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国際特許分類[B29K27/12]の内容

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プラスチック容器を形成する方法が開示されている。その方法は、切断輪郭と、上面の溝輪郭とこの溝の底部の複数の排気ポートとを有する支持プラテンを設け、複数の貫通穴が支持プラテンの上面にあり、溝が切断輪郭を画成するように構成されており、第1フィルムを支持プラテンの上面に配置し、支持プラテンの上面の切断輪郭に沿って第1フィルムを切断するためにレーザを照射し、第1フィルムの上に第2フィルムを配置し、第1フィルムを支持プラテンに固定するために複数の排気ポートと複数の離れた貫通穴を真空源に接続し、第1フィルムと第2フィルムとを溶接するために溶接の間レーザからのビームと同軸に継ぎ目において第2フィルムが第1フィルムに接触するのを維持するようにガス噴流を第2フィルムに向け、継ぎ目輪郭に沿って第1フィルムと第2フィルムを溶接すためにレーザと支持プラテンとを相互に移動させ、仕上げられたバッグを提供するために、切断輪郭に沿って第1フィルムと第2フィルムを切断するためにレーザを照射する、ことを特徴とする方法。 (もっと読む)


本発明は、ブロー成型により一体成型されたフルオロポリマー容器であり、薄い壁のフレキシブルな袋部および1または複数の硬い、厚い壁のフィットメントを有し、上記袋および1または複数の硬いフィットメントは、同じブロー成型プロセスにおいて、連続的なフルオロポリマー材料から形成されるものであり、完全に、一体成型された全て集積された容器である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フォーム成形品表面の下流工程における改変を可能にする方法を発見することを目的とする。
【解決手段】上記目的は、a)カプセル内に前記フォーム成形品を配置及び固定し、ここで前記プラスチック薄膜をカプセル壁とフォーム成形品の間に挿入する工程、b)プラスチック薄膜とフォーム成形品の間のチャンバー内の空気を抜く工程、及びc)次いでプラスチック薄膜をフォーム成形品に押圧し、この押圧手順の間、減圧を維持する工程を含む、フォーム成形品をプラスチック薄膜でコーティングする方法により達成される。 (もっと読む)


【課題】フッ素樹脂の充填率が低く充填材の充填率が高い場合であっても、高い応力緩和特性と高い気密特性(シール性能)とが両立した充填材入りフッ素樹脂シートおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】フッ素樹脂、充填材および加工助剤を含有するシート形成用樹脂組成物を、ロール温度を40〜80℃として圧延する工程を含み、該加工助剤が、分留温度が120℃以下である石油系炭化水素溶剤を30質量%以上(ただし、加工助剤重量を100質量%とする。)含んでなることを特徴とする充填材入りフッ素樹脂シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波を利用して対象物を乾燥させる乾燥装置において、乾燥に要する時間の削減を図りつつ、対象物の全てを確実に乾燥させる。
【解決手段】乾燥装置としての前段ユニット(20)では、本体ケーシング(21)内に4つの照射ゾーン(31〜34)が形成される。各照射ゾーン(31〜34)には、トレイユニット(10)が1つずつ収容される。各トレイユニット(10)では、4枚の搬送用トレイ(14)が上下に配列される。各搬送用トレイ(14)には、濡れた状態のPTFE粉末が載せられる。前段ユニット(20)において、トレイユニット(10)は、第1照射ゾーン(31)から第4照射ゾーン(34)へ向かって順に移動してゆく。トレイユニット(10)の各搬送用トレイ(14)に対し、第1照射ゾーン(31)では左側方から、第2照射ゾーン(32)では後方から、第3照射ゾーン(33)では前方から、第4照射ゾーンでは右側方から、それぞれマイクロ波が照射される。 (もっと読む)


【課題】例えばPFA製の肉厚の薄い2つのフッ素樹脂体を簡易に、しかも確実に熱融着した構造のフッ素樹脂接合体を提供する。
【解決手段】第1のフッ素樹脂体と第2のフッ素樹脂体との突き合わせ部において、前記第1のフッ素樹脂体の加熱および外力による変形を受けた部位の一部が前記第2のフッ素樹脂体に熱融着して境目のない融着部を形成し、前記第1のフッ素樹脂体と前記第2のフッ素樹脂体との間の溶融しなかった部位には境目が残されている。 (もっと読む)


【課題】処理むらを大幅に低減させることができる、特に処理むらが生じ易いフッ素樹脂の表面改質処理においても処理むらを低減させることができるプラズマ処理方法を提供する。
【解決手段】被処理物が配置された処理空間内を、所定のガスで処理空間外より高く、かつプラズマを発生させる圧力雰囲気にして、処理空間内で、被処理物の表面をプラズマ処理するプラズマ処理方法。前記圧力雰囲気にする方法は、処理空間の空気を所定のガスに置換した後に、処理空間内の圧力が処理空間外より高く、かつプラズマを発生させる圧力になるまで、所定のガスを処理空間に注入して行うプラズマ処理方法。所定のガスに置換する方法は、処理空間を真空引きした後に、所定のガスを処理空間に注入して行うプラズマ処理方法。 (もっと読む)


本発明は、PCTFE製ストリングを製造するプロセスに関するものであり、該プロセスでは、金型及び金属製冷却治具により構成されるアセンブリに接続される押し出し成形機を用いて、PCTFEを押し出し成形し、或る材料を冷却治具の金属内壁とPCTFEとの間に配設して、PCTFEとこの材料との間の摩擦が、PCTFEと冷却治具の金属との間の摩擦よりも小さくなるようにすることを特徴とする。
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【課題】熱硬化型ポリイミドチューブの外周面に、熱収縮性PFAチューブが熱融着した2層構造を有し、層間密着性、耐久性、耐摩耗性などに優れたPFA被覆ポリイミドチューブとその製造方法を提供すること。
【解決手段】表面粗さRaが0.1〜2.0μmの熱硬化型ポリイミドチューブの外周面に、厚みが15〜50μmで、150℃の恒温槽中に30分間放置して測定した熱収縮率が3〜15%の熱収縮性テトラフルオロエチレン/パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体(PFA)チューブが熱融着した2層構造を有するPFA被覆ポリイミドチューブとその製造方法。 (もっと読む)


【課題】レジストとモールドの離型性を改善するナノインプリント方法を提供する。
【解決手段】ナノインプリント方法は、加圧気体又は超臨界流体に、低分子の撥水剤を溶解する工程と、前記撥水剤が溶解した加圧気体又は超臨界流体を加圧浸透させて、前記樹脂薄膜が塗布された基板からなる被処理体の前記樹脂薄膜を柔軟にする工程と、前記被処理体の前記樹脂薄膜側に、ナノオーダーのパターンが形成されたモールドを押し付けて前記パターンを前記柔軟化された樹脂薄膜に転写する工程と、該転写後に前記加圧気体又は前記超臨界流体を減圧することにより前記樹脂薄膜を固化する工程と、を有する。 (もっと読む)


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