡単に高めることができるようにすること。
【解決手段】搬送路21上に置かれた断裁する冊子Pをプッシャー22で三方断裁機の断裁プレート26上に背面を先頭にして推し進め、両側のL字形のストッパ板28で囲まれた断裁位置へ搬入する。その後、プッシャー22を入力手段で設定したストローク量後退して前進し、断裁位置へ搬入した冊子の小口を突き揃え、また、L字形のストッパ板28を断裁プレート26から横方向に入力手段で設定したストローク量離して戻し、断裁位置へ搬入した冊子の天・地を突き揃え、この突き揃え動作を入力手段で設定した突き揃え回数繰り返す。 (もっと読む)


【課題】背綴じされたシート束の周縁の一辺或いは三辺を断裁揃えする際に、背部を基準に比較的正確な冊子形状に仕上げる。
【解決手段】綴じ合わされた背部を除くシート束の天部・地部・小口部の少なくとも一方向を断裁する装置であって、シート束を所定の断裁位置に保持するシート束保持手段62と、断裁位置に配置された断裁手段70と、シート束保持手段と断裁手段を制御する制御手段78とを備える。そしてシート束保持手段は、断裁手段の切断線に対するシート束の角度姿勢を変更可能に構成し、制御手段には、断裁手段の切断線を基準にシート束保持手段に保持されたシート束の背部端面の傾き量を検出する背部傾き量検出手段66を設ける。そこでこの背部傾き量検出手段で検出した傾き量に基づいてシート束保持手段の角度姿勢を変更するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 台紙上に接着剤層を介して貼り付けたシートに印刷した画像を剥離可能とするシールプリントを、簡単に、精度良く作成できる簡易型のカッティングプロッタを得る。
【解決手段】 シールプリント用カッティングプロッタ10は、台紙、接着剤層、シート2からなるシート体が載置されるテーブル11と、このテーブル上でシート体の側縁部をガイドし該シート体を該テーブル上の所定位置に位置決めするためのシート体ガイドプレート18と、該シート体ガイドプレートによりガイドしたシート体をテーブル上の所定のセット位置で押圧して保持する押さえ手段25と、この押さえ手段により押圧して位置決め係止した状態で前記シート体に切り込みを形成する切断手段16とを備える。シート体ガイドプレートは、シート体を押さえ手段でテーブル上の所定のセット位置で押圧して係止保持したときに、該シート体の側縁部から退避するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡素な直線状の刃を用いても破片の出難い切込みがなされるよう改良する。
【解決手段】真っ直ぐな刃31,32を具備した裁断機構30にて錠剤10を裁断して半錠10aに分割する錠剤分割装置20について、裁断機構30に四節平行リンクを導入し、その対向二辺に刃31,32を装備して、対向二枚刃31〜32が、平行を保ちながら対向間隙を拡縮させて錠剤裁断を行うとともに、対向間隙拡縮に際して平行方向へ相対的にずれるようにする。これにより、引き切りのように切れ味よく錠剤10が裁断される。また、裁断対象の錠剤10を裁断機構30のところに留め置く受止機構40を昇降機構44にて移動させて対向二枚刃31〜32に対する錠剤10の留置位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で一つの刃物を用いて一つの用紙束の複数個所を断裁可能な断裁装置を提供する。
【解決手段】断裁装置において、刃物は、用紙束を断裁すべく移動可能に設けられる。テーブル移動機構18は、載置された用紙束が断裁されるべき断裁位置と、断裁位置よりも刃物の刃先が移動する刃先移動面から離間した退避位置と、の間で載置テーブル170を移動させる。回転機構176は、断裁位置から退避位置に退避し再び断裁位置に進出する間に、載置テーブル170に載置された用紙束の断裁すべき個所を切り替えるよう載置テーブル170を回転させる。スプロケット220は、載置テーブル170と共に移動および回転するよう設けられる。チェーン222は、載置テーブル170の移動中にスプロケット220に噛み合うことによって、載置テーブル170が移動する力を利用して載置テーブル170を回転させる。 (もっと読む)


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