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国際特許分類[B26D7/01]の内容

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国際特許分類[B26D7/01]に分類される特許

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【課題】定規を置く時に、カットする目標の罫線に合わせ易く、かつ、切る時にはカッターの刃が定規からブレない、自由度が高く使いやすい定規を提供する。
【解決手段】2枚の長方形の板材1で、カッターの刃が入る程の隙間3が出来るよう平行に並べ、長辺部両端を蝶番2で繋いで、2枚の板材が開閉出来る。 (もっと読む)


【課題】正確な位置合わせを可能とする裁断機を提供する。
【解決手段】載置台10と、シートを載置台の盤面12に押し付ける固定板20と、スライダ30と、レール40と、載置台の盤面の下に回動可能に取り付けられた定規部材60とを有する裁断機1において、定規部材60は、表面部62から窪んだ位置に段差面63が設けられており、その裏面が載置台の取付板16に摺接しながら回動するように取り付けられ、取付板16に設けられた傾斜部17bに、段差面63の裏面が摺接しながら相対移動することで、定規部材がレールに対して直角方向に位置した際に、定規部材の表面部が載置台の盤面と同一高さになるようにした。定規部材及び載置台の盤面上にシートを水平に載置することができるので、正確に位置合せを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】断裁屑を排出する部材と、排出口を塞ぐ部材とを別々の部材にして、断裁屑を排出する確率を高め、かつシートの搬送間隔を短くして断裁処理能率を高くすること。
【解決手段】シート断裁部15の第1のストッパ3は、断裁上刃1と断裁下刃2がシートを断裁するとき位置する、一対のガイド片の内、下側ガイド片3nが断裁屑排出口16bを塞いでシートの下流端部を受け止める受け止め位置から、上下一対のガイド片が下方に回転して断裁上刃1と断裁下刃2がシートを断裁した後の断裁屑を落下排出させる排出位置と、一対のガイド片の内、上側ガイド片3mの上面で断裁屑排出口を塞いで断裁後のシートの通過を案内する案内位置とに回転するようになっている。下側ガイド片で断裁屑を排出し、上側ガイド片で排出口を塞ぐので、断裁屑を排出する確率を高めて断裁処理能率を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】出隅部又は入隅部用に形成される軒樋の対向する一対の底板を確実に対称の角度で断面切断できる軒樋用切断冶具を提供する。
【解決手段】軒樋用切断冶具21は軒樋22の底板22cを任意の角度αで断面切断する冶具であり、第一水平部23と第一垂直部24からなる上部材25と、第二水平部26と第二垂直部27からなる下部材28とで形成される。第一垂直部24に垂直方向に長い長孔24aを備え、第二垂直部27にボルト30aを挿入する丸穴27aを備える。第二水平部26に備えるネジ孔26aに支持棒29としてのボルトが第一水平部23に対して近接自在に立設される。第一水平部23に沿って切断ガイド板32は回転中心に備える第二固定具33で任意の角度αで固定される。この切断ガイド板に沿って切断刃Gが移動することで底板22cが切断される。 (もっと読む)


【課題】熱成形品の製造ラインの稼働率向上に寄与し得る切断型を提供する。
【解決手段】樹脂シート5に熱成形された成形品5aを樹脂シート5から打ち抜くための切断型31である。この切断型31は、成形品5aを打ち抜く切断刃34と、切断刃34の内周に設けられ、打ち抜いた成形品5aを保持する保持部35と、切断刃34の内周に配置され、成形品5aを加圧可能のノックアウト具38と、切断刃34およびノックアウト具38を支持する基板32とを備え、保持部35で保持した打ち抜き後の成形品5aをノックアウト具38で加圧して切断刃34の内周から排出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】デザインボード等の厚いシートを切断することのできるカッターは、裁断するときに作業者が力を入れすぎるとカッターの刃面が傾き被裁断物の裁断面が斜めになってしまう課題、カッターの刃に横方向の力が掛かり折れやすい課題があった。
【解決手段】被切断物Dを押圧可能なグリップ3を有する固定台2と、複数の平行なレール部5を有し固定台2の側面に当接して被切断物Dを押圧可能なレール台4と、レール台4のレール部5に摺動自在でかつカッターナイフ8を設けたスライド部7とを有するレール式ラインカッター1aによって解決する。また、被切断物Dを押圧可能なグリップ3を有しかつ複数の平行なレール部5を有するレール台4と、レール台4のレール部5に摺動自在でかつカッターナイフ8を設けたスライド部7とを有するレール式ラインカッター1bによる。 (もっと読む)


【課題】プレス金型に対し、機能部品を作り込んだテープを精度良く位置決めすることができるプレス打抜き装置を提供することを課題としている。
【解決手段】長さ方向に複数の機能部品を作り込むと共に、両側縁部に複数のスプロケット孔47を列設したテープ状部材を、機能部品の配置ピッチで且つテープ送り経路50に沿って間欠送りするテープ送り手段と、テープ送り経路50に介設され、間欠送りされてくるテープ状部材から複数の機能部品を1つずつ打ち抜くダイ25およびパンチ27から成るプレス金型48と、ダイ25に対するパンチ27の打抜き動作に連動して各列のスプロケット孔47に挿通し、機能部品をプレス金型48に位置決めする複数のガイドピン32と、プレス金型48の近傍のテープ送り経路50に臨み、各列のスプロケット孔47に噛合してテープ状部材の間欠送りをガイドする複数のガイドスプロケット35とを有している。 (もっと読む)


【課題】プレス金型に対し、機能部品を作り込んだテープを精度良く位置決めすることができるプレス打抜き装置を提供する。
【解決手段】長さ方向に複数の機能部品を作り込むと共に両側縁部にスプロケット孔47を列設したテープ状部材を、テープ送り経路50に沿って間欠送りするテープ送り手段と、テープ送り経路50に介設され、テープ状部材から機能部品を1つずつ打ち抜くダイ25およびパンチ27から成るプレス金型48と、ダイ25に対するパンチ27の打抜き動作に連動してスプロケット孔47に挿通し、機能部品をプレス金型48に位置決めする複数のガイドピン32と、プレス金型48の近傍のテープ送り経路50に臨み、幅方向においてテープ状部材の間欠送りをガイドする複数のテープ幅ガイドと、間欠送りされてゆくテープ状部材にエアーを吹きつけて、テープ状部材をテープ送り経路50に押し付けるエアーブロー機構37とを備える。 (もっと読む)


【課題】 手差し作業の容易化や見当精度の向上を実現した半自動平盤打抜機を提供する。
【解決手段】 送り込まれたシート7は、右ガイド24に設けられたガイドプレート42の弾性力によって左方に付勢されることで、左定規23側に押し付けられた状態でテーブル21上を進行する(後方に移動する)。これにより、熟練していない作業者が差し込み時に手ぶれを起こしたり、装置の作動速度が高められたりしたような場合にも、シート7の左右方向の見当合わせの精度が確保される。 (もっと読む)


【課題】角付け処理の有無に関わらず、設定した断裁量に応じた裁断を行うことのできるシート処理装置及び画像形成装置を提案する。
【解決手段】角付け処理が行われた折りシート束SA2を断裁する際には、ストッパ移動部を制御し、折りシート束SA2の折り頂部Stと当接し、折りシート束SA1,SA2の位置決めを行う位置決めストッパ663を移動させ、位置決めストッパ663の位置を角付け処理が行われていない折りシート束SA1を断裁する際の位置よりも、角付け処理部による潰し量L分だけ搬送方向下流側の位置とする。 (もっと読む)


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