説明

国際特許分類[B29K23/00]の内容

国際特許分類[B29K23/00]に分類される特許

1,101 - 1,110 / 1,270


【課題】【解決手段】ポリマーペレットの揮発性成分を減らすための連続プロセス。
(もっと読む)


【課題】 液晶ポリマーからなる層を有し、強度の優れた多層成形体を提供すること。
【解決手段】 2層以上の熱可塑性樹脂層および1層以上の接着層から構成される多層成形体であって、熱可塑性樹脂層の少なくとも1層は液晶ポリマーからなる層(A)であり、熱可塑性樹脂層の少なくとも1層は該液晶ポリマーとは異なる熱可塑性樹脂からなる層(B)であり、かつ層(A)と層(B)とが下記の(a)〜(c)からなるエポキシ基含有エチレン共重合体により構成される接着層(C)を介して積層されてなることを特徴とする多層成形体。
(a)エチレン単位が50〜99重量%
(b)不飽和カルボン酸グリシジルエステル単位および/または不飽和グリシジルエーテル単位が0.1〜30重量%
(c)(メタ)アクリル酸エステル単位が0〜50重量% (もっと読む)


【課題】
向上した生産効率を提供できるイン−モールド・コーティング方法及びその装置を提供する。
【解決手段】
方法は、第1のダイ、第2のダイ及び1以上のモールディング表面を有するコアを有する成形装置を提供し、モールド・キャビティにプラスチック材料を導入して未コーティングの成形物品を形成し、第1のダイをコアから分離させ、コアを成形物品と共に回転させて、未コーティングの成形物品の第1の表面を第2のダイの内側表面に位置合わせさせ、第2のダイとコアとに協同して中間の第2のモールド・キャビティを規定させ、第2のモールド・キャビティにコーティング組成物を導入し、第2のダイの滑動可能な部分を移動させて、未コーティングの成形物品の上にコーティング組成物を展延させてコーティングされた成形物品を形成し、コアからコーティングされた成形物品を取り出すことを含む。 (もっと読む)


本発明は、液体バリヤ層を含む多層構造を備えた中空プラスチック本体の成形による製造方法に関する。この製造方法は、(a)溶着すべき少なくとも1つの部分を備えたパリソンを、溶着領域(5,5')を備えた少なくとも2つの押圧体(4,4')を有し且つ開いた型内に挿入し、溶着すべき部分を溶着領域(5,5')内に位置決めする工程と、(b)型の押圧体(4,4')を並置させて型を閉じ、パリソンの溶着すべき部分をクランプして溶着を実施する工程と、(c)加圧流体を型内に注入し、及び/又は、真空を型の押圧体(4,4')の背後に引いて、パリソンを型の押圧体(4,4')に押し付け、中空本体を成形する工程と、(d)型を開き、中空本体を取り出す工程を有する。工程(a)〜(d)の間、溶着領域(5,5')を除き、型の押圧体(4,4')を冷却し、工程(a)及び(b)の間、適当な装置(7)を用いて溶着領域(5,5')を加熱する。
(もっと読む)


【課題】
表面に凹みがなく平滑性に優れ、セル構造の均一な熱可塑性樹脂発泡成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】
発泡剤を含む溶融状熱可塑性樹脂を、一対の金型にて形成される金型キャビティに充填して発泡させる熱可塑性樹脂発泡成形体の製造方法であって、以下の工程を含む熱可塑性樹脂発泡成形体の製造方法。
(1)一対の金型にて形成される金型キャビティ内の圧力を大気圧以下とする工程
(2)前記キャビティ容積以下の体積の発泡剤を含む溶融状熱可塑性樹脂を金型キャビティ内に充填する工程
(3)金型キャビティ内に充填された前記発泡剤を含む溶融状熱可塑性樹脂の最高温度が、当該熱可塑性樹脂の(結晶化温度−15℃)以上、(結晶化温度+15℃)以下となるまで冷却する工程
(4)所望の熱可塑性樹脂発泡成形体形状となるまで金型キャビティ容積を増加させて発泡剤を含む溶融状熱可塑性樹脂を発泡させる工程
(5)金型を開き、熱可塑性樹脂発泡成形体を取り出す工程 (もっと読む)


【課題】 ダイライン、ギヤマーク、その他の不規則な縞模様がなく、リターデーションが小さく、そのバラツキも少ない光学むらのない光学用に適したフィルムを溶融押出方法によって製造する方法を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂を溶融押出して、金属又はセラミックの冷却ロール2とゴムロール3との間隙に溶融樹脂8を支持体層9とともに挟圧してフィルムを製造するに際し、前記冷却ロール2の周速度と、ゴムロール3を押圧するためのバックアップロール4の周速度との比を±2%内にコントロールすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 必須の原料成分を二軸押出機に直接供給してなる、外観および品質の良好な熱可塑性エラストマー組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】 以下の工程からなる熱可塑性エラストマー組成物の製造方法。
(1)チップクリアランスが二軸押出機のシリンダー内径の1%以上であって10%未満であるニーディングディスクを少なくとも2枚有する該二軸押出機の可塑化混練部に、少なくともオレフィン共重合体ゴムとオレフィン樹脂とを供給して溶融混練させ、溶融混練物を生成させる工程、および
(2)該溶融混練物を、チップクリアランスが該二軸押出機のシリンダー内径の1%未満であるニーディングディスクを少なくとも2枚有する該二軸押出機の動的架橋部において、該動的架橋部に有機過酸化物を供給し、動的架橋させる工程。 (もっと読む)


本発明は遮断性パイプに係り、ポリオレフィン樹脂、遮断性ナノ複合体、相溶化剤、及び物性強化剤の乾燥混合された組成物を成形して製造された遮断性パイプは、遮断性にすぐれ、特に自動車フィラパイプ、エアコンパイプなどに有用である。 (もっと読む)


【課題】安価で既存のアスファルト製造温度近傍の温度で製造可能な品質に優れた改質アスファルト、及びその製造方法、均一なアスファルト混合物を提供する。
【解決手段】本発明の改質アスファルトは、廃ポリスチレン、廃ポリプロピレン、廃ポリエチレンのうち少なくともいずれか1を主成分とする廃プラスチックと、アスファルトと、該アスファルトと相溶性を有し、該廃プラスチックに高い親和性を示す添加剤と、を含み構成する。 (もっと読む)


【課題】非晶性オレフィン系樹脂組成物、熱可塑性飽和ノルボルネン系樹脂組成物からなる成形品であって、光学欠点をプロセスから大幅に低減し、光学的に均質で透明性に優れた、光学欠点の少ない光学フィルムや光学フィルム等の成形品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】押出機中で非晶性オレフィン系樹脂組成物を溶融混練した溶融混練物を押出成形する成形品の製造方法であって、前記非晶性オレフィン系樹脂組成物または熱可塑性飽和ノルボルネン系樹脂組成物をセルフワイピング機能を有する噛み合い型2軸押出機を用いて剪断速度30(sec-1)以上で溶融混練することを特徴としている。 (もっと読む)


1,101 - 1,110 / 1,270