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国際特許分類[B26D7/01]の内容

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国際特許分類[B26D7/01]に分類される特許

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【課題】打抜時のダイ型上に貼り付けた面彫り用の面版の出っ張りのためにできた段差によるシート素材の歪みの発生を解消する。
【解決手段】切断刃11、罫線刃12を配設した抜型10に対向配置したダイ型20上面に固着し、抜型10とダイ型20との間で挟持したシート素材Pに対して、組み立てるべき包装容器に対応した展開形態の外形で打ち抜き分離する切断刃11の切断線と、罫線刃12のシート素材Pに対する押圧によって当該シート素材Pにおける折目線となる筋目部位を押し込む罫線溝2とを形成して成る。面版1はシート素材Pとほぼ同じ大きさであるか、少なくとも抜型10における切断刃11の縦横総刃渡りよりも大きくし、また抜型10の切断刃11をシート素材P切断後の当該面版1表面に触れた位置で停止可能にし、さらに面版1をシート素材Pとの硬度差を小さくした化成品素材によって形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、種々の処理装置に組み込むことによって作業効率の向上および品質のばらつき抑制を実現するアライメント方法およびその装置を提供することである。
【解決手段】吸着テーブル4上に配設された複数の基板保持プレート17の夫々にアライメントマーク20を有する被処理基板18を保持し、アライメントマーク撮像用カメラ19で撮像して得られた被処理基板18のアライメントマーク20の位置データに基づいて吸着テーブル4の基板保持プレート17に対応する両側に配設されたアライメント機構を制御し、夫々のアライメント機構に設けられた基板保持プレート用支持ピン10a、10bを介して基板保持プレート17をX、Yおよびθ方向に制御して被処理基板18のアライメントを行なう。 (もっと読む)


【課題】短いセットアップ時間と高い生産性とを備えた枚葉紙打抜き・型押し機を提供する。
【解決手段】本発明は、枚葉紙給紙装置1と、少なくとも1つの打抜きステーション2と、少なくとも1つの別の処理ステーション3,4と、機械制御部15と、循環運動するくわえづめキャリッジ8を有する枚葉紙搬送システム7とを備え、くわえづめキャリッジ8には、枚葉紙6のくわえ端部を把持可能であり、かつ装置を通り抜けるように移動可能なくわえづめが取り付けられている、枚葉紙打抜き・型押し機100と、その作動方法に関する。循環運動するくわえづめキャリッジ8は、その両外側端部にてそれぞれ少なくとも1つのリニアドライブによって駆動され、枚葉紙6は、打抜きステーション2および処理ステーション3,4の枚葉紙保持位置で、リニアドライブにより生じさせられる増大する運動によって見当合わせされる。 (もっと読む)


【課題】装置構成の大型化および製造コストの上昇を招くことなく、適切に束状シートを回転させること。
【解決手段】背部が綴じられた束状シートSが搬送される搬送経路11と、この搬送経路11に配設され束状シートSを回転させるグリップ回転搬送機構20と、搬送経路11のグリップ回転搬送機構20の下流側に配設され束状シートSを押圧するプレス機構32と、搬送経路11のグリップ回転搬送機構20の下流側に配設され束状シートSを断裁する断裁機構30とを具備するシート束断裁装置Aにおいて、グリップ回転搬送機構20で束状シートSを回転させる際、プレス機構32または断裁機構30の領域内に束状シートSを背部から進入させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加工精度に優れ効率の良いトリミング加工を得る。
【解決手段】本トリミング装置1を、複数枚の薄板5を厚み方向へ重ねてなるワークWと、ワークWを厚み方向の両外側からクランプするクランプ手段2と、クランプ状態のワークWを前後方向及び左右方向に沿って切断する左右端切断ユニット32及び上下端切断ユニット34と、左右端切断ユニット32及び上下端切断ユニット34をそれぞれ前後方向及び左右方向に沿って移動させる前後往復移動機構41及び左右往復移動機構42と、を備えて構成し、前後往復移動機構41及び左右往復移動機構42によってワークWと左右端切断ユニット32及び上下端切断ユニット34との互いの相対位置を変化させることによりワークWを切断し複数枚の薄板5を同時にトリミングするように構成する。 (もっと読む)


【課題】プリント基板等の薄い板材を加工機に取り付けた際に、この取付け位置が正常であるか否かを確認する加工機への板材セット位置確認装置を得る。
【解決手段】方形に切断された薄い板材(W)を加工機(1)の定規(5)に向けて送り、該板材(W)の送り側端面の全域を前記定規(5)に当接させ、前記定規(5)と板材(W)との当接部をCCDカメラ(8)で画像を認識し、該画像から前記当接部の隙間を計測処理する画像処理部(15)を設け、該画像処理部(15)の計測値から前記板材(W)のセット位置の良否を判定する判定部(16)を設ける。前記CCDカメラ(8)の画像は輝度の濃淡画像とし、判定部(16)は、定規(5)ー板材(W)間の輝度が規定値以下の場合は定規(5)と板材(W)との当接部に隙間なしと算定し、板材(W)のセット位置を正常と判定する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な装置構成でベルトスリーブ材を正確な位置で切断することが可能であり、さらに、Vリブが周方向の一部にのみ形成された特殊形状のベルトスリーブ材を所定の幅寸法で切断することも可能な、ベルトスリーブ材の幅切断装置を提供する。
【解決手段】ベルトスリーブ材の幅切断装置は、ベルトスリーブ材10を挟んでカッター33と対向する駆動ロール22と、駆動ロール22との間でベルトスリーブ材10が懸架されるテンションロール24とを備えており、駆動ロール22とテンションロール24の外周面に、ベルトスリーブ材10の内周面のVリブと係合する溝22a,24aがそれぞれ形成されている。 (もっと読む)


【課題】マニュアル操作によりシート束の裁断を行うことのできるシート処理装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】裁断されたシート束が排出される排出挿入口2011に、裁断されるシート束を挿入する場合には、シート束搬送路Rの裁断手段2007よりもシート束搬送方向上流側に設けられた第2位置決め手段2015をシート束搬送路Rに突出させると共に、シート束搬送手段2003を、シート束を第2位置決め手段2015に向けて搬送する第1方向に回転させ、シート束を第2位置決め手段2015に当接させる。さらに、裁断手段2007によるシート束の裁断動作が終了すると、シート束搬送手段2003を第1方向と逆の第2方向に回転させ、シート束を排出挿入口2011に向けて搬送する。 (もっと読む)


【課題】プリント基板の溝、切断等の加工が高精度にかつ迅速に行えるプリント基板の加工機を得る。
【解決手段】載置されたプリント基板(25)を機台(2)の前部から後方に向けて送る挿入テーブル(3)と、前記挿入テーブル(3)によって送られたプリント基板(25)の前進端を挾持して該プリント基板(25)を機台(2)の後方に向けて送る送り装置(7)と、前記送り装置(7)で送られるプリント基板(25)を加工する加工ヘッド(13)とを設けてなるプリント基板の加工機において、前記挿入テーブル(3)の左右両側に位置決めピン(5b)を上下方向に出没させる位置決め装置(5)を設けるとともに、該位置決め装置(5)の位置決めピン(5b)を前記挿入テーブル(3)に載置されるプリント基板(25)の基準孔(25a)にそれぞれ嵌合・離脱可能とする。 (もっと読む)


【課題】回路基板集合体を切断して回路基板毎に分離する際に、切断時における基板支持部材の回路基板表面に対する当接状態を切断終了後に容易に解除可能とする。
【解決手段】回路基板集合体2を回路基板2a−2d毎に分離するための基板切断装置1において、回路基板集合体2を切断する基板切断部材3と、切断位置にある回路基板集合体2の一方の面を押圧して支持する支持位置と、当該支持を解除して回路基板集合体2から離れる退避位置との間を移動する基板支持部材5と、一方の面に向けて伸縮可能に設けられ、基板支持部材5が支持位置から退避位置へと移動する際に、当該基板支持部材と前記回路基板とを離隔するべく一方の面を押圧する基板押圧部材6とを有する構成とし、切断終了後に基板支持部材5の回路基板表面に対する当接状態を確実に解消できるようにする。 (もっと読む)


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