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Fターム[3E075FA05]の内容

Fターム[3E075FA05]に分類される特許

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【課題】 長尺のプラスチックフィルムに斜めの易開裂部を効率良く形成する装置を提供する。
【解決手段】 長尺のプラスチックフィルム1が巻回する硬質ロール11と、傾斜した刻印部13aをロール面に有する複数のパターンロール13と、パターンロール13が固定された駆動シャフト15と、シャフト15を回転自在に支持する一対の第一のキャリア17,17と、第一のキャリア17,17を硬質ロール11の方向に移動させる一対の第一のガイドレール19,19と、各パターンロール13を背後から押圧する押しロール21と、各押しロール21を回転自在に支持する第二のキャリア23と、第二のキャリア23を硬質ロール11の方向に移動させる第二のガイドレール25とを具備し、第二のキャリア23が硬質ロール11の方向に移動すると押しロール21がパターンロール13を押圧し、もってプラスチックフィルム1に傾斜した易開裂部100を周期的に形成する装置。 (もっと読む)


【課題】オフセット印刷が可能で、強度を有する樹脂製の手提げバッグの製造方法を提供する。
【解決手段】手提げバッグの製造方法は、第1の樹脂フィルム9aと第2の樹脂フィルム9bとを備えた複合化シートを用い、シート状態である複合化シートの第2の樹脂フィルム9bに対して印刷受容性を向上させるフィルム表面処理を行う予備印刷工程と、複合化シート9を手提げバッグの形に成形する袋加工処理工程と、袋加工処理工程により折り畳まれた状態である袋体において、第2の樹脂フィルム9bに設けた印刷支援層に所定のデザインを印刷する本印刷工程を備え、袋加工処理前のシート状態時に印刷受容性を高めるフィルム表面処理を行なっておくことにより、ヒート加工を経て折り畳まれた袋体の状態に加工された後であっても本印刷の精度を向上せしめたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】4つ折り形態のように搬送方向に長い封筒用紙を折り曲げる際に用紙幅方向の位置合わせを小型の装置で短時間で行うことができる封書作成システムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る封書作成システムは、内容物を内包しながら封筒用紙P2を折り曲げるシステムであり、封筒用紙P2の3つ折り形態と4つ折り形態との切り替えが可能とされている。そして、内容物を内包する前に封筒用紙を最初に折り曲げる前折り部73と、前折り部73で折り曲げるか否かを切り替える切替部74と、前折り部73の搬送方向下流側に配置され、内容物を内包しながら封筒用紙P2を折り曲げる前に、封筒用紙P2の搬送方向に直交する搬送直交方向に封筒用紙P2を位置合わせする軸方向位置合わせ部84と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 装置全体をコンパクトにすることができる製函装置を提供する
【解決手段】 矩形状の型枠15と、その型枠の先端から突出可能で前後進移動する吸着パッド16とを備えたハンド部1と、4つ当該ハンド部を3次元空間で移動可能な第1ロボット11と、ブランクカートン1の底部を押し込むことでその底部に隣接する4つの側壁を起立させるための雌型45とを備える。型枠を構成する2組のガイド板は、各組で少なくとも一方が相手に対して接近離反移動してガイド板間の幅寸法が変更可能とし、その幅寸法が狭い状態では雌型に対する雄型として機能し、幅寸法が広い状態ではブランクカートンの蓋閉め工程での雌型として機能するようにした。 (もっと読む)


【課題】封緘部分に郵送時の外力に耐えうる強度があると同時に開封が簡単な折り曲げて封書となる枚葉状の封筒用紙を提供する。
【解決手段】封筒用紙100の幅方向の両縁部に感圧式接着剤106を設け、それより内方に再湿糊107を設け、封筒に折った際に再湿糊が接着される紙面には接着力を調整する接着力調整層400を設ける。難接着性材料で構成される接着力調整層には用紙の表面が所定形状で露出する複数の接着部がある。再湿糊は接着力調整層を介して封筒用紙に接着するので、接着面積が規制され、接着力は所望の状態に設定できる。開封時に必要な剥離し易さと、郵送時に要求される取り扱いでのストレスに対する耐久性を両立させることができる。 (もっと読む)


【課題】容器の内面にフィルム状の内袋を装着するために、偏平に折りたたまれた筒状の帯状フィルムから一端が開口可能なフィルム袋を切り出す袋装着装置に具備され、前記切り出されたフィルム袋の一端を確実に開口させることのできる袋開口機構を提供する。
【解決手段】前方に配置されたフィルム袋Fの側面を吸着可能な吸着パッド30を有するヘッド部19と、前記ヘッド部の後部を、所定方向に回動自在なリンク部材17を介して保持し、前記ヘッド部を前記リンク部材によりフィルム袋の側面に沿って基準位置から移動可能なブロック部材15,16と、前記ヘッド部が前記フィルム袋の側面に沿って移動した際に、前記ヘッド部に当接することにより、該ヘッド部の移動位置を規制する第1の位置規制部材32と、前記ヘッド部の移動状態を保持可能な保持手段23と、前記ブロック部材を前記フィルム袋に対し進退可能に支持する進退手段6,7,8,10とを備える。 (もっと読む)


【課題】箱体の姿勢にかかわらず接合部の精度を正確に検査でき、箱体の形状精度や印刷品質、異物の有無も同時に検査することができ、検査スペースの効率化を図ることができる品質検査装置を提供する。
【解決手段】接合部を挟んで隣り合う2つの領域を撮像する撮像手段3と、照明手段4と、基準形状データ記憶部、及び基準画像データ記憶部を有する記憶手段50と、撮像される画像に基づき形状データを検出し、各領域の基準形状データと対比することにより各領域のずれ量を算出し、各領域の形状精度の良否を判定する形状精度判定手段と、形状精度判定手段により算出される各領域のずれ量に基づき、当該箱体の接合精度の良否を判定する手段と、撮像手段により撮像される画像に基づき各領域の画像データと基準画像データ記憶部に記憶された各領域の基準画像データとを対比することにより各領域の印刷品質の良否及び異物の有無を判定する手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】包装袋の開封に際して開封片が分離せず、片手で包装袋を保持した状態で確実かつ容易に開封することができる、開封性の優れる易開封性包装袋、易開封性包装袋の製造方法及び易開封性包装体を提供する。
【解決手段】外側からイージーピール性調整層、支持基材層、シーラント層を備えた積層フィルムの二箇所を折り返して両側縁部の外面側と内面側を対向させて重ね合わせヒートシールして形成されたイージーピール部3と端縁のヒートシール部4とを備え、重ね合わせ部2の下面フィルム15の折返し部を所定の位置で切り落として形成された開口部8とを備えてなる易開封性包装袋1。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、追加の工程や装置を必要としないで必要な強度を達成でき、袋内の残存内容物を出来るだけ少なくすることの出来る簡易かつ安価なバッグインボックスを提案すること。
【解決手段】 四角形の包装箱の各側壁の隅角に外側から凹になるように内側折りした形状の凹み部を柱状に形成してあることを特徴とするバッグインボックス用外装箱。前記凹み部の形成を、内袋を外装箱に挿入後に行なうバッグインボックス用外装箱。段ボールの、箱体としての貼り合わせ、底成型、内袋への内容物充填、内袋の外装箱への装填、外装箱封緘および製函機からの排出後に各側壁の隅角に外側から凹になるように内側折りした形状の凹み部を柱状に形成する工程を含むバッグインボックス用外装箱の製造方法。 (もっと読む)


【課題】凸曲面部を有するようなユニークな形状の箱であっても、ブランクシートを自動的に折り曲げることで角筒状体を成形することができるようにした製函装置を提供する。
【解決手段】平坦な平面状金型12と、凸曲面部を有する曲面状金型13と、曲面状金型13を前記平面状金型12に接離させる駆動機構14とを有する成形手段10を備えている。ブランクシート110の凸曲面部となる部位112が、平面状金型12から離間している曲面状金型13に宛がわれ、凸曲面部となる部位112の両側のブランクシート110が平面状金型12側に折り曲げられ、内フラップとなる部位を平面状金型12に重ね、平坦面部となる部位111を内フラップとなる部位上に重ね合わせ、内フラップとなる部位と平坦面部となる部位111とを仮接着することで角筒状体120を成形し、曲面状金型13が平面状金型12に近接することで、角筒状体120を成形手段10から脱抜可能している。 (もっと読む)


【技術課題】
底面及び胴体部が菱形形状のガゼット袋を得ること。
【解決手段】
原反フィルム1を合掌貼り4して円筒状に形成し、この円筒状に形成した原反フィルム1を折り込み成形装置5により四辺が同一長さからなる平行四辺形に形成すると共に斜辺において一方の側面Dには正面Aのエッジから1/3のところ、他方の側面Bには背面Cのエッジから1/3のところにガゼット部12を形成し、内角110°で底シール9を行い、この底シール9の外はカッター10によりカットを行い、除去する。この結果、袋内に内容物を充填すると、底が菱形に展開し、併せて胴体部も菱形形状を呈し、正面が約2倍に拡大した斬新な形態の袋となる。 (もっと読む)


【課題】一般の製袋機を利用してガゼット袋とハンドルとを連続製造することが可能になり、しかも、ガゼット袋の各種形状にも対応することができるハンドル付きガゼット袋及びその連続製造方法を提供する。
【解決手段】表面フィルム1と裏面フィルム2との間に、ガゼット袋10の開口部17に沿って一対の補強帯体4を重ねた状態で配置する。該補強帯体4の下側縁部に横マチ成形材3の上端部を当接させて横マチ成形材3を設置する。表面フィルム1と補強帯体4との間及び裏面フィルム2と補強帯体4との間にハンドル片5の端部を挿入する。補強帯体4を表面フィルム1と裏面フィルム2とにヒートシールしてハンドル片5と共にガゼット袋10の開口部17に固定する。 (もっと読む)


【課題】包装容器を使用後にリサイクルする際に容器底面にシールされたフラップを容易に指でもちあげることができ爪を傷めることなく開封できる包装容器を提供する。
【解決手段】ウェブ状包装材料1をチューブ状に成形し、飲料を充填し、横シールして切断し、フィンを両端に有する枕状包装体に形成し、第1フィン23を頂面に折り、第2フィン23を底面に折り、フラップ25を底面などに折って固着して得られる包装容器であって、第2フィン23と底面との間に設けられるシート状本体31と、第2フィン23の端から突出した把持部32とからなるフラップ用プルタブ30を有する。 (もっと読む)


【課題】接着剤の使用量を激減し、極めて簡単な方法で製造でき、かつ、意匠性にも優れた紙製容器の製造方法。
【解決手段】筒状側壁aと地板bとから成る容器本体Aと、筒状側壁a’と天板cとから成る蓋体Bとで構成される紙製容器の製造方法であって、筒状側壁a、a’が、特定長さ、特定高さ、および舌片を備えたブランクを切り出す工程、折返部に少量の接着剤を付与する工程、側壁上に上下の折返部を折り返して重ね合わせて接着して外装材とする工程、折返部を重ねた外装材上に補強材を段差を設けて接着剤で重ね合わせて側壁重合体を得る工程、該重合体を折り曲げ筒状側壁a、a’を製造する工程、得られた筒状側壁a、a’の段差に地板若しくは天板を接着剤で固定する工程、により容器本体若しくは蓋体を製造する紙製容器の製造方法。 (もっと読む)


【課題】建物の内装用の化粧シートまたは壁紙から切り取られた端切れを袋等に加工して、廃棄物となる端切れを有効利用してリサイクルに貢献する。
【解決手段】
化粧シート2の端切れ3を折って組み立てて、側縁や底縁を接着して袋1を製作する。この接着のための接着剤は、上記水が浸透する親水性の化粧シート2に浸透しない、疎水性、油性または親油性のものが選ばれ、ゴム系接着剤が最適である。薄い金属フィルムを挟んで、袋1を組み立てる前の化粧シート2の表面に対して、凸版の押し版12を加熱して押しつける。この押し版12の加熱温度・転写温度、凸版の深さまたは加圧力は、転写される転写箔11及び押し版12の特性で決まる「通常」の加熱温度・転写温度、凸版の深さまたは加圧力に比べ、10%乃至60%または20%乃至70%増加される。これにより、化粧シート2の表面に凹凸があっても、転写箔11をきれいに転写付着できる。 (もっと読む)


【課題】開口装置のために使用可能な上壁の部分の面積が増加する包装容器を提供すること。
【解決手段】シート包装材料から作られ、曲げ線22に沿って上壁6と同一平面上にそして上壁6上に折り畳まれた平坦な突出タブ21を形成する少なくとも1つの横方向密閉バンド15が横切っている上壁6と、密閉バンド15により一方の側に区切られた上壁6の部分に装着した開口装置8とを有する、注入可能な食品用の密閉包装1、1’容器であって、タブ21が密閉バンド15と曲げ線22との間にある平坦なストリップ状補助部25を有し、これにより、開口装置8のために使用可能な上壁6の部分の面積が、この補助部25の幅によって増加する。 (もっと読む)


【課題】下型及びパンチによりラベルシートから所望形状のラベルに型抜き形成する上らいの装置及び方法に比べ、ラベルシートに対して非接触でラベルを切断することができ、切断抵抗によりラベルが伸びたり、変形したりするのを防止し、長期わたって安定的に所望形状のラベルに切断形成する。ラベルシートに対してレーザ光による非接触でラベルを切断することができ、切断時におけるラベルの位置ずれを低減して金型内へのラベル装着を高い精度で行う。ラベルシートからラベルを切断する際に、反射レーザ光によるラベル外縁の溶融を防止したり、レーザ光の熱で炭化されたシート成分がラベルに付着して品質を低下させたりするのを防止する。
【解決手段】ラベルシート5の移送方向上手側に配置され、ラベルシート5に対して移送方向及び移送直交方向へ移動するレーザ光出力手段9から出力されるレーザ光をラベル地5aの外形に沿って照射してラベルを溶融切断する。 (もっと読む)


【課題】製造に際してゴミの発生をなくすことを可能にする。
【解決手段】内側に折り込まれる折り込み部12を左右両側に有した偏平なチューブ状フィルムの幅方向全体にわたって延びて前記折り込み部12を含めたすべてを一体に熱溶着する全体シール部14aと、前記折り込み部12を有する部位における前記全体シール部14aの長手方向の途中から左右両側斜め上方に向けて延びて上側2枚のフィルムと下側2枚のフィルムをそれぞれ別々に熱溶着する部分シール部14bとを有する前記角底形成部14を長手方向の両端に備えた両端角底形成体22を得る。その後、この両端角底形成体22の長手方向における角底形成部以外の部位に対して、提げ手となる延長部の外形線と同じ切断線で切断して、1枚の両端角底部形成体から2枚の合成樹脂フィルム製袋11(11a,11b)を得る合成樹脂フィルム製袋の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ラベルが打ち抜かれた部分と打ち抜かれていない部分とで引張り強度や伸び量が大きく異なる場合であっても、皺の発生を防止しながらラベルシートを確実に直線状態で移送して次に切断されるラベル個所をラベル切断位置へ高い位置精度で確実に供給する。
【解決手段】左右移動部材を作動して移送直交方向の外側へ移動した支持部材を内側へ移動してラベルシートの移送直交方向の両端部に位置させた後、上下移動部材を作動して把持部材を上方へ移動してラベルシートの移送直交方向両端部を挟持させる。次に移動部材を作動して可動体を移送方向下手に向かって移動してラベルシートの次のラベル個所を切断位置へ移送して供給する。 (もっと読む)


【課題】凹凸状の縦筋部を袋の両側部に形成して袋の把持を良好に行うことで全体の厚みを薄くすることができるとともに、平坦で薄肉の部分を形成して印刷などを容易に行うことができるインフレーション成形袋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】インフレーション成形袋10は、インフレーションフィルム11が円筒状に形成され、その底部が熱溶着部12でシールされて袋状に形成されている。インフレーション成形袋10の両側部には、突条による縦筋14が複数形成された縦筋部15が設けられ、該縦筋部15間には縦筋部15における厚みより薄く形成された平坦な薄肉部17が形成されている。この薄肉部17の表面には、被収容物を表示する印刷が施された印刷部18が形成されている。縦筋部15の幅Sは、被収容物を袋内に収容する際の包装機のチャックが把持可能となるように設定されている。 (もっと読む)


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