挿絵と挿絵付き製品とその製造方法
【課題】
ブレス加工により紙鍋、懐紙、マット等直接食品に接する部分の挿絵を製造する方法において、健康で、安心、安全な商品を安価に提供する。
【解決手段】挿絵(透かし絵)はプレスの切断加工にて表現し、線の太さは2mmより狭く、長さは直線部は30mmが最大長さなるも、出来るだけ、2線とし、平面部を残す。曲がり部の長さは20mm以下とした印刷部を打ち抜き加工をしたものである。 挿絵にはトンボマークを入れる。どうしても入れられぬ時は余白に打ち抜きトンボマークを打ち抜く。 挿絵紙鍋の製造方法は挿絵は冷間加工で行い、最終行程のヒダ折り畳み加工は位置制御装置にて、位置を正確似確認後、温間加工で、温度75°〜120C°にてプレス加工にて仕上げる。
ブレス加工により紙鍋、懐紙、マット等直接食品に接する部分の挿絵を製造する方法において、健康で、安心、安全な商品を安価に提供する。
【解決手段】挿絵(透かし絵)はプレスの切断加工にて表現し、線の太さは2mmより狭く、長さは直線部は30mmが最大長さなるも、出来るだけ、2線とし、平面部を残す。曲がり部の長さは20mm以下とした印刷部を打ち抜き加工をしたものである。 挿絵にはトンボマークを入れる。どうしても入れられぬ時は余白に打ち抜きトンボマークを打ち抜く。 挿絵紙鍋の製造方法は挿絵は冷間加工で行い、最終行程のヒダ折り畳み加工は位置制御装置にて、位置を正確似確認後、温間加工で、温度75°〜120C°にてプレス加工にて仕上げる。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、プレス加工にて挿絵を作り、挿絵付き製品とトンボをつくり、プレス加工の位置制御装置とその装置を使用し、プレス加工を行う製造方法に関する。
【背景技術】
【0002】
従来の切り抜き絵又はテンプレートがある。印刷関係では位置制御及び装置等が多数ある。(例えば特開 昭57−153330,特開 昭58−117036.特開昭61−221817.特開 昭60−115481,登録3693050号,登録3694662号参照)
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
挿絵を印刷するにはトルエンなどの有機溶剤を含んだインクを使うのが主流。健康や環境への悪影響が指摘され、有機溶剤を使わない水性インクを使うようになつ来たたが、一部で、「図柄の上に食品を直接のせてていても大丈夫です。」と書かれいる事を見るので、全部ではない。健康のためにも解決したい課題。
【0004】
商品はいかようとしても視覚による美観を必要とすることは言うまでないがコストが掛からず安心・安全な商品の製造が課題。
【0005】
角形鍋は素材が四角形で2つの対角90度に等分にヒダを作らねばならず少しでも位置がずれると美観を損ない安心・安全迄損なわれていると誤解される
【課題を解決するための手段】
【0006】
印刷は有機溶剤を使用のため食品と直接当るものり請求項1の商品に印刷しない方法としてプレス加工の挿絵を付けた物。
【0007】
付加的加工方法で、挿絵を製作するプレス加工を採用し安価な製品を供給することが出来る。
【0008】
プレス加工時の位置のずれ量を特定する位置きめの標識を挿絵の中に入れる
【0009】
挿絵の印刷位置を示すために挿絵とともに加工された加工品に少なくとも2つのトンボマークを読みとるプレスのずれ位置検索装置の設置。
【作用】
【0010】
上記のように構成された商品は安心・安全が容易に確認出来、安価な製造方法である。位置を示すトンボ付き挿絵にて正確に位置補正が出来る様になる。挿絵は2mm以下の幅で、長さ等も制約しているので強度的に破れることはない。
【発明を実施するための最良の形態】
【0011】
本発明の実施の形態について図面を参照すると、図1は挿図の拡大図で、1.5倍であるとし説明する。拡大ままの面を使用すれば、面積は請求項1で30mm2を最大にと制約され使用できない。どうしても使用したい場合は半円を2つにしなければならない。勿論幅も2mmより大きいので、使用出来ない。又曲り部の長さも現物と仮定すれば請求項1に外れる図である。図2も1.5倍の拡大図で曲り部の説明図。図3〜4は現物の挿絵の図で、請求項1〜2の説明図である。
【0012】
第5図は第1図と第3図及び第6図は第2図と第4図の縮小図実際に使用されるの状態でトンボマークの位置決めの実施の形態である。
【0013】
図8は実施例の全体構成を示す略図で、下端が手前側となる様うに鉛直面に対して図けられ、材料10を置くため材料台12があり、12の下端、左右端に材料10を位置きめの、当て14,16がある。図示してないが材料は1エアー吸着で材料台12に吸い寄せられ、固定される。材料台12にはX方向、Y方向に自在に移動可能なX−Yアーム18があり、アーム18には材料10上のトンボを検出する反射式のスポットセンサー22、トンボ検出開始ポイント指定等のための入力ボタン26がある。材料台12ノの端部に種々のデーター、コマンドを入力する操作操作バネル28がある。図9a〜eに示す様うな種々の形状がある図10単一のスポットセンサにより2つのトンボを検出する略図である。そうして図11は加工された製品の図である。
【0015】
図12〜25は透かし絵の付いた紙鍋の図である。図12,17は商標登録4246297,4425254,4592728と意匠登録1171072と形状を同じくするのである。図13は商標登録4246296,4006822と同じものである。また。図20は意匠登録839843と同じものである。図23の形状は商標登録4205191号,図24は意匠登録1179851及び商標登録4703886号,図25は商標登録4835325号と同じものである。
【0016】
図26〜32は紙鍋以外の製品である。図33は透かし絵の概略図で無数に出来る。発明の名称では挿絵で、文章の説明の中に入れる絵で、本発明では安全啓蒙の絵、0013より透かし絵だが、同じである。透かしの意味も少し違うが、透かすと見える絵で異なる。透かし彫は装飾のため。表から裏まで通るように
【発明の効果】
【0017】
本発明は、以上説明したように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0018】
印刷なしで、製品化でき、印刷インキに関する安全性が確保され、従来の様に食品の接触する部分でも安全ですの注意を書かずとも解決出来る、一部書かれておれば書いてないものは危険となり、安全意識を麻痺され、食品公害に対しての啓蒙する効果大である。
【0019】
安心のコスト、安全性確保のためにはの値上げも消費者が認める時代に成っている。食品袋に印刷するのはトルエンなど有機溶剤を含んだインクを使用していたが、健康や環境への悪影響から有機溶剤を使用しない水性性インクにOPP(二軸延伸びボリプロピレン)フィルムを原価は高くても安心のコストと考える安心・安全というキーワードが消費者の意識革命で、水性インクのOPPフィルムの印刷と言えども、少しの不備の 心配等もなくより全然使用しないことは一番優れているとの安全の啓蒙の効果は大。
【0020】
透かし絵付き紙鍋のヒダの絞り込みプレス加工は温間加工で、混度75°C〜120°Cで加工するので、使用中に紙が破れる率が最小限となった。人為行為以外は破損皆無となった。
【0021】
透かし付き紙鍋、鍋以外の製品もロル材を使用が出来る様に成り、一番安価な製造方法に成った。
【0022】
図12,図14,図16,図17,図19,図21,図22,図24等の紙鍋はヒダの折れ目が対角線上に或るので少しでも、位置がずれると美観がなくなり、粗雑製品、品質不良品の印象を与えていたが、請求項4の位置決めにより、対角線と折り目が一致従来方法では考えられない効果。
【0023】
0022の追加であるが、図14及び図24の様に対角線上に振り分けの形状等は従来考えられない形状で、紙鍋では出来ないものとされていたが容易に製作出来る様に成った。
【0024】
印刷制御装置における印刷位置の調整、印刷位置検出装置等色色と多数発明されているが、同一の印刷面に対してはトンボマーク等で印刷位置を確認できるが、裏面の位置にて表面の位置制御は困難なるも透かし絵(トンボマーク)では労せず出来る様に成った。プレス加工に抜きトンボマークを経費なしで使用。
【図面の簡単な説明】
【0025】
【図4】「葉っぱ」の紙鍋の現物大の挿絵(透かし絵)。
【図5】紙鍋の花柄付きヒダ加工前の図。
【図6】「葉つぱ」の紙鍋のヒダ加工前の図。
【図7】図11包みの図で、(a)は挿図とトンボをプレス加工した図で三角形を印刷する。(b)は三角形とトンボを印刷後プレス加工する図である。
【図8】制御装置の位置の調整の実施例の全体を示す略図である。
【図9】トンボマークの種々の形状を示す。
【図10】単一のスポットセンサにより2つのトンボを検出する略図である。
【図11】図7を加工した包みの製品。
【図12】「葉つぱ」の挿絵付き16ヒダ角形紙鍋の図で、商標登録4246297号,4425254号,4592728号と意匠登録1171072号と形状を同じくする。
【図13】図12と同じで、形状は丸茄形の形状は商標登録4246296号,4006822号と同じ形状のもの。
【図14】図12の四角形の先端部が割り込み部のあるもの。
【図15】図12の四角形の先端部が円弧になつた形状のもの。
【図16】図12のヒダが逆状に折つた物。
【図17】12ヒだの紙鍋。
【図18】図15のもので底部に無数の細いヒダのある16ヒタの五徳不要用の物。
【図19】ヒダ20の紙鍋。
【図20】特殊形状の紙鍋。意匠登録839843号
【図21】図17のヒダ12の逆向き。
【図22】図19の20ヒダの逆向き。
【図23】丸形16ヒダの紙鍋で、商標登録4205191号の形状の同一のもの。
【図24】図23のヒダの上部円弧で、円弧の中央が割れた形状の紙鍋。意匠登録1179851号、商標登録4703886号の紙鍋の形状同一のもの。
【図25】図23のヒダ部が円弧の紙鍋で、商標登録48353225号と形状同一のもの。
【図30】透かし絵の付いたまつと、2種類。
【図31】透かし絵の付いた懐紙。
【図32】透かし絵の付いた箸置き。
【図33】挿絵又は透かし絵の図の一例。
【図1】
【図2】
【図3】
【技術分野】
【0001】
本発明は、プレス加工にて挿絵を作り、挿絵付き製品とトンボをつくり、プレス加工の位置制御装置とその装置を使用し、プレス加工を行う製造方法に関する。
【背景技術】
【0002】
従来の切り抜き絵又はテンプレートがある。印刷関係では位置制御及び装置等が多数ある。(例えば特開 昭57−153330,特開 昭58−117036.特開昭61−221817.特開 昭60−115481,登録3693050号,登録3694662号参照)
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
挿絵を印刷するにはトルエンなどの有機溶剤を含んだインクを使うのが主流。健康や環境への悪影響が指摘され、有機溶剤を使わない水性インクを使うようになつ来たたが、一部で、「図柄の上に食品を直接のせてていても大丈夫です。」と書かれいる事を見るので、全部ではない。健康のためにも解決したい課題。
【0004】
商品はいかようとしても視覚による美観を必要とすることは言うまでないがコストが掛からず安心・安全な商品の製造が課題。
【0005】
角形鍋は素材が四角形で2つの対角90度に等分にヒダを作らねばならず少しでも位置がずれると美観を損ない安心・安全迄損なわれていると誤解される
【課題を解決するための手段】
【0006】
印刷は有機溶剤を使用のため食品と直接当るものり請求項1の商品に印刷しない方法としてプレス加工の挿絵を付けた物。
【0007】
付加的加工方法で、挿絵を製作するプレス加工を採用し安価な製品を供給することが出来る。
【0008】
プレス加工時の位置のずれ量を特定する位置きめの標識を挿絵の中に入れる
【0009】
挿絵の印刷位置を示すために挿絵とともに加工された加工品に少なくとも2つのトンボマークを読みとるプレスのずれ位置検索装置の設置。
【作用】
【0010】
上記のように構成された商品は安心・安全が容易に確認出来、安価な製造方法である。位置を示すトンボ付き挿絵にて正確に位置補正が出来る様になる。挿絵は2mm以下の幅で、長さ等も制約しているので強度的に破れることはない。
【発明を実施するための最良の形態】
【0011】
本発明の実施の形態について図面を参照すると、図1は挿図の拡大図で、1.5倍であるとし説明する。拡大ままの面を使用すれば、面積は請求項1で30mm2を最大にと制約され使用できない。どうしても使用したい場合は半円を2つにしなければならない。勿論幅も2mmより大きいので、使用出来ない。又曲り部の長さも現物と仮定すれば請求項1に外れる図である。図2も1.5倍の拡大図で曲り部の説明図。図3〜4は現物の挿絵の図で、請求項1〜2の説明図である。
【0012】
第5図は第1図と第3図及び第6図は第2図と第4図の縮小図実際に使用されるの状態でトンボマークの位置決めの実施の形態である。
【0013】
図8は実施例の全体構成を示す略図で、下端が手前側となる様うに鉛直面に対して図けられ、材料10を置くため材料台12があり、12の下端、左右端に材料10を位置きめの、当て14,16がある。図示してないが材料は1エアー吸着で材料台12に吸い寄せられ、固定される。材料台12にはX方向、Y方向に自在に移動可能なX−Yアーム18があり、アーム18には材料10上のトンボを検出する反射式のスポットセンサー22、トンボ検出開始ポイント指定等のための入力ボタン26がある。材料台12ノの端部に種々のデーター、コマンドを入力する操作操作バネル28がある。図9a〜eに示す様うな種々の形状がある図10単一のスポットセンサにより2つのトンボを検出する略図である。そうして図11は加工された製品の図である。
【0015】
図12〜25は透かし絵の付いた紙鍋の図である。図12,17は商標登録4246297,4425254,4592728と意匠登録1171072と形状を同じくするのである。図13は商標登録4246296,4006822と同じものである。また。図20は意匠登録839843と同じものである。図23の形状は商標登録4205191号,図24は意匠登録1179851及び商標登録4703886号,図25は商標登録4835325号と同じものである。
【0016】
図26〜32は紙鍋以外の製品である。図33は透かし絵の概略図で無数に出来る。発明の名称では挿絵で、文章の説明の中に入れる絵で、本発明では安全啓蒙の絵、0013より透かし絵だが、同じである。透かしの意味も少し違うが、透かすと見える絵で異なる。透かし彫は装飾のため。表から裏まで通るように
【発明の効果】
【0017】
本発明は、以上説明したように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0018】
印刷なしで、製品化でき、印刷インキに関する安全性が確保され、従来の様に食品の接触する部分でも安全ですの注意を書かずとも解決出来る、一部書かれておれば書いてないものは危険となり、安全意識を麻痺され、食品公害に対しての啓蒙する効果大である。
【0019】
安心のコスト、安全性確保のためにはの値上げも消費者が認める時代に成っている。食品袋に印刷するのはトルエンなど有機溶剤を含んだインクを使用していたが、健康や環境への悪影響から有機溶剤を使用しない水性性インクにOPP(二軸延伸びボリプロピレン)フィルムを原価は高くても安心のコストと考える安心・安全というキーワードが消費者の意識革命で、水性インクのOPPフィルムの印刷と言えども、少しの不備の 心配等もなくより全然使用しないことは一番優れているとの安全の啓蒙の効果は大。
【0020】
透かし絵付き紙鍋のヒダの絞り込みプレス加工は温間加工で、混度75°C〜120°Cで加工するので、使用中に紙が破れる率が最小限となった。人為行為以外は破損皆無となった。
【0021】
透かし付き紙鍋、鍋以外の製品もロル材を使用が出来る様に成り、一番安価な製造方法に成った。
【0022】
図12,図14,図16,図17,図19,図21,図22,図24等の紙鍋はヒダの折れ目が対角線上に或るので少しでも、位置がずれると美観がなくなり、粗雑製品、品質不良品の印象を与えていたが、請求項4の位置決めにより、対角線と折り目が一致従来方法では考えられない効果。
【0023】
0022の追加であるが、図14及び図24の様に対角線上に振り分けの形状等は従来考えられない形状で、紙鍋では出来ないものとされていたが容易に製作出来る様に成った。
【0024】
印刷制御装置における印刷位置の調整、印刷位置検出装置等色色と多数発明されているが、同一の印刷面に対してはトンボマーク等で印刷位置を確認できるが、裏面の位置にて表面の位置制御は困難なるも透かし絵(トンボマーク)では労せず出来る様に成った。プレス加工に抜きトンボマークを経費なしで使用。
【図面の簡単な説明】
【0025】
【図4】「葉っぱ」の紙鍋の現物大の挿絵(透かし絵)。
【図5】紙鍋の花柄付きヒダ加工前の図。
【図6】「葉つぱ」の紙鍋のヒダ加工前の図。
【図7】図11包みの図で、(a)は挿図とトンボをプレス加工した図で三角形を印刷する。(b)は三角形とトンボを印刷後プレス加工する図である。
【図8】制御装置の位置の調整の実施例の全体を示す略図である。
【図9】トンボマークの種々の形状を示す。
【図10】単一のスポットセンサにより2つのトンボを検出する略図である。
【図11】図7を加工した包みの製品。
【図12】「葉つぱ」の挿絵付き16ヒダ角形紙鍋の図で、商標登録4246297号,4425254号,4592728号と意匠登録1171072号と形状を同じくする。
【図13】図12と同じで、形状は丸茄形の形状は商標登録4246296号,4006822号と同じ形状のもの。
【図14】図12の四角形の先端部が割り込み部のあるもの。
【図15】図12の四角形の先端部が円弧になつた形状のもの。
【図16】図12のヒダが逆状に折つた物。
【図17】12ヒだの紙鍋。
【図18】図15のもので底部に無数の細いヒダのある16ヒタの五徳不要用の物。
【図19】ヒダ20の紙鍋。
【図20】特殊形状の紙鍋。意匠登録839843号
【図21】図17のヒダ12の逆向き。
【図22】図19の20ヒダの逆向き。
【図23】丸形16ヒダの紙鍋で、商標登録4205191号の形状の同一のもの。
【図24】図23のヒダの上部円弧で、円弧の中央が割れた形状の紙鍋。意匠登録1179851号、商標登録4703886号の紙鍋の形状同一のもの。
【図25】図23のヒダ部が円弧の紙鍋で、商標登録48353225号と形状同一のもの。
【図30】透かし絵の付いたまつと、2種類。
【図31】透かし絵の付いた懐紙。
【図32】透かし絵の付いた箸置き。
【図33】挿絵又は透かし絵の図の一例。
【図1】
【図2】
【図3】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
プレスのせん断加工により、打ち抜かれた挿絵がある紙製、金属箔製、樹脂製の鍋、懐紙、懐敷、マット、箸袋、箸包、花えぼし、花筒、帽子、皿等の商品。
【請求項2】
挿絵は線で表現されるが、どうとても表現出来ない場合30mm2平面(円、角、変形面等)許容する。線又は小形面は打ち抜かれ、線は打ち抜きの幅は2mmより狭く、長さは直線部は30mmが最大長さで有るが、視覚に影響なければ2線とし、平面部を残す。折り曲がり部は20mmが最高長さとし、曲がり部の幅は2mm〜4mmの打ち抜き、形状の挿絵を 1個以上有する請求項1の製品。
【請求項3】
挿絵(抜絵)には絵柄(抜絵柄)の中に中心を表す円即ち30mm2以下の中心と直線と交錯、とか折り曲がりの中心線と直線が交錯又は直線同至が交策する等の位置を示す事が出来る請求項2の挿絵。
【請求項4】
挿絵のプレス位置を示す挿絵と他の挿絵のプレス位置を示す挿絵で、少なくとも2つの位置づけ挿絵でプレスの位置を読み取る挿絵プレス位置検出装置において、挿絵の各々は所定点で交差、あるいは延長線が直行する少なくとも2つ線分を含み、プレス上の各挿絵の所定点を含む範囲を単一のスポット光で2次元的に走査する事により前記線分、或るいはその延長線が直行する所定点り座標を検出する。測定機の直交座標系における各挿絵の所定の座標をオペーターにより入力し、そのオペレーターにより入力された各マークの所定点を原点とし各マークの線分及び各マークの線分の延長線を座標軸とする直交座標系であって、測定機の座標系とは異なる座標系における走査開始の象限を入力する。又オペレーターより入力された所定点から走査開始点までの距離を表わすオフセット値を入力する方法と、オペレーターにより入力された所定点の座標とオフセット値とに基づいて走開始点の座標を求め、走開始点から前記象限に応じた2方向にオフセット値プラス所定距離だけスポット光で2次元走査する挿絵が4つ以上、角型の挿絵付きなべには使用され、コイル材を使用し、1分間当り50個以下の低速度に押えた製造方法の請求項1の2以上の挿絵付き製造方法で、請求項1の挿絵付き製品の製造方法。
【請求項5】
挿絵が1つの場合でも挿絵の位置の重要な場合は製品を並列、縦列のどちらかに並べ、挿絵を3つ以上にしてプレス加工の位置制御し加工する請求項4の製造方法。
【請求項6】
角形紙鍋(12,16,20ヒダ)と丸茄形で、前者は4つの挿絵で、後者は一つの挿絵なるも茄のガク部(へた)に1つ挿絵がある。角形紙鍋の素材四角形に内接する円で、一角のみは残り端部は円弧で、端部に挿絵を剪断する同時に四角の対角の円の交点三ケ所に中心2mm以下の円を有するトンボを剪断し、請求項5と同じくプレス加工の位置制御によるプレス加工請求項1の製造方法。
【請求項7】
挿絵紙鍋は挿絵、形状切断加工は冷間加工で、最終行程のヒダ折り、畳み込み加工は位置制御装置請求項4〜6を用いて、位置を正確に確認後温間加工で、温度75°〜120°Cにてプレス加工する請求項1の製造方法。
【請求項1】
プレスのせん断加工により、打ち抜かれた挿絵がある紙製、金属箔製、樹脂製の鍋、懐紙、懐敷、マット、箸袋、箸包、花えぼし、花筒、帽子、皿等の商品。
【請求項2】
挿絵は線で表現されるが、どうとても表現出来ない場合30mm2平面(円、角、変形面等)許容する。線又は小形面は打ち抜かれ、線は打ち抜きの幅は2mmより狭く、長さは直線部は30mmが最大長さで有るが、視覚に影響なければ2線とし、平面部を残す。折り曲がり部は20mmが最高長さとし、曲がり部の幅は2mm〜4mmの打ち抜き、形状の挿絵を 1個以上有する請求項1の製品。
【請求項3】
挿絵(抜絵)には絵柄(抜絵柄)の中に中心を表す円即ち30mm2以下の中心と直線と交錯、とか折り曲がりの中心線と直線が交錯又は直線同至が交策する等の位置を示す事が出来る請求項2の挿絵。
【請求項4】
挿絵のプレス位置を示す挿絵と他の挿絵のプレス位置を示す挿絵で、少なくとも2つの位置づけ挿絵でプレスの位置を読み取る挿絵プレス位置検出装置において、挿絵の各々は所定点で交差、あるいは延長線が直行する少なくとも2つ線分を含み、プレス上の各挿絵の所定点を含む範囲を単一のスポット光で2次元的に走査する事により前記線分、或るいはその延長線が直行する所定点り座標を検出する。測定機の直交座標系における各挿絵の所定の座標をオペーターにより入力し、そのオペレーターにより入力された各マークの所定点を原点とし各マークの線分及び各マークの線分の延長線を座標軸とする直交座標系であって、測定機の座標系とは異なる座標系における走査開始の象限を入力する。又オペレーターより入力された所定点から走査開始点までの距離を表わすオフセット値を入力する方法と、オペレーターにより入力された所定点の座標とオフセット値とに基づいて走開始点の座標を求め、走開始点から前記象限に応じた2方向にオフセット値プラス所定距離だけスポット光で2次元走査する挿絵が4つ以上、角型の挿絵付きなべには使用され、コイル材を使用し、1分間当り50個以下の低速度に押えた製造方法の請求項1の2以上の挿絵付き製造方法で、請求項1の挿絵付き製品の製造方法。
【請求項5】
挿絵が1つの場合でも挿絵の位置の重要な場合は製品を並列、縦列のどちらかに並べ、挿絵を3つ以上にしてプレス加工の位置制御し加工する請求項4の製造方法。
【請求項6】
角形紙鍋(12,16,20ヒダ)と丸茄形で、前者は4つの挿絵で、後者は一つの挿絵なるも茄のガク部(へた)に1つ挿絵がある。角形紙鍋の素材四角形に内接する円で、一角のみは残り端部は円弧で、端部に挿絵を剪断する同時に四角の対角の円の交点三ケ所に中心2mm以下の円を有するトンボを剪断し、請求項5と同じくプレス加工の位置制御によるプレス加工請求項1の製造方法。
【請求項7】
挿絵紙鍋は挿絵、形状切断加工は冷間加工で、最終行程のヒダ折り、畳み込み加工は位置制御装置請求項4〜6を用いて、位置を正確に確認後温間加工で、温度75°〜120°Cにてプレス加工する請求項1の製造方法。
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【公開番号】特開2007−126206(P2007−126206A)
【公開日】平成19年5月24日(2007.5.24)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2005−349929(P2005−349929)
【出願日】平成17年11月4日(2005.11.4)
【出願人】(399104659)株式会社精巧社 (6)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成19年5月24日(2007.5.24)
【国際特許分類】
【出願日】平成17年11月4日(2005.11.4)
【出願人】(399104659)株式会社精巧社 (6)
【Fターム(参考)】
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