国際特許分類[B29C55/12]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | プラスチックの加工;可塑状態の物質の加工一般 (95,705) | プラスチックの成形または接合;可塑状態の物質の成形一般;成形品の後処理,例.補修 (56,327) | 延伸による成形,例.ダイを通して引き抜くもの;そのための装置 (2,429) | 板またはシートの (2,215) | 多軸延伸 (838) | 二軸延伸 (835)
国際特許分類[B29C55/12]の下位に属する分類
国際特許分類[B29C55/12]に分類される特許
181 - 190 / 520
二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルム
【課題】積層体のベースフィルムに好適な二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルムであって、下記要件(1)を満たす二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルム。(1)フィルムを製膜の長手方向に300mm、それに直角な幅方向に210mmの試料を150℃で30分間熱処理した場合の四隅のソリの高さの平均が0.5mm以上5.0mm以下であること
(もっと読む)
二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルム
【課題】積層体のベースフィルムに好適な二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルムの提供。
【解決手段】フィルムの長手方向と45度の角度をなす方向の屈折率とそれに90度の角度をなす方向の屈折率との差異Δnabが0.015以上0.060以下である下記要件(1)〜(3)を満たすポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルム。(1)フィルムを長手方向に300mm、幅方向に210mmの試料の四隅のソリの高さがフィルムの厚み以下、(2)150℃で30分間熱処理した場合の四隅のソリの高さの平均が0.5mm以上5.0mm以下、(3)4方向の破断強度TSと破断伸度TEの比TS/TEが、いずれも0.6(MPa/%)以上2.6(MPa/%)以下
(もっと読む)
二軸延伸フィルム
【課題】 EVOHの二軸延伸フィルムを含む積層体を85℃〜100℃の水中に浸漬したのちの接着性に優れ、特にポリアミド層との接着性が良好であり、接着力不足に起因するデラミネーション等の外観不良が発生しないEVOHの二軸延伸フィルムを提供すること。
【解決手段】 二軸延伸にて作製されたエチレン−ビニルアルコール共重合体のフィルムであって、長周期d(nm)が14.0nm以上であることを特徴とするエチレン−ビニルアルコール共重合体の二軸延伸フィルム。ここで、長周期d(nm)とは、小角X線散乱測定法により求められる散乱強度の角度分布スペクトルの極大値より、式
d(nm)=λ/(2sinθ)
[但しλ:X線波長(nm)、2θ:回折角度(rad)]
により算出される長さであって、試料に対してX線の入射が透過方向の測定により得られた長周期d1と断面方向の測定により得られた長周期d2を比較し、長い方の長周期をdとする。
(もっと読む)
二軸配向積層ポリエステルフィルム
【課題】 フィルムのヘーズムラや延伸ムラが少なく、光学特性に優れ、光学的な特性の均一性が求められる各種のフィルム用として好適に利用することができる二軸配向積層フィルムを提供する。
【解決手段】 少なくとも2層からなる二軸配向積層フィルムであって、少なくとも一方の表層を構成する層が極限粘度0.65以上のポリエステルからなり、当該表層の極限粘度の値未満であるポリエステル層が当該表層に隣接することを特徴とする二軸配向積層フィルム。
(もっと読む)
二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルム
【課題】積層体のベースフィルムに好適な二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルムの提供。
【解決手段】二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルムであって、下記要件(1)を満たす二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルム。(1)フィルムを製膜の長手方向に300mm、それに直角な幅方向に210mmの試料を150℃で30分間熱処理した場合の四隅のソリの高さの平均が0.5mm以上5.0mm以下であること
(もっと読む)
成形部材用二軸配向ポリエステルフィルム及び成形用積層体
【課題】ポリエステルフィルムが高伸度であり、目的とする形態への熱成形が容易であり、かつ金属薄膜を設けても外観に優れる成形部材用二軸配向ポリエステルフィルムを提供すること。また、成形用加飾シートの成形時の表面保護フィルムとして用いると、成形体の外観を美麗に保つことができるため、加飾シートの表面保護フィルムとして好ましく用いられる成形部材用二軸配向ポリエステルフィルムを提供すること。
【解決手段】2層以上のポリエステルフィルムであって、少なくとも一方の最外面に、有機化合物を共重合してなるジビニルベンゼン・スチレン架橋粒子を含有する層を有する200℃でフィルム長手方向および幅方向に各々1.4倍延伸した後の厚み(d)に対するフィルムヘイズ(H)の比の増分が0.01〜0.2%/μmであり、かつ200℃におけるフィルム長手方向および幅方向の100%伸長時応力(F100値、単位:MPa)が下記式(1)を満たす成形部材用二軸配向ポリエステルフィルム。
15≦F100MD+F100TD≦80 (1)
ただし、F100MD:フィルム長手方向の100%伸長時応力、F100TD:フィルム幅方向の100%伸長時応力。
(もっと読む)
位相差板
【課題】高温環境下に放置しておいても液晶表示装置の複屈折補償に変動が生じない位相差板を提供する。
【解決手段】固有複屈折値が正で且つ荷重撓み温度がTs(A)である材料からなるA層と固有複屈折値が負で且つ荷重撓み温度がTs(B)である材料からなるB層とを含んでなる積層フィルムからなるものであって、前記Ts(A)と前記Ts(B)との差が5℃以上あり、一の方向をX軸、X軸に対して面内で直交する方向をY軸及び厚さ方向をZ軸とし、延伸可能な温度範囲においてX軸方向に延伸倍率1.25倍に一軸延伸したときに入射角0度で入射し且つ電気ベクトルの振動面がYZ面にある直線偏光ΨYに対する入射角0度で入射し且つ電気ベクトルの振動面がXZ面にある直線偏光ΨXの位相が延伸前よりも遅れる延伸温度Tαと延伸前よりも進む延伸温度Tβとがあり且つ波長550nmの光が入射角0度で入射したときのレタデーションをRe(nm)及び波長550nmの光が入射角40度で入射したときのレタデーションをR40(nm)とすると0.92≦R40/Re≦1.08を満たす位相差板。
(もっと読む)
二軸延伸フィルムの製造方法
【課題】
従来の二軸延伸ポリプロピレンフィルムに比べ、強度、耐熱性が向上した二軸延伸ポリプロピレンフィルムの提供。
【解決手段】
プロピレン系フィルム又はシートをテンター延伸するに際して、その長尺の両端のテンタークリップで把持される部分の強度をそれ以外の部分の強度より強くして、テンター延伸することを特徴とするプロピレン系延伸フィルムの製造方法。プロピレン系フィルム又はシートの両端に、それらの引張弾性率より高い引張弾性率を持つ短幅フィルムを押圧し、その短幅フィルムの押圧部をテンタークリップが把持してテンター延伸する。
(もっと読む)
二軸配向ポリエステルフィルム
【課題】セラミックスシート部材、電気絶縁部材(電気絶縁樹脂シート)、位相差板用シート部材、光学補償板用シート部材などの各種成形部材を成形するためのセパレータフィルムが帯電し、成型部材原料などの各種塗剤に対するはじきや斑が生じない様な、二軸配向ポリエステルセパレータフィルムを提供する。
【解決手段】上記課題は、フィルム表面の帯電転写痕の面積が、100cm2当たり5cm2以上30cm2以下である二軸配向ポリエステルフィルムによって解決することができる。
(もっと読む)
反射シート
【課題】光の入射方向による全反射率の異方性が小さく、かつ高い反射率を有する反射シートであって、より寸法安定性に優れたシートを提供すること。
【解決手段】本発明の反射シートは、少なくとも表層部と内層部の2層以上から構成され、表層部が0.05g/m2〜20g/m2の無機粉末及びポリプロピレン樹脂(C)を少なくとも含み、内層部がポリプロピレン樹脂(A)、及びポリプロピレン樹脂(A)の延伸可能な温度においてポリプロピレン樹脂(A)と非相溶である樹脂(B)の少なくとも1種を含んでなる、内部に孔を有する二軸延伸反射シートであって、150℃/30分での熱収縮率がMD、TDのいずれの方向も15%以下であることを特徴とする。
(もっと読む)
181 - 190 / 520
[ Back to top ]