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Fターム[3E075BA95]の内容

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Fターム[3E075BA95]に分類される特許

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【課題】連続的な一片のダンネージを容器内に挿入することによって荷造人の必要を回避し或いは最小限化し且つ荷造人を他の仕事のために自由にする自動システム及び方法を提供する。
【解決手段】ダンネージ片を容器14内に自動的に計量分配するためのシステム12は、出口92を有する計量分配機を含み、計量分配機は、ある長さのダンネージ片を出口から長さ方向に送り出すことができ、容器14をその上に支持するための容器支持体36を含み、ダンネージ片の後方端部を出口から容器支持体に向かって押し込む、出口にある押込装置114を含む。出口は容器支持体と整列される。よって、出口は、ダンネージ片が出口から送り込まれるときに、ダンネージ片が容器14の限度内でそれ自体の上に渦巻き状になり或いは前後に折り重なるよう容器に対して位置付けられる。容器閉塞機120,130が、容器のフラップ80,82を自動的に閉塞する。 (もっと読む)


【課題】 多量な接着剤や煩雑な接着剤塗布作業および接合作業を要せず、極めて容易かつ低廉に作製できるダンボール積層体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のダンボール積層体1は、厚さ方向に複数のダンボール板を積層して作製されたダンボール積層体であって、ダンボール積層体1は、厚さ方向の両側にそれぞれ配された表裏ダンボール板2,3と、表裏ダンボール板2,3間に配された中間層材4とを有し、表裏ダンボール板2,3の挿入片5,6が中間層材4の貫通穴7内に挿入されて表裏ダンボール板2,3間に中間層材4が係止されている。 (もっと読む)


【課題】調理用受け具に複数設けた山折、谷折できる折り目を鋭角に折り曲げる事ができ、より多くの焼き汁を収容できる容量の深さを備えることができ、様々な材質や厚みのものでも成形可能で、製造工程で摩擦や圧力により調理用受け具に穴空きの無い、調理用受け具の成形型および調理用受け具の製造方法を提供する。
【解決手段】上型は、山折できる上型山折部と、谷折できる上型谷折部とを交互に折り曲げ方向に連続して備えてストッパーを構成し、下型は、山折できる下型山折部と谷折できる下型谷折部とを交互に折り曲げ方向に連続して有した底部と、前記下型山折部の延長線上にある側壁山折部と、前記下型谷折部の延長線上にある側壁谷折部とを有した下型側壁部とを備えて、複数の、抜き穴と側壁つなぎ部と側壁圧着部とを構成し、アルミ箔等の薄板を重ねて、前記上型と前記下型の折り曲げに沿って前記薄板を折り曲げてプレスして、調理用受け具を成形する。 (もっと読む)


【課題】台紙の形状に係わらず、また、台紙に対して筒状のシュリンクフィルムの角度を変えて、貼着することができるシュリンクフィルム付台紙の製造方法を提供する。
【解決手段】筒状のシュリンクフィルムを台紙に貼着したシュリンクフィルム付台紙の製造方法であって、(a)長尺の筒状のシュリンクフィルムを定形に断裁する断裁工程、(b)断裁された筒状のシュリンクフィルムを1枚ずつ分離した状態で搬送するフィルム搬送工程、(c)搬送されてきた、断裁された筒状のシュリンクフィルムに接着剤を塗布する接着剤塗布工程、(d)接着剤が塗布された筒状のシュリンクフィルムに、接着剤を介して台紙を貼着する台紙貼着工程、を備える。 (もっと読む)


【課題】腰のある、かつ収縮時の加熱によって腰砕けにならないように改良された熱収縮性筒状ラベルを提供することを目的とする。
【解決手段】容器の胴部外周に装着される熱収縮性筒状ラベルである。熱収縮性筒状ラベル5は、左端部と右端部を有する熱収縮性基材フィルムを備え、左端部と右端部は、熱収縮性基材フィルム5がチューブを形成するように、重ね合わされてシールされている。チューブの表面には、上下方向に延びる、内面から外側に向けて盛り上がるように型押しされてなる凸設部5aが複数本設けられている。 (もっと読む)


【課題】バリア性、耐水性、レトルト耐性等の機能に優れた紙製密封容器の成形装置を提供すること。
【解決手段】紙箱に樹脂フィルムを積層接着する紙製密封容器の成形装置であって、紙箱の内側面のほうに配置される雄型と、雄型の紙箱内側面との接触面に配設され、雄型と紙箱内側面の間の空気を吸引する雄型中央吸引部と、雄型の紙箱のフランジ周囲を取り囲む部分に配設され、加熱軟化された樹脂フィルムと紙箱外側面の間の空気を吸引する雄型周囲吸引部と、雄型を加熱する加熱手段と、紙箱の外側面のほうに配置され紙箱を収容する凹部を有する雌型と、雌型の凹部の内部に圧縮空気を供給可能な圧空射出部と、雌型の凹部の開口部付近に配設され、凹部の開口部付近と奥部の間を往復運動可能で、樹脂フィルムを紙箱の底部外側面に接着させる底部押さえアシストとを具備することを特徴とする紙製密封容器の成形装置。 (もっと読む)


【課題】特有の外形形状を有する段ボール積層体を構成する段ボール板紙を容易に積層することができる積層方法を提供することを目的とする。
【解決手段】板状の段ボール板紙からなる複数の積層片10を積層して段ボール積層体1を形成する際に、積層片10を略枠体状に、且つ各積層片10に開口する内孔11を同一形状に形成し、台座21に略棒形状の基準軸22が立設された治具を用いて、各積層片10を所定の順番で、内孔11の所定の部位、あるいは任意の部位を基準軸22に摺接させつつ、挿通して、台座21上に積層し、積層した各積層片10を接着し、一体の段ボール積層体1とする。 (もっと読む)


【課題】フランジ部(鍔部)の下降傾斜部が、冷却してもアール状に膨らまず平面状態となる食品収納容器製造用凹凸金型を提供する。
【解決手段】
凹金型のキャビティ周縁に形成したフランジ部形成用凸部を有する凹金型と、該キャビティと食品収容容器を介して密接する凸部を有する凸金型と、を有する金型であって、前記フランジ部形成用凸部の外壁面を内方に向けて凹んだアール状の面に形成し、前記外壁面に食品収容容器を介して密接する凸金型の壁体の内面を前記外壁面に食品収容容器を介して密接するアール状の膨らんだ面に形成し、成形後温度が下がって、紙が縮むとアール状の膨出面が平面となるようにした。 (もっと読む)


【課題】支持部材を金型に密着若しくは近接配置できない場合でも、フランジ部(鍔部)に不良品の発生しない食品収納容器の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】パルプ材料から厚紙状物に形成する工程と、該厚紙状物の表裏の一方若しくは両方にヒートシール能を有する熱可塑性樹脂をコーティングする工程と、前記厚紙状物の四隅に側面片を形成する切断部を形成するか、隣接する側面片を連結する折込片を形成し、このようにして得た厚紙状物を、対向する一方の側面片を側面片裏面に当接させた支持部材で支持し、一対のプレス金型で、加熱プレスして、容器開口周縁部を外方に折曲し、その先端部を下方に折曲して加熱貼着させる食品収納容器の製造方法であって、前記支持部材は、凹金型先端の一方の対向面に突出し、凸金型で凹金型をプレスするときは、弾性体の力に抗して移動し、プレス後押圧を解いて凸金型を移動させると、弾性体の力で元の位置に復帰することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器上端開口周縁部が外方に折曲し、更に先端を下方に折曲したフランジ部(鍔部)を常に綺麗に折曲し得る食品収納容器の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】パルプ材料から厚紙状物に形成する工程と、該厚紙状物の表裏の一方若しくは両方にヒートシール能を有する熱可塑性樹脂をコーティングする工程と、前記厚紙状物の四隅に側面片を形成する切断部を形成するか、隣接する側面片を連結する折込片を形成し、このようにして得た厚紙状物を、対向する一方の側面片を側面片裏面に当接させた支持部材で支持し、一対のプレス金型で、加熱プレスして、容器開口周縁部を外方に折り返して加熱貼着させる食品収納容器の製造方法であって、紙の流れ目方向と交差する方向に容器開口周縁部を折曲させる部分の凹金型の先端リング状凸部を、紙の流れ目方向に折曲する容器開口周縁部より高い温度に加熱し、全体的に略同じ角度で折曲し得るようにした。 (もっと読む)


【課題】板紙のプレス成形により、底部・周壁部・フランジ部から成る紙容器を製造する方法において、紙容器の保形性・耐水性を向上させる。
【解決手段】表面に合成樹脂層を設けた板紙をプレス成形して底部1と周壁部2とを形成した後、周壁部2を構成する板紙の端縁部を外側に巻き込んでカール部を形成し、引き続き当該カール部を圧縮して、板紙の端縁部3cが内側に折り込まれた折り畳み構造のフランジ部3を形成したのち、さらにフランジ部3を加熱圧縮することにより、合成樹脂を溶融させて、折り込まれた板紙端縁部3cを対向するフランジ基部3aに融着させる。カール部の圧縮により保形性が向上し、融着によりフランジ部3に水分を浸入させる隙間が無くなるので、紙容器Pの耐水性が向上する。 (もっと読む)


【課題】雄型と雌型の間に挟み込んで外周部に波状のひだを付与したシートを雌型の開口部へ押し込む際に、シート(容器)に傷がつきにくくする。
【解決手段】油圧シリンダ32によって昇降するシャフト33の下端に押出部34を設ける。シャフト33の下端部及び押出部34は、雄型35の中央にあいた貫通孔に挿通される。雄型35に取り付けられた下取付板39の上面にはエアシリンダ42が固定されており、エアシリンダ42のロッド46は、シャフト33の上部に取り付けられた上取付板41に結合されている。油圧シリンダ32により押出部34を加工させて雌型48に当接した雄型35から押出部34を突出させ、雄型35と雌型48の間のシートSを雌型48の開口部52へ押し込む際には、エアシリンダ42の内部のエア圧を、押出部34と雄型35の間にシートSを挟み込んで加熱加圧していたときよりも低くして行う。 (もっと読む)


【課題】実用的な強度を有し、しかも工業的に安価に製造し得る植物性繊維材料製弁当箱の蓋の製造方法を提供する。
【解決手段】
パルプ及びパルプ以外の植物性繊維材料の1種若しくは2種以上から所定の大きさの厚紙状物に形成する工程と、ヒートシール能を有する熱可塑性樹脂をコーティングする工程と、前記厚紙状物の四隅に側面片を形成する切断部を形成する工程と、このようにして得た厚紙状物を凹凸一対のプレス金型で加熱プレスして食品収納容器を形成する工程とを具備し、前記一方の対向する側面片は、他方の対向する側面片よりも先に起立するように構成し、前記切断部を漏斗状若しくは略Y字形に形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、底面が球面である紙製容器であって、例えば紙製の丼形状の容器であり、容易でかつ低コストで成形できる底面の綺麗な液体等にも用いることの可能な紙製容器の提供を課題とする。
【解決手段】
短円弧辺部方向に多数の溝部を有する略扇状の紙製のシートを用いた丼形状の略御椀形の紙製容器であり、略扇状の紙製のシートを成形金型を用いて、中空筒状で両開口部のそれぞれの口径の異なるカップの胴部形状の容器本体部分を成形し、更に該容器本体部分の底部方向を丸めこみ曲面形態に形成し、底部空洞を有する御椀状に成形し、底部空洞に底部シートを配設し、底部を密封した略御椀形の紙製容器を提供するものである。 (もっと読む)


ブランク位置決めシステムを有する工具及び容器を成形する方法。工具は、ブランクから容器を成形するように協働する第1の工具アセンブリと第2の工具アセンブリとを有する。ブランク位置決めシステムは、ブランクを容器に形成する前にブランクを第1の工具アセンブリと第2の工具アセンブリとの間に位置決めする。
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ダンネージ転換機は、転換アセンブリを含む。この転換アセンブリは、一対の回転部材と滑降斜面路とを備えており、上記一対の回転部材は、各軸の周りを回転するように取り付けられた回転部材の間の経路に沿って、ストック材料を供給し、上記滑降斜面路は、上記回転部材の間の経路を境界付けている。回転部材の一方および滑降斜面路の一部分は、回転部材の他方および滑降斜面路の他の部分の方に近づく動作、および離れる動作を共通で行うように取り付けられている。この浮き上がる回転部材および滑降斜面路の浮き上がる部分は、1つのユニットとして、滑降斜面路の他の部分および回転部材の他方から分離して、転換アセンブリから取り外すことが可能なサブアセンブリの一部である。
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【課題】折り目や、切れ目を形成する技術に依存することのない多層面の強度と剛性および熱絶縁性を増大した食品容器を提供する。
【解決手段】少なくとも3つの層を有する食品容器10。第1層22は、使用者と対面して食品を収容する層であり、第3層は、使用者の膝またはテーブル面と対面する。第2層は第1層と第3層の間に介装されて前記両層を離間させる。好ましい具体例においては、容器がコルゲート構造体から作られる。この食品容器は製造中に平面から変形されるブランクから製造される。 (もっと読む)


【課題】 従来の紙製の芯材を使わない、シート状の材料や製品のみからなるロールの中心孔の形崩れによるロールの中心側のシート状の材料や製品が損傷することを防止でき、環境への負荷を激減させることのできるロール用キャップと、このロール用キャップを台紙上に複数個配置したロール搬送用枠材を提供する。
【解決手段】 中心部6と該中心部6から放射状に外側に延出した複数の分割片7,7,7,・・・とからなる積層平板合紙の型紙を成形加工して製作したフランジ付き有底略円筒形状のロール用キャップ1であって、フランジ付き有底略円筒形状のフランジ部3の底側には、該フランジ部3の平面形状と略同一の円環状の積層平板合紙からなる補強部材5が接着固定されたロール用キャップ1を台紙34上に複数個配置してロール搬送用枠材33を完成する。 (もっと読む)


【課題】シート材を所望の形状に確実に折り曲げ成形することができるシート材の折り曲げ成形装置を提供する。
【解決手段】シート材Wが置かれる台座5と、この台座5に置かれたシート材Wを押え付ける押し部材13と、台座5上に伏されている状態から押し部材13に向けて所定の順番で立ち上げられる複数の起伏部材38a〜38hとを備えるものとする。シート材Wの折り曲げるべき部位に宛がわれる縁部31aを有する可撓性の板体31を押し部材13に付設するのが良く、また起伏部材38a〜38hを押し部材13へと押し付ける押付け機構50を設けるのが好ましい。 (もっと読む)


パッケージ容器を形成する方法において、容器形状のパッケージ容器が、底部と、その底部から上方向に延びる側壁(7)とを有し、ボール紙素材(A)で形成される。圧縮モールドの最後の段階で、型の内側の対向面を、それと向き合う面から後方に移動させることにより、リムに対応するモールドキャビティ(5)を形成するように型を閉じ、その後、そのモールドキャビティ(5)内にモールド材料を注入することにより、前記側壁(7)の上部に、横方向に延びるモールド材料のリム(8)がモールドされる。
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