説明

国際特許分類[B26D7/01]の内容

国際特許分類[B26D7/01]の下位に属する分類

国際特許分類[B26D7/01]に分類される特許

61 - 70 / 91


【課題】折りたたまれた用紙に施される後処理の生産性を向上させる。
【解決手段】成形断裁ユニット50において、成形ユニット125は、折りたたまれた用紙束2がストッパ166によって位置決めされた所定の位置にある状態で、その用紙束2の背部を平坦化させる。可動刃52は、折りたたまれた用紙束2がその位置にあるままの状態で、その用紙束2の縁部を断裁する。この場合、断裁用押さえユニット55は、成形ユニット125によって用紙束2の背部が平坦化された後、用紙束2を挟持する。断裁用押さえユニット55による用紙束2の挟持後、可動刃52は、用紙束2の縁部を断裁する。 (もっと読む)


【課題】切断前のシートの搬入作業や切断後のシートの搬出作業が行い易いシート切断装置を提供する。
【解決手段】シート切断装置1には、シート載置台11を案内レール34,34に沿って移動させるためのテーブル移動機構が、シート片取出位置と金枠取出位置とに移動可能に設けられている。また、シート片取出位置に移動されたシート載置台11の回転テーブル13上の切断後のシートS(小型矩形状のチップC,C・・)を回転テーブル13上から排出可能なシート片排出装置がシート切断機構の一方側に配設されている。さらに、金枠取出位置に移動されたシート載置台11の回転テーブル13上の残存シート付金枠3を回転テーブル13上から排出可能な金枠排出装置がシート切断機構の他方側に配設されている。 (もっと読む)


【課題】
ブレス加工により紙鍋、懐紙、マット等直接食品に接する部分の挿絵を製造する方法において、健康で、安心、安全な商品を安価に提供する。
【解決手段】挿絵(透かし絵)はプレスの切断加工にて表現し、線の太さは2mmより狭く、長さは直線部は30mmが最大長さなるも、出来るだけ、2線とし、平面部を残す。曲がり部の長さは20mm以下とした印刷部を打ち抜き加工をしたものである。 挿絵にはトンボマークを入れる。どうしても入れられぬ時は余白に打ち抜きトンボマークを打ち抜く。 挿絵紙鍋の製造方法は挿絵は冷間加工で行い、最終行程のヒダ折り畳み加工は位置制御装置にて、位置を正確似確認後、温間加工で、温度75°〜120C°にてプレス加工にて仕上げる。 (もっと読む)


【課題】 マトリクス型にパッケージ6を配置した成形済マトリクス型リードフレーム(リードフレーム部)2のゲート樹脂3における所定の切断位置を効率良く正確に認識し得て前記したゲート樹脂3における所定の切断位置を効率良く確実に切断する。
【解決手段】 まず、前記リードフレームの幅方向に配置したパッケージ間の夫々に各別に設けた所要数の下型ランナ樹脂7と前記したパッケージ6とを各別に接続した下型ゲート樹脂3を有するリードフレーム部2に設けた位置決め孔10に位置決め棒25を挿通して前記したゲート樹脂3における所定の切断位置を認識し、次に、当該切断位置を切断する工程を、1本のランナ樹脂7(切断対応単位13)ごとに各別に行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、用紙の挿入先側における端縁を目視しながら位置合せすることを可能とし、しかも、正確な位置合せができた用紙を用紙加工装置の加工位置に対して正確に位置決めすることができる用紙の位置決め機構を提供する。
【解決手段】 ハンドル6の回動によりロック片7で紙押え板5を押圧すると、紙当定規9に当接して位置決めした用紙を紙押え板5とスライド板4との間に押圧把持できる。同時に紙押え板5に形成した突起18によって、ロック片10を第1バネ部材21の付勢力に抗して下方向に押し下げる。また、ロック片10と連結固定された紙当定規9を基盤3からの突出状態から基盤3内に没入させる。このときレバー片10に形成した段差15とスライド板4との係合が解除される。スライド板4を摺動させて停止部16に当接させることで、スライド板4に位置決め固定された用紙を図示せぬ用紙加工位置に正しく挿入できる。
(もっと読む)


【課題】 フレキシブル基板の製造と共に打ち抜かれる消費部材をなくし、かつフレキシブル基材の歪みを抑制し打ち抜き精度の向上が図れるフレキシブル基材打ち抜き装置及びフレキシブル基材ガイドレールを提供する。
【解決手段】 上金型11及び下金型12は、プレス機構10によるプレス加工動作に関る。長尺のフレキシブル基材13は、裏打ち材の付いていないものを使う。上金型11と下金型12の間にガイドレール15が設けられている。ガイドレール15は、フレキシブル基材13の状態を維持するために配設された金属部材で、上金型11と下金型12の間を中心にフレキシブル基材13の送り方向の前後に十数cm以上伸長し、フレキシブル基材13の下面と側部及び側部につながる上面の一部を囲う。ガイドレール15は、その中央領域が下金型12におけるダイプレート121上に嵌め込まれて固定されている。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置で最終仕上げサイズより大きいサイズのシートに印刷を施し、製本装置で印刷されたシートのサイズに応じてシート周縁を自動的に裁断して所定サイズに仕上げる製本装置及びこれを用いた画像形成システムを提供する。
【解決手段】印刷シート上に画像を形成する画像形成装置と、この画像形成装置からの印刷シートを綴じ合わせて周縁を裁断揃えする製本装置Sから構成され、画像形成装置では、「画像データの用紙サイズか」若しくは「指定された最終仕上げサイズ」いずれかの基準サイズに応じてこのサイズより大きい印刷シートを自動的に選択し、その周縁に余剰余白を形成して画像形成する。一方製本装置では画像形成装置に於ける基準サイズの情報と印刷シートのサイズ情報に基づいてシートの裁断量を演算して裁断するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 1本の回転軸を回転させることで、小口押し部材の回動と前後の進退を行えることにより、冊子の小口を正確に揃えることができるのは勿論のこと、小口押し部材の安定した確実な力強い動作を確保できる実用性の高い断裁機の小口揃え装置を提供する。
【解決手段】 小口押し部材1を回動させる回転軸3が、摺動する摺動軸受台2に軸受けされ、摺動軸受台の摺動により小口押し部材が回転軸と共に冊子の小口に向かって前後に進退できるようになっている。回転軸に固定されて小口押し部材と同時に回動するクランク9に、カム部材11のカム溝12に沿って摺動するカムフォロア10が設けられ、回転軸が回転してクランクが回動し、カムフォロアがカム溝に沿って摺動することにより回転軸が摺動軸受台と共に前後動され、それに伴い小口押し部材が進退するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 実装シート基板を、それに実装された電子部品や配線を損傷することなく、切断時に移動しないようにしっかりと位置決めして保持し、かつ切断装置に取り付けて個々の小基板に切断するためのシート基板保持治具を提供する。
【解決手段】 実装シート基板5を載置するための基板受け部材3と、該基板受け部材に載置した実装シート基板を押圧するための基板押え部材4とからなるシート基板保持治具1において、基板押え部材が実装シート基板押圧面に、個片化される小基板に対応して設けられた複数の軟質で弾性変形可能な押圧体14を有する。 (もっと読む)


【課題】ゲート部を適正に切断することによって、品質の高い成形品を能率よく得る。また、熱収縮により樹脂成形体に歪みが生じて、切断刃によるゲート部の切断位置が変位したとしても、矯正の手間を省略して変位を回復させることによって、正確な切断を実行できるようにしたゲートの切断装置を提供する。
【解決手段】加熱装置6によって樹脂成形体4を加熱することで、切断刃とゲート部3との温度差を小さくしてゲート部3を切断し、クラックの発生を防止して成形品1の品質低下を抑制する。また、樹脂成形体4が自然放熱による冷却で熱収縮して歪みを生じて、切断刃によるゲート部3の切断位置Cが変位しても、樹脂成形体4を加熱することで、前記歪みおよび該歪みにより発生した切断位置Cの変位を補正させて、樹脂成形体4を熱収縮前の状態に回復させる。 (もっと読む)


61 - 70 / 91