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Fターム[3E033BA07]の内容

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Fターム[3E033BA07]に分類される特許

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【課題】コンテナブランク用の処理装置を提供する。
【解決手段】処理装置は、機械ベッドと、コンテナブランクを供給するための供給装置と、コンテナブランクを除去するための排出装置と、回転可能に取り付けられた回転式作業台と、半径方向において回転式作業台の反対側に位置する幾つかの操作装置と、少なくとも1つのコンベヤとを備える。コンベヤのコンポーネントマウントは、第2の円セグメント形状の表面セクションに配置され、第2の円セグメント形状の表面セクションは、円軌道セクション形状の搬送路によって規定された第1の表面セクションを補完して、完全な円を描くと規定されている。 (もっと読む)


【課題】高温下の環境に長時間晒されても、変形が発生しない液体用容器を提供する。
【解決手段】少なくとも表裏の一面に熱融着性樹脂層を有する金属箔あるいは熱融着性樹脂層を有していない金属箔を素材とし、断面が多角形あるいは円形の筒形状である本体部材2と、前記本体部材の両端開口部に接合される蓋部材3、または深絞り加工した有底の本体部材と、前記本体部材の開口部に接合される蓋部材から構成され、前記の本体部材と蓋部材とを接合して液体用容器とする。 (もっと読む)


【課題】強度を保持しながら、薄肉化、軽量化とのバランスを図った金属ボトル缶。
【解決手段】先端にカール部を有する口部、缶軸に平行なストレート部を有する首部、テーパー状の肩部、胴部及び底部が一体成形で造られる金属ボトル缶において、0.48mm〜0.30mmの厚みの元板(肉厚T)を絞りしごき加工して、胴部の直径Aが40mm〜70mm、首部の直径Bが20mm〜35mm、首部のストレート部の長さSが10mm
〜40mm及び肩部の傾斜角αが40度〜70度に形成されると共に、前記口部の肉厚Xが0.46mm〜0.33mm及び首部のストレート部の肉厚Yが0.43mm〜0.30mmに形成されることを特徴とする金属ボトル缶。 (もっと読む)


【課題】発熱のバラツキを抑制することができる誘導加熱調理用容器を提供する。
【解決手段】非導電性材料からなる容器本体1に電磁誘導によって発熱する発熱体2を備えた誘導加熱調理用容器であって、発熱体2は、箔状のシートを折り曲げることにより、容器本体2の底部10に位置する底面部20と該底面部20の周縁部から立ち上がって容器本体1の側壁部11に位置する筒状の側面部21とを有する形状に形成されている。容器本体1は射出成形により形成され、発熱体2はインサート成形により容器本体1と一体化されている。 (もっと読む)


【課題】注いだ液体の形状を変化させることができるカップ型容器を提供する。
【解決手段】周壁部12を周方向に沿って等角度間隔で順次第1領域14、第2領域16、第3領域18、第4領域20に区分したときに、第1領域の内面の幅方向中央下側に凹部22、第1領域の幅方向中央上側に第1凸部26、第2領域の内面の幅方向中央上側に第2凸部30、第3領域の内面の幅方向中央上側・下側にわたって第3凸部34、第4領域の内面の幅方向中央上側に第4凸部38が設けられたカップ型容器10とする。 (もっと読む)


【課題】角型絞り缶の変形を抑制可能とする、角型絞り缶の製造方法を提供する。
【解決手段】金属板材を絞ることによって、平板部11と、缶胴部12と、缶胴部12における平板部11とは反対側の周縁に沿って設けられる張り出し部14とを備えた中間製品10aを形成する絞り工程と、該絞り工程の後に、中間製品10aにおける張り出し部14にトリミングを施すことで巻き締め用フランジ部13を形成するトリミング工程により形成する角型絞り缶の製造方法において、前記絞り工程とトリミング工程との間に、前記中間製品10aを加熱して、前記金属板材における変形部分の残留応力を減衰させる加熱工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】缶本体にエンボス加工等の加工を均一に施すことができ、かつ、加工精度を確保するための調整作業を簡便かつ高精度に行える缶本体の製造装置を提供する。
【解決手段】有底筒状の缶基体の内側に挿入される片持ち支持の第1回転体21と、前記缶基体の外側に配置されて、前記第1回転体21に接近離間可能とされた第2回転体22と、を備え、前記第1回転体21の外周面と前記第2回転体22の外周面とで前記缶基体の胴部を挟み込んだ状態で、前記第1回転体21及び前記第2回転体22が回転することにより加工が施され、缶本体が作製される缶本体の製造装置であって、前記第1回転体21の回転軸線C1及び前記第2回転体22の回転軸線C2のいずれか一方を、他方に対して傾斜させる調整機構35を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機械的強度を向上させて使用する金属材の薄肉化を可能とし、缶胴の内面の被覆欠陥が防止され、商品価値を向上させた缶体及び缶体の成形工具を提供する。
【解決手段】缶体1は、缶胴11に配設され傾斜面211、221を有するフレーム部2と、フレーム部2で囲まれ平坦面を有するパネル部3とを有し、フレーム部2が、パネル部3を延長した仮想延長平面30より突出しており、仮想延長平面30からのフレーム部2の突出量が大きくなると、該突出量に応じて、傾斜面221が長くなる構成としてある。 (もっと読む)


【課題】意匠性の高い金属缶を提供する。
【解決手段】金属缶10の缶胴11の外周面11aに1つ又は複数の単位エンボス模様1Aが設けられている。単位エンボス模様1Aは、単位エンボス模様1Aの外周縁に形成されるとともに単位エンボス模様1Aを区画する最外周折曲線2と、最外周折曲線2の内側の中央部に缶胴11の基準外周面11zと略平行に配置された第1セル面3と、第1セル面3の外周縁に形成された第1折曲線4と、最外周折曲線2の内側における第1折曲線4の外側に、第1セル面3を包囲する状態に第1セル面3の周方向に並んで配置された複数の第2セル面5と、を備える。複数の第2セル面5は、互いに隣接する第2セル面5,5同士が、該両第2セル面5,5間の境界に形成された第2折曲線6を介して互いに異なる方向に傾斜した状態に折曲している。 (もっと読む)


【課題】食品缶詰素材に要求される多くの特性に対応可能な容器用樹脂被覆金属板を提供する。
【解決手段】金属板の少なくとも片面に、ポリエステル樹脂を主成分とする複層構造の樹脂被覆層(A)を有する。前記樹脂被覆層(A)は、前記金属板面と密着し下記(イ)〜(ホ)の成分を含有する樹脂層(a1)を有する。好ましくは、前記樹脂層(a1)の上層に、ポリエステルフィルム(a2)が形成される。
(イ)ポリエステル樹脂、(ロ)フェノール樹脂、(ハ)酸化亜鉛、(ニ)ビスフェノールAを含まないエポキシ樹脂、(ホ)金属アルコキシド系化合物及び/または金属キレート化合物 (もっと読む)


【課題】凹凸形状および配置を工夫することにより各種強度特性をバランスよく高めることができ、缶胴の薄肉化による軽量化を確実に実現することができる缶体を提供すること。
【解決手段】凸部5および凹部6が交互の市松状に配置されているので、缶胴2に作用する外力に対して凸部5と凹部6とが幾何学的に作用し、その立体効果によって缶胴2の剛性が高まり変形しにくくできるとともに、パネリング強度やレオメータ強度等の強度特性を向上させることができる。また、筒状の缶胴2の基準面に沿った平坦面を形成しているので、缶胴2の外表面に施される印刷面の外観性を確保しながら、缶胴2の板厚を薄肉化し、缶体1の軽量化および省資源化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】補強板を用いずともペリクル収納容器の剛性、特に載置台の剛性と平坦性を確保し、ペリクルを運搬する際のペリクル膜のシワの発生を防止する。
【解決手段】ペリクル枠体の一縁面にペリクル膜が展張されたペリクル4を載置するトレイ2と、該トレイ2の上部から被せる蓋3と、を有するペリクル収納容器21において、該トレイ2は、トレイ中央底面5と、該トレイ中央底面5から上部側に隆起してペリクル4を載置する略角環状の載置台6と、該載置台6の外周縁から水平方向に延びる外延部7a(嵌合部7)と、を有し、該トレイ中央底面5と該載置台6の間と、該載置台6と該外延部7b(嵌合部7)の間とに、それぞれに緩衝部8,9を有する。 (もっと読む)


【課題】ステンレス鋼製角筒容器を高生産能率かつ低製造コストで生産する。
【解決手段】A工程(ステンレス鋼製材料に複数段のプレス絞り加工を順番に施して未完角筒容器を成形する。)、B工程(最終段のプレス絞り加工中に未完角筒容器を構成する容器本体と一体でかつ上部開口縁直辺から外側に広がる製品外フランジ部に折曲部を成形する。)、C工程(該折曲部が成形された製品外フランジ部を残したままの状態で当該未完角筒容器全体に焼鈍処理を施す。)およびD工程(焼鈍処理後の未完角筒容器から製品外フランジ部をトリム加工して完成角筒容器を製造する。)をこの順で実行する。 (もっと読む)


【課題】十分なパネリング強度が得られ且つ極めて美観の高い缶胴を製造することができる缶胴の製造方法を提供する。
【解決手段】金属製缶胴2の全周にわたって凹状加工部5を加工形成する外形加工工程と、凹状加工部5の第1テーパ壁部8と第2テーパ壁部10との境界を含む所定の範囲内に、缶胴2の周方向に延びるビード11を形成するビード加工工程とを設ける。外形加工工程は、未加工缶胴2の内部を気体により所定圧に維持し、缶胴2の外方から押圧部材により押圧しつつ押圧部材を缶胴2の軸線方向に移動させて、凹状加工部5を形成する。ビード加工工程は、缶胴2の内面側に受け型を当接すると共に缶胴2の外面側に押し型を当接し、両型の圧接によりビード11を形成する。 (もっと読む)


【課題】 VOCの排出濃度を削減でき、かつ外面塗料の使用量の削減した金属缶の製造方法
【解決手段】
薄い金属板をカッピング加工し、胴部を深絞り及びアイアニング加工し、1次洗浄・乾燥を経て、ベースコート塗料を塗装し、印刷工程、外面塗装工程等を経て、ネッキング加工し、2次洗浄・乾燥等が施される金属缶の製造方法において、
前記外面塗装工程において、水性外面塗料を用いることを特徴とする金属缶の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 錫の最適配置により缶詰食品の質的特徴の保持を可能にしつつ、内面が、製品と露出された錫との化学反応の美的衝撃を制限し、あるいは排除さえするように構成された保護層で被覆された特に食品の缶詰に適した缶型容器を開発すること。
【解決手段】 本発明は缶詰にされる製品、詳細には食品を保持する缶等の容器に関し、前記容器は缶本体(1)を備え、前記缶本体(1)は底要素(2)を備え、それに側壁(3)が続き、前記缶本体(1)は缶詰内容積(6)を定め、少なくとも部分的に錫から成る内面(7)を有し、前記内面(7)は缶詰にされる前記製品の化学作用に抵抗するための保護層(10)で覆われる。発明によれば、前記保護層(10)はその表面の少なくとも一部に分布する複数の孔(11)を含み、そのそれぞれを介して前記錫内面(7)の対向領域(7a)に前記缶内容積(6)から接触でき、それにより特に、缶詰にされる前記製品の前記錫内面(7)に対する化学作用により生じる美的衝撃を最小にしながら錫の放出を可能にする。 (もっと読む)


【課題】様々な種類の飲み物を自ら簡便にウォーターサーバー本体に補給し、利用することができるウォーターサーバー用液体容器を提供する。
【解決手段】上部に開口4dを有する有底筒状容器の底部にウォーターサーバー本体の液体導入口と接続し得る液体出口4aが備えられている容器本体部4と、上記開口4dを開放可能にカバーする蓋部5とを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


包装食品(20)は、トレー(12)と、複数の積重ね可能なチップスナック(14)と、管状容器(16)とを備える。トレーはトレー本体(18)を備え、トレー本体(18)は、トレー基端部(22)及びトレー末端部(23)と、トレー末端部にある緩衝空間(25)とを有する。スナックはトレー本体上に整列される。管状容器は、壁本体(36)と、壁本体に隣接する閉鎖した容器端部(32)と、壁本体に隣接し、閉鎖した容器端部の反対側にある開放可能な容器端部(34)とを備える。管状容器は、スナックとトレーを中に収容する。トレーは壁本体に沿ってスライド可能であり、また、緩衝空間が閉鎖した容器端部に隣接した向きとなるように整列される。
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【課題】少なくとも表面が金属で構成された部材を接触状態で搬送するための成形体を形成するのに有用な積層シート及び成形体を提供する。
【解決手段】少なくとも表面が金属で被覆された部材と接触して搬送するための積層シートは、基材層(B)の少なくとも一方の面に、前記部材と接触可能であり、主成分としてポリエチレン系樹脂(特に、高密度ポリエチレン)を含む表層(A)が形成されている積層シートである。表層(A)は、ポリエチレン系樹脂と水添スチレン系熱可塑性エラストマー(a2)と高分子型帯電防止剤(a3)とを含んでいてもよい。基材層(B)は、スチレン系樹脂(b1)と水添スチレン系熱可塑性エラストマー(b2)と非水添スチレン系熱可塑性エラストマー(b3)とを含んでいてもよい。 (もっと読む)


本発明は、薄厚側壁を有する金属製の成形容器ボディを含む成形金属容器に関する。成形容器ボディは、ボディテーパー部(tapered body portion)、ボディ中央部およびボディ下部を含み、ボディテーパー部はボディテーパー部と一体的なロール済み周縁部を有する開口端を含む。底部がボディ下部の一端を封止しており、ボディ下部はボディ中央部と一体化しており、ボディ中央部はボディテーパー部と一体化している。代表的な態様においては、成形金属容器は、複数のねじ山を有するアウトサート部品を含み、アウトサート部品は、ボディテーパー部の開口端近傍の外周に嵌合しており、アウトサート部品は、アウトサート部品の外周に形成されている保持リングまたは保持リングとして機能する端部を含む。複数のねじ山は、アウトサート部品の外側表面に螺旋状に設けられており、成形金属容器とは別個の容器クロージャーを成形容器ボディに係合して保持するためのものである。他の代表的な態様においては、ネックリング(neck ring)が成形容器ボディと一体的に形成されている。
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