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国際特許分類[B29C57/02]の内容

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国際特許分類[B29C57/02]に分類される特許

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【課題】操作性の悪化等を招くことなく大きな推進力で治具を推進させ、樹脂管の端部を適切に加工することができる樹脂管の加工装置を提供する。
【解決手段】加工装置10は、樹脂管11を保持する管保持機構35と、管保持機構35によって保持された樹脂管11の端部に軸方向に挿入されることで当該端部を拡径する拡径治具38と、拡径治具38を樹脂管11の端部に向けて軸方向に推進させる推進機構37と、を備えており、推進機構37は、人手による操作力を増幅して拡径治具38を推進させるための推進力に変換する第1増幅部52と、第1増幅部52よりも高い増幅率で人手による操作力を増幅して推進力に変換する第2増幅部53と、を備える。 (もっと読む)


プラスチックパッケージの一部分を誘導加熱を使用して再形成するための装置および機械。この装置および機械は、このプラスチック容器を係合する枠、および導電性ワークピースを有するワークピース支持体を備える。誘導ワークヘッドは、交流電源を誘導素子に提供する。この誘導素子は、このワークピース支持体のワークピースの近くに配置され、そして誘導によってこのワークピースを加熱する。機構が、プラスチックパッケージを加熱されたワークピースの近くに配置し、これによって、このワークピースが、このプラスチックパッケージの一部分に熱を移動させ、これによって、この部分を軟化させる。このフレームに支持された形成ダイが、この部分を係合して、この部分を再形成する。この装置および機械を形成して、プラスチックパッケージの一部分を誘導加熱を使用して再形成するプロセスもまた、提供される。
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【課題】チューブ材の端部の拡径加工における操作の負担軽減と作業能率の向上とができるチューブ材の施工装置を提供する。
【解決手段】施工装置1は、所定位置に保持されたチューブ材Tの端部T1へ加工部材40を進出させて端部T1を加工する装置であり、端部T1に向けて加工部材40を進退させる本体3と、チューブ材Tを所定位置に保持するクランプ機構20とを備え、本体3は、作動ロッド12を空気圧で進退させるエアシリンダーを有するヘッド部13、これから延設されたグリップ14を有し、ヘッド部13は、作動ロッド12の先端側に加工部材40を着脱可能に保持し、グリップ14は、エアシリンダーに圧縮空気を送る空気流路90と該空気流路90をエアシリンダーよりも上流側で開閉する流路開閉弁100を内部に備え、流路開閉弁100を開閉操作する開閉スイッチ110を外部に備え、開閉スイッチ110の操作により加工部材40が進退する。 (もっと読む)


【課題】スリーブ表面を簡単かつ高精度に加工するスリーブ加工方法を提供する。
【解決手段】内径D1(mm)のスリーブ基材12を、D1<D2<D1+0.5mmの関係を有する外径D2(mm)の芯体14に嵌入する工程と、芯体14に嵌合された状態でスリーブ基材12の外周面を表面加工する工程と、表面加工が終了したスリーブ基材12を、芯体14から取り出す工程とを備えた。スリーブ基材12が芯体14にしっかり保持された状態でスリーブ基材12の外周面を表面加工するので、高精度の加工を簡単に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】流体が接合部分を通ってシステムに流入および流出することを防止する。
【解決手段】本発明は、流体システムの2つの要素部品を結合する方法に関する。該方法は、第一のフランジ130、230、330、430、530を第一の流体要素部品100、200、300、400上に形成する工程と、第一のフランジを、第二の流体要素部品上に形成された第二のフランジ531、537、535、533、539と突合せ位置関係に配置する工程とを含んでいる。該突合せ位置関係は、流体要素部品の各管路部分が軸方向に配列されるものである。次にフランジを互いに接合して、接合部分が管路を取り囲み、流体が該接合部分を通ってシステムに流入および流出することを防止する。このタイプの接合部はまた、第一および第二の要素部品を流体的に連通させる。該流体システムは、靴80の靴底構造82内に組み込むことができる。 (もっと読む)


【課題】コストやメンテナンスコストが嵩まないチューブ継手の施工装置を提供する。
【解決手段】一対のクランプ本体25は、そのクランプ本体25に着脱可能な一対のチューブアタッチメント30を介してチューブ材Tの端部T1を移動不能に拘束するようにし、保持すべきチューブ材Tの径の種類毎にチューブアタッチメントのみを用意するようにし、チューブ材の径の種類毎にクランプ本体25を用意する必要がないようにした。また、長期間の使用により、チューブ材Tの端部T1を保持するチューブアタッチメント30が摩耗すると、そのチューブアタッチメント30を修理したり、廃棄して、新規のチューブアタッチメント30と交換する必要がある一方で、クランプ本体25の修理や交換は行う必要がないようにした。 (もっと読む)


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