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国際特許分類[B29C33/44]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | プラスチックの加工;可塑状態の物質の加工一般 (95,705) | プラスチックの成形または接合;可塑状態の物質の成形一般;成形品の後処理,例.補修 (56,327) | 型またはコア;その細部または付属装置 (6,935) | 成形品,例.アンダカット成形品,の取出しのための装置を備えるもの,または成形品の取出しを容易にするための特別の構造を有するもの (453)

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【課題】
表面構造を有する母型パターンを金属ガラスの断熱部材に転写後、断熱部材の離型を促進することのできる断熱部材の製造方法を提供する。
【解決手段】
断熱部材の製造方法は、表面構造を有する母型を準備し、母型表面に金属ガラス板を当て、加熱、加圧により母型の表面構造を金属ガラス板に転写し、超音波印加により離型促進力を作用させながら金属ガラス板を母型から離型する。または、表面構造を有する母型を準備し、母型表面に金属ガラス板を当て、加熱、加圧により母型の表面構造を金属ガラス板に転写し、母型表面の法線方向に沿う力を作用させながら金属ガラス板を母型から離型する。 (もっと読む)


【課題】アンダーカット部が外観上露呈することのない成形用金型を提供する。
【解決手段】固定型24と、該固定型24に対し当接離間自在に設けられる可動型28と、前記固定型24に係合する第1スライドコア30と、前記第1スライドコア30と圧接した際に、該第1スライドコア30を押圧する押圧部材36を備えた第2スライドコア34とを有する。前記固定型24と可動型28と、第2スライドコア34と第1スライドコア30によって成形品用キャビティ26、32を形成し、前記押圧部材36は、キャビティ26、32に充填された溶湯の圧力に対する反力を生ずる反力板54をウレタンで形成する。 (もっと読む)


【課題】 筒部の外面をその軸方向に平行に形成することができ、金型装置の構造を簡便にした樹脂成形体の製造方法及び樹脂製コネクタを提供する。
【解決手段】基台12と、基台の外表面12aの一部から立設する筒部11とを有する樹脂成形体10の製造方法であって、基台の外表面の少なくとも一部と、筒部の外面の少なくとも一部とを規定する下型22と、外表面の対向面を規定し、筒部の軸方向Lに進退する上型21と、筒部の内面を規定し、軸方向に進退可能に下型の内部に配置される入子24とを備え、下型の内面22aと、入子の外面24aとが、筒部の開口端に向かって拡がる所定のテーパ角のテーパ面として形成されている金型を用い、金型のキャビティ内に溶融樹脂を充填する工程と、溶融樹脂が固化した後、入子を固化樹脂から抜く工程と、筒部の外面が軸方向と平行になるまで固化樹脂が冷却される所定時間経過後、下型と上型とを離型する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】離型に有利なインプリント装置を提供する。
【解決手段】
本発明のインプリント装置は、パターンが形成されたモールド10をレジストMpが塗布されたウエハ100に押し付け、モールド10をウエハ100から離型することによってパターンをウエハ100に転写する押印装置であって、ウエハ100をその端部において吸着保持するウエハチャック21と、ウエハチャック21とは分離して形成され、ウエハ100を吸着保持するウエハチャック22と、ウエハチャック21及びウエハチャック22をモールド10に対して相対的に移動させる駆動部とを有し、ウエハチャック22は、ウエハチャック21より可撓性の高い材質で形成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく構成が簡単であり組み立てに手間と時間がかからない2段突き出しを可能とする金型装置を提供する。
【解決手段】エジェクタ台板15の突き出し動作に伴って、突き出し初期にはコアピン20とスリーブ30とが同時に型抜き方向へ移動し、突き出し途中から移動が規制されたコアピン20に対してスリーブ30のみが型抜き方向へ移動する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、型締め装置とは異なる位置に配置された成形品取出装置により、コア型から成形品を突き出すことが可能な成形機の突出装置を提供することにある。
【解決手段】ノックピン2の先端部には、段部3と、細径部4と、双頭鉤部5とが形成され、一方、突出板7には、ノックピン2の段部3の挿通を不可とすると共に、回動して第1姿勢と第2姿勢との間で姿勢変更可能なノックピン2が、第1姿勢を取る時の双頭鉤部5の挿通を許容し、第2姿勢を取る時の双頭鉤部5の挿通を不可とするノックピン用孔6が形成されている。 (もっと読む)


本発明は排出装置に関し、特にプレス及びプレスツールや、さらに他の好適な用途のための排出装置に関する。排出装置は2つの駆動装置(24、33)を有する。これら2つの駆動装置は異なるストロークを有し、異なる力と速度で駆動される。第1の駆動装置は工作物を解放する働きをし、一方、第2の駆動装置は制御された形式で高速で工作物を型から排出する働きをする。
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【課題】 成形品の内面の1部を形成する傾斜駒を備えており、その傾斜駒を移動させる機構を構成要件としており、また、その傾斜駒を、後述する突き上げ機構とは直行した方向に移動させている。そして、その傾斜駒を移動させた後に突き上げ機構を作動させて成形品を金型から離脱させている。その結果、突き上げ機構と直行する方向に傾斜駒を移動させるための機構を特別に設けなければならず、金型の構造が複雑になってしまうばかりでなく、他の部品との干渉などを考慮しながらその金型の設計をしなければならなかった。
【解決手段】 成形品が成形されるキャビティーを有する金型装置であって、前記成形品を回転させることによってキャビティーから離脱させる金型装置において、前記キャビティーの近傍に前記成形品の回転範囲を規制する規制壁を設けると共に、その規制壁の作動方向と成形品を金型から離型する方向とを同じくした金型装置。 (もっと読む)


【課題】エジェクターピンや突き出し機構部といった駆動機構を用いることなく、離型時の光学素子の変形を抑制し、光学素子の形状精度を向上させる。
【解決手段】樹脂を充填して光学素子を成形する金型であって、金型によって形成されるキャビティ4は、ゲート部2とこのゲート部2に連通する光学素子成形部1とを備え、光学素子成形部1は、光学効果を有する光学有効面成形部1aと非光学面であるフランジ成形部1bとからなり、フランジ成形部1bには、ゲート部2に対向するフランジ成形部1bの位置に、外周端側に向かうに従ってフランジ厚みが減少するような傾斜面12aが設けられている。また、ゲート部2は、フランジ成形部1bに向かうに従って断面積が大きくなるような形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】成形体本体の形状に拘わらず確実に離型できるブロー成形品の成形方法を提供する。
【解決手段】ブロー成形により成形品部分である成形体本体210と、成形体本体210と一体につながる余剰部分であるフラッシュ部220と備えた中間成形体200を成形し、次いで、中間成形体200を一方の金型110に付着させた状態で型開きし、フラッシュ部220をノックアウトピン140によって突き出して金型から中間成形体200を離型させるブロー成形品の成形方法において、一方の金型110に成形体本体210と金型110のキャビティ内周面C10との密着面間を離間させるエジェクタ機構150を設け、ノックアウトピン140によりフラッシュ部220を突き出す際に、エジェクタ機構150を動作させて成形体本体210と金型110のキャビティ内周面との密着面を離間させることを特徴とする。 (もっと読む)


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