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国際特許分類[B28D1/04]の内容

国際特許分類[B28D1/04]に分類される特許

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【課題】ダストケース内に収容された粉塵が満量になった状態で、運転が継続されてしまうという事態を好適に回避することができるコンクリート等の切削装置を提供する。
【解決手段】集塵装置によって回収された粉塵を収容するダストケース4が機体2内に保持されるように構成され、ダストケース4の内側には、インナートレイ6が配置され、インナートレイ6は、ダストケース4の底面の上方において弾性的に支持されることにより、粉塵の蓄積量に応じて下降するように構成され、インナートレイ6内の粉塵が満量となり、インナートレイ6が満量位置まで下降した場合に、この状態を検知する満量検知手段(接近スイッチ8、マグネット9)、及び、この状態を報知する満量報知手段を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】重量的に作業労力が大きくならず、作業現場の条件に合わせて切削溝の同時溝入れ条数と、切削溝同士の間隔を適宜変更することができるディスクグラインダーに用いられる多層重ね合わせダイヤモンドカッターを提供する。
【解決手段】筒状のスリーブ上部胴体部を有する中空凸状形状をしたフランジスリーブ3と、フランジスリーブ3のスリーブ上部胴体部に挿入されるダイヤモンドカッター4と、フランジスリーブ3のスリーブ上部胴体部に複数枚挿入されたダイヤモンドカッター4を間にそれぞれ挟挿されるスペーサリング6と、フランジスリーブ3のスリーブ上部胴体部内に挿入される筒状のナット下部胴体部が設けられ、ナット下部胴体部の内周にディスクグラインダー1の回転軸に形成された雄螺子と螺合する雌螺子が形成された中空凸状形状をした締付けナット5が設けられた多層重ね合わせダイヤモンドカッターとした。 (もっと読む)


【課題】切断部位に注水してカッタの冷却若しくは切断粉の飛散防止を図るための注水タンクを備えた注水カッタが提供されている。従来、ハンドル部に対するタンク本体の位置によりその重量バランスが損なわれる問題があった。本発明では、この重量バランスの問題を解消する。
【解決手段】平面視でタンク本体21をハンドル部10に対して鋸刃とは反対側に配置する。また、平面視でタンク本体21をハンドル軸線Hに対して傾斜配置することにより、その重心位置を従来の平行配置よりもハンドル部10に接近した位置に設定する。 (もっと読む)


【課題】エンジン作業機の作業性およびエンジン作業機のメンテナンスの作業性を向上させる。
【解決手段】エンジンカッタ10は、出力軸15を回転駆動するエンジン12を有しており、出力軸15の回転は回転軸19に固定されたディスク11に伝達される。エンジン12が設けられるケース基部13aにはエアクリーナが収容されるクリーナボックス13bが取り付けられており、ケース基部13aとクリーナボックス13bはエンジンケース13を構成している。エンジンケース13の側面には、棒状の操作部を有する付属工具が収納される収納部41,42が設けられており、収納部41にはボックスレンチ33が収納され、収納部42には六角棒スパナ38が収納される。 (もっと読む)


【課題】エアーカッターの圧縮エアーAの排出を利用することで、比較的安価なコストで集塵機構を一体に設け、且つ効率よく粉塵を回収できるようにする。
【解決手段】圧縮エアーAで作動する駆動装置2により駆動されて回転するカッター刃4がケーシング3内に設けられ、ケーシング3の円周面カバー部32に一体に集塵ダクト11が設けられ、圧縮エアー排気口6と集塵ダクト11との間に、第1排気管路7と第2排気管路8が設けられ、第1排気管路7の第1エアー吐出口72及び第2排気管路8の第2エアー吐出口82が集塵ダクト11の下流方向に向かって開口されて、集塵ダクト11内のエアーの流れ方向に沿って並んで配置されている。 (もっと読む)


【課題】小さな駆動力により、コンクリート等の構造物の表面を能率良く剥離することができるとともに、粉塵の飛散を抑制できるコンクリート等の構造物の表面剥離方法及び表面剥離装置を提供する。
【解決手段】ホールカッタを用いて、コンクリート、アスファルト等の構造物Sの表面部Saに凹部Cを形成する。その後、円盤カッタ44を用いて、構造物S上の凹部Cの内側面を切り込んで、構造物Sの表面部Saを剥離する。 (もっと読む)


【課題】携帯用切削機のメーカーによりカバー装着部の構成が異なっても対応して着脱自在に装着することができる集塵防護カバーを提供すること。
【解決手段】集塵防護カバー10は、携帯用切削機1のカバー装着部7に着脱自在に装着するものであって、回転刃Kを部分的に覆うカバー体11と、カバー体に形成されたホース接続部60と、カバー取付機構20とを備え、カバー取付機構は、内周曲面22,32をそれぞれ有する一側当接挟持部21及び他側当接挟持部材31と、第1支持部材41及び第2支持部材42と、一側当接挟持部と他側当接挟持部材との間に介在して第1支持部材に挿通されるスリーブ50とを備え、一側当接挟持部がカバー体の側面に一体に設けられ、他側当接挟持部材が前記カバー体から分離して設けられ、内周曲面の少なくとも一方の一部に、凹開口をカバー装着部に向けて形成した凹部25を設け、第2支持部材がネジ部材である構成とした。 (もっと読む)


【課題】回転工具をベースの下方へ突出させる量を簡単に変更できる切断機用カバー装置、切断機用カバー装置を装着した切断機を提供する。
【解決手段】ベース20上に、切断機の先端に設けた円盤状の回転工具を縦向き状態で覆う固定カバー30を設け、固定カバー内に、固定カバーに上下方向へ傾動可能に連結されて切断機が装着される傾動体35を設けて、固定カバーに対する傾動体の傾動位置の変更により、ベースから下方へ突出する回転工具の突出量を変更可能とした切断機用カバー装置10であって、固定カバーに、傾動体の下方への傾動に伴って他方35Cと当接する当接部71を複数有し、当接部の選択操作によって異なる傾動位置を設定可能な可変部材70を設けた。 (もっと読む)


【課題】 石材等の硬脆材とりわけタイル材などの超硬脆材からなる被削材に対して、精度良く切断加工などの研削作業が可能な低振動型のソーブレードを提供する。
【解決手段】
円形の鋼製基板の外周縁部に、ダイヤモンド砥粒若しくはCBN砥粒からなる超砥粒層を形成せしめてなるソーブレードにおいて、前記鋼製基板の中心に設けられたセンター孔を介して、当該鋼製基板の外周方向における概略1/2部分に、繊維強化プラスチックを素材としてなり、その中心部分に電動工具スピンドルへの取付け孔が形成された雄雌一対のフランジが、該基板の両側面から挟持するようにして、一体として装着された低振動型ソーブレード。 (もっと読む)


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