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国際特許分類[B29C33/42]の内容

国際特許分類[B29C33/42]に分類される特許

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【課題】特別な装置を用いることなく、高アスペクト比の微細凹凸形状を有する樹脂成形物を容易に製造できるようにする。
【解決手段】成形面に微細凹形状および/または微細凸形状を有する金型を用いて被成形物をプレスすることにより表面に高アスペクト比の微細凸形状および/または微細凸形状を有する成形体を製造する方法において、金型(4)として、金型の成形面に形成された高アスペクト比の微細凹形状および/または微細凸形状部の周りに、土手(10)を形成した金型(4)を用いる。 (もっと読む)


【課題】高性能な導光板を、安価かつ安定に、短時間に大量生産する導光板成形用金型およびその製造方法を提供する。
【解決手段】導光板成形用金型であるワーク2を、ガルバノスキャナおよび長焦点f−Θレンズ40によって制御されるレーザービーム60を用いて加工することにより、光拡散効果の大きい導光板を成形するような形状とする。加工パターンは、たとえば、パルス痕によって形成される円環、円環の内部をハッチングしたもの、凹状溝、等である。 (もっと読む)


【課題】 現状の光学性能を維持しつつ、光学的な外観不良を低減し、量産性を向上したプラスチック光学素子、これを有する光走査装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 主走査方向に鍔部2aを有する長尺状のプラスチック光学素子Aにおいて、光線有効部1aと前記鍔部2aの一部が同一の入れ子3により成形されている。 (もっと読む)


【課題】 鏡面とぼかし領域との境界が連続した外観上好ましいグラデーション模様を有する成形品の製造方法、およびその成形品の製造に用いるマスターの製造方法を提供すること。
【解決手段】 鏡面を有するマスター基材1をブラスト加工する工程、ブラスト加工されたマスター基材1を電鋳メッキ加工してマスター10を形成する工程、マスター10を金型6に取り付けて、マスター10の外面と金型6の内面との間にキャビティ7を形成する工程、およびキャビティ7内に樹脂を射出成形する工程と、を包含する外面にグラデーション模様を有する成形品の製造方法である。ブラスト加工が、鏡面を有するマスター基材1の外面の一部に、第1の噴射材を噴射して第1のぼかし領域3を形成する工程、および第1のぼかし領域3と鏡面4との境界部に第2の噴射材を噴射して第2のぼかし領域5を形成する工程、を包含する。 (もっと読む)


【課題】コストを削減でき、寸法精度のよいセパレータを作製し、燃料電池の性能を向上させることができる燃料電池用セパレータの製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】一対の金型40A,40Bの型合わせ面に形成される隙間であって前記金型40A,40Bのキャビティから金型の合わせ面方向へ延在するシール部44と、前記シール部44の外側に形成される空間である材料流出通路43と、を有する燃料電池用セパレータの製造装置を用いて、燃料電池用セパレータを製造する。 (もっと読む)


【課題】ナノサイズの凹凸パターンが精度良く形成され、また被加工部に対し良好に転写形成することが可能なモールドとその製造方法を提供する。
【解決手段】算術平均粗度Raが100nm以下の表面を有する金属部3aの表面に、凹凸パターンを有するマスターモールド30を押し付けて、凹凸パターン4を金属部3aに転写する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】アスペクト比の高い形状でも安定した離型を実現し、高品質な微細転写形状を形成する形状転写方法を提供する。
【解決手段】金型30と被転写体32を所定温度以上に加熱して接触させる接触工程Aと、金型30もしくは被転写体32に一定圧力を加えて、金型30の微細形状を被転写体32に転写させる転写工程B〜Cと、所定温度まで冷却させた後、金型30と被転写体32を剥離する離型工程D〜Eとを備え、前記接触工程Aの周囲圧力P1より前記離型工程D〜Eの周囲圧力P2の方が低くなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】印刷やラベル貼付等の手間やコストをかけることなく、コア材に樹脂リサイクル材が使用されていることが外部から容易にわかるサンドイッチ成形品を提供することを目的としている。
【解決手段】樹脂リサイクル材からなるコア層を備え、サンドイッチ成形されてなるサンドイッチ成形品1において、コア層を構成する樹脂リサイクル材が外部から視認可能なコア層視認可能部位14を壁面13の一部に備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】逐次的番号付けにおいて、少ない部品個数が占める空間を低減することにより、低製造コストを得ると同時に正確な加工を確保する。
【解決手段】各射出工程において射出成形用金型の突出ピン板又は他の機械的手段によって機械的に押されるプッシュロッド(1)を組込む。プッシュロッド(1)は、中心円筒(5)に止着されたリンク(4)を直線方向に移動させる。外面上にマーキング数字を設けると共に内歯車を有するホイール(3)内で、リンク(4)が中心円筒(5)を回動させる。歯から成ると共に内歯車に圧力を印加するコーム(6)が、中心円筒(5)から外方に突出して、中心円筒(5)と表示数字の前進方向でホイール(3)の位置を変更する。更に、ホイール(3)の外面と合致する磁石(7)が、コーム(6)の位置を固定するのを助けることにより、中心円筒(5)の後退摺動時にホイール(3)の回動を防止する。 (もっと読む)


【課題】
成形金型内に樹脂組成物を充填・固化させることにより、一端面にaφ以下の複数個の微細孔がピッチPの間隔で一列に並んだ状態で配置され、且つその微細孔の両側にガイドピン挿入孔が形成された接続部材を製造するに当って、樹脂組成物に混入されるフィラーの粒径を前記隣り合う微細孔間の隙間(P−a)よりも小径のもので構成していた。このような樹脂組成物で製造された接続部材は、微細孔を高精度に維持させることができなかった。
【解決手段】
微細孔間の間隔(P−a)よりも大きな最大粒径を含むフィラーの混合された樹脂組成物で、接続部材を構成する。これにより、成形時のフィラー粒子の流動において、ピン間隔を通過するものと、通過しないものとが構成され、この結果、微細孔群の周囲の機械的な強度が向上し、微細孔が精度の優れたものとなる。
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