国際特許分類[B29C67/20]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | プラスチックの加工;可塑状態の物質の加工一般 (95,705) | プラスチックの成形または接合;可塑状態の物質の成形一般;成形品の後処理,例.補修 (56,327) | グループ39/00から65/00,70/00あるいは73/00に展開されない成形技術 (815) | 多孔質または細胞質物品のための,例.孔の粗い発泡プラスチックの (118)
国際特許分類[B29C67/20]に分類される特許
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フレキシブルグラファイト材料の処理及びその方法
本発明は、2主表面を有するフレキシブルグラファイトシート(147)を製造するための方法であって、剥離グラファイトの粒子を圧縮してシートを形成し、樹脂組成物を前記シートに含浸させて樹脂含浸シートを形成し、前記樹脂含浸シートを硬化させ、その後、前記硬化させた樹脂含浸シートを処理して、前記シートの上又はその中に構造体を設ける工程を含む方法を提供する。
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通気性弾性ラミネート及びその製造方法
一つ以上の非弾性材料に結合した一つ以上の弾性材料から成る通気性弾性ラミネートを提供するための製造方法、製造装置および製造物品が開示されている。用途物品も開示されている。
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マイクロポーラス通気性弾性フィルム
熱可塑性エラストマーフィルムは、熱可塑性エラストマー及び充填材入りで半結晶の主に線状のポリマーを含む。フィルムは、約25と70重量パーセントの充填材、約5と30重量パーセントの半結晶線状ポリマー、及び約15と60重量パーセントのエラストマーを含む。充填材は、半結晶線状ポリマーと密接に関連している。弾性フィルムは、50パーセント伸びで約50パーセントより小さい荷重損失、及び約100g/m2/24時より大きい通気性を示す。 (もっと読む)
ポリオレフィン積層多孔性フィルムの製造方法およびポリオレフィン積層多孔性フィルム
【課題】
機械的強度、通気性および層間接着性に優れた、ピンホールのないポリオレフィン積層多孔性フィルムを製造する方法を提供する。
【解決手段】
2枚の樹脂フィルムを熱圧着するための一対の成形工具であって、各々の成形工具が他方の成形工具の熱圧部との間でフィルム同士を重ね合わせ、加圧して接着する熱圧部を有する成形工具を用いて、メルトインデックスが0.1g/10分以下であるポリオレフィン樹脂100重量部に対し、充填剤を80〜300重量部含むポリオレフィン樹脂組成物からなる1層以上の層からなる2枚のフィルムを前記成形工具の熱圧部間で熱圧着して積層することによりポリオレフィン積層フィルムを形成し、該ポリオレフィン積層フィルムを延伸することにより該ポリオレフィン積層フィルムに微細孔を形成して多孔性フィルムとするポリオレフィン積層多孔性フィルムの製造方法であって、前記積層の際に、前記各成形工具の熱圧部の表面温度を、ポリオレフィン樹脂の融点よりも5〜25℃高い温度に調節するポリオレフィン積層多孔性フィルムの製造方法。
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発泡樹脂弾性粒体を用いた成形方法及び成形体
【課題】枕、クッション、マット等が必要としている、通気性に富むと共に、形体が安定であり、しかも、通水性、吸水性良好な成形体とその成形方法を提供する。
【解決手段】発泡樹脂弾性体を裁断手段を用いて常温下で所定サイズに粒体化する裁断粒体化工程と、前記工程で得られた弾性粒体11にバインダーのウレタンプレポリマーを添加する工程と、予め作成したポリウレタンシートを下型接触面側に配置する工程と、前記ウレタンプレポリマーを含む弾性粒体11を充填する工程と、上部にポリウレタンシートを覆った状態で上型を載せて蒸気存在下に加熱成形する工程とからなる発泡樹脂弾性粒体11を用いた成形方法と、それによって得られた成形体である。
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発泡樹脂弾性粒体を用いた成形方法及び成形体
【課題】 枕、クッション、マット等が必要としている、通気性に富むと共に、形体が安定であり、しかも、通水性、吸水性良好な成形体とその成形方法を提供する。
【解決手段】 発泡樹脂弾性体を裁断手段を用いて常温下で所定サイズに粒体化する裁断粒体化工程と、前記工程で得られた弾性粒体11にバインダーのウレタンプレポリマーを添加する工程と、予め作成したポリウレタンシートを下型接触面側に配置する工程と、前記ウレタンプレポリマーを含む弾性粒体11を充填する工程と、上部にポリウレタンシートを覆った状態で上型を載せて蒸気存在下に加熱成形する工程とからなる発泡樹脂弾性粒体11を用いた成形方法と、それによって得られた成形体である。
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発泡成形体の製造方法及び製造装置
【課題】 従来のポリオレフィン系樹脂発泡粒子成形体の製造においては、発泡粒子を金型内に充填し、スチームで加熱して発泡粒子を二次発泡させ粒子相互を融着させるバッチ式の方法、及び発泡粒子を上下のベルト間に挟んで搬送しながら加熱領域を通過させて連続的に成形する方法、共に元の発泡粒子の嵩密度より成形体の密度を小さくする(発泡倍率を大きくする)ことが出来ないという問題があった。
【解決手段】 本発明方法は、構造材にて囲まれて形成された断面が略矩形状をなす通路内の上下面に沿って、連続的に移動するベルト間にポリオレフィン系樹脂発泡粒子を供給し、次いで加熱領域及び冷却領域を順次通過させて連続的に発泡成形体を製造する方法において、発泡粒子の嵩密度を低下させる工程、及び発泡粒子間を融着させる工程を設けたことを特徴とする。
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皮付き発泡体の成形方法
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