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国際特許分類[B29C33/42]の内容

国際特許分類[B29C33/42]に分類される特許

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本発明は近用単焦点 複合レンズの為の成形モールドに関するもので、度数が異なる近用遠点度数レンズと、近用近点度数レンズをこれらの焦点が一致した形態で、一体に成形して作られた近用単焦点 複合レンズと、上記単焦点 複合レンズを成形するために、焦点になる光学中心点を基準に二分して、それぞれ違う度数に当たる曲率と厚さの違いを持つように内周面を形成した成形モールドを提供することで、一つの近用レンズによって読書とコンピューター作業などの近距離作業を円滑に行うことができるし、焦点が一致しないことによる目の疲れが出ないようにすることである。
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【課題】光学素子の光学部分に汚れが付着することなく、組立て,取り出しのハンドリングを可能とする。
【解決手段】一方の面に非球面またはグレーティング面、他方の面にグレーティング面を有する光学素子に取っ手としてリブ部13を設ける。これにより、光学機器の組立て時に光学素子を組み込むためにつかむ際、このリブ部13に指が最初に触れるため、グレーティング面11に指が触れることがなく、つかみ易くハンドリングが可能となる。また、リブ部13の形状は円筒形状に構成してあり360°どの方向からつかんでも、リブ部13の部分をつかむことができる。 (もっと読む)


【課題】複数の砕片から成る装飾模様をその表面に施した成型品並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】 成型品を成型するための鋳型を製造する工程と、接着剤によって多数の砕片を鋳型の内表面に貼り付ける工程と、適切な硬化剤を成型品の材料である樹脂の中に適量入れて攪拌装置によって均一に攪拌する工程と、前記硬化剤を含んだ樹脂材料を鋳型の中に注入し硬化させた後、前記多数の砕片を表面に付着させた成型品を鋳型から取り出す工程と、研磨機によって成型品の表面を研磨仕上げし、成型品の表面を滑らかにしてから、再度その表面をワックス仕上げし、表面に装飾模様が施された最終成型品にする工程とからなる製造方法及びこの製造方法によって得られた成型品である。 (もっと読む)


【課題】
合成樹脂製のセルフタップ用ボスについて、その肉厚を増すことなく、また、セルフタップ用ボスの下穴径をセルフタップスクリューの外径に対して拡大することなしに、ねじ締めによる割れを効果的に防止できる、セルフタップ用ボスの形状構造を工夫すること
【解決手段】
雄ネジ部を有するスクリューを締め付けることで前記の雄ネジ部が小径の下穴にねじ込まれる合成樹脂製のセルフタップ用ボスにおいて、その先端部に補強形状を有し、前記セルフタップ用ボスの先端部の補強形状が、前記下穴よりも大径の円筒状穴を有する同心円筒状の補強形状であり、さらに、当該同心円筒状の補強形状の内径が、セルフタップスクリューの外径(d)よりも大きく、ねじ頭の外径(e)よりも小さいこと。 (もっと読む)


【課題】 優れた機械的強度を有するとともに、成型装置の脱型が容易であるリブ付き構造部材、これを用いた筒状体、及び、リブ付き構造部材の成型方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係るリブ付き構造部材1は、基体10と、複数の縦リブ15とを含む。基体は、第1及び第2の面板部を有しており、
第1及び第2の面板部11、12は、基体10の幅方向w10において、互いの面が交差するように配置されている。複数の縦リブは、第1及び第2の面板部11、12の表面111、121、又は、裏面112、122において、幅方向w11、12に互いに間隔を隔てて突出するとともに、幅方向w11、12に直交する高さ方向h10に沿って互いに平行に延びている。
上述した本発明に係るリブ付き構造部材1は、2つが、互いに対向して組み合わされて筒状体として用いられる。 (もっと読む)


【課題】サイプ形成ブレードの離脱およびタイヤモールドの破損を防止しつつ、所定位置にサイプを形成可能とするタイヤモールドおよびこのタイヤモールドを用いて製造したタイヤを提供する。
【解決手段】タイヤモールドのブロック形成部8の表面でモールド分割位置から5mm以内に位置するサイプ形成ブレード5の植込み部6に、この植込み部6をモールド分割位置から離間させる切欠き部7を設けて、モールド分割位置と植込み部6との最短距離を大きくし、タイヤモールドのこの部分の強度低下を防ぐことによって、サイプ形成ブレード5を植設する所定位置が、モールド分割位置に近接する位置であっても植設することができ、タイヤの所定位置にサイプを形成できる。 (もっと読む)


【課題】 位置決め突起をアンダーカットにならない形状に施して金型成型のローコスト化を図る。
【解決手段】 取り付け面21bは、その面を作る金型36の開閉方向に直交する方向に対して鋭角の角度内で傾斜している。取り付け面21bに設けた位置決め突起25は、取り付け面21bに垂直な方向に対して鋭角の角度内で傾斜するテーパ面38を外周に有し、かつ、垂直な方向に伸びる先が細くなる断面台形の截頭円錐形で金型成型と同時に成型される。金型36の開閉方向に直交する方向に対する取り付け面21bの傾斜角を「α」、取り付け面21bに垂直な方向に対するテーパ面38の傾斜角を「β」としたときに、β−α>0の式を満足する。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性エラストマー製品の成形に用いられる分割金型において、成形品の金型残りの適切な制御を可能とすることで、成形品の取り出しを容易に行うことができる分割金型およびその表面処理方法を提供する。
【解決手段】 2以上の分割型からなり、熱可塑性エラストマー製品の成形に用いられる分割金型である。成形された熱可塑性エラストマー製品を残すべき分割型の内表面が、ブラスト処理により、表面粗さRaで0.5〜3.0に形成されている。また、2以上の分割型からなり、熱可塑性エラストマー製品の成形に用いられる分割金型の表面処理方法である。分割金型のうち、成形された熱可塑性エラストマー製品を残すべき分割型の内表面を、表面粗さRaが0.5〜3.0となるようブラスト処理する。 (もっと読む)


【課題】クリーンニングブレードのエッジ形状を任意の形状にすることができ、さらに優れたエッジ精度を有することによりクリーニング性能を向上させる。
【解決手段】熱可塑性樹脂組成物あるいは熱硬化性エラストマー組成物からなり、金型キャビティ表面粗さRz(1)を0.05〜0.3μmとした成形金型を用いて成形し、クリーニングブレードの表裏両面の表面粗さRz(2a)を0.1〜2.0μm、厚さ面の表面粗さRz(2b)を0.1〜5.0μm、エッジRを0.01〜0.4mm、稜線粗さを10μm以下、真直度を0.1mm以下としている。 (もっと読む)


【課題】 時間を掛けることなく、面粗度を向上させることができる輪帯光学素子の製造方法および輪帯光学素子用金型の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 フレネルレンズは、平面視が光軸を中心とした円形となる凹部5と、この凹部5の周囲にリング状に形成される複数の輪帯溝6とを有する。そして、このフレネルレンズは、前記光軸に相当する回転軸Tを中心にワークWを回転させつつ、先の尖ったチップ11の先端11gをワークWの輪帯溝6の隅部に相当する部分まで突き刺すことで、その輪帯溝6がチップ11の側縁で形成されるようになっている。 (もっと読む)


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