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国際特許分類[B29K67/00]の内容

国際特許分類[B29K67/00]に分類される特許

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本発明は、熱可塑性ポリマー製、特にPET製のブランク材から容器を製作するためのブロー成形またはストレッチブロー成形装置であって、金型(1)のキャビティ(5)内に配置されたブランク材(9)へと加圧流体を吹き込むための吹き込み用釣り鐘ノズル(18)を備え、ノズルの一端が、金型(1)の一表面(6)に設けられた支持プレートの前面に当接して気密に支持され、ブランク材(9)の首部(8)を覆うように構成されており、支持プレートが、ノズル(18)の端部の外形に類似した形状の外形を有するリング状(25)であり、リングが、金型(1)の表面に設けられたガター(24)内に係合し、ブランク材(9)の首部(8)が通過する開口(7)を、間隙を介して囲んでいる装置に関する。
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【課題】生分解性を有する脂肪族ポリエステルの長尺のチューブ状フィルムを安定して製造することができる脂肪族ポリエステルのインフレーションフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】脂肪族ポリエステルのインフレーションフィルムの製造方法において、線状低密度ポリエチレン又は低密度ポリエチレン90〜100重量%と脂肪族ポリエステル0〜10重量%を押出機に供給して製膜を開始し、押出機に供給する樹脂を線状低密度ポリエチレン又は低密度ポリエチレン20〜80重量%と脂肪族ポリエステル20〜80重量%との混合物に切り替えて製膜を継続したのち、脂肪族ポリエステルのみを押出機に供給して製膜することを特徴とする脂肪族ポリエステルのインフレーションフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】補強層の成形作業性がよく、しかも、肉厚の部分的に異なるなど、裏面の形状も
精密な構造とすることができるとともに、耐衝撃強度に優れた成形品を提供することを目
的としている。
【解決手段】アクリル樹脂シートを真空成形して得られる成形品の表面形状をした表面材
を、成形品の裏面形状の型面を有する注型用型内にセットし、注型用型の表面材裏面と成
形品の裏面形状の型面との間に不飽和ポリエステル樹脂および充填材を含むスラリーを充
填して、スラリーを硬化させて表面材の裏面に補強層が一体成形されている成形品におい
て、補強層と、表面材との間に繊維強化プラスチック層が設けられていることを特徴とし
ている。 (もっと読む)


【課題】 酸素ガスバリア性などのガスバリア性、弾性率などの機械的特性、グロス、印刷性、メタル化、塗布性、巻取り特性に優れ、低コストで製造でき、他のポリマー、特にポリオレフィンを積層した際に接着性に優れる二軸延伸ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエステルとポリ(m−キシレンアジパミド)とから成る二軸延伸ポリエステルフィルムであって、当該ポリエステルフィルムの少なくとも片面に接着促進性を有する塗布層が形成され、当該少なくとも1つの塗布層が、加水分解されたアミノ官能基含有シラン化合物から成り、当該ポリエステルフィルムの弾性率が長手方向、横方向とも3500Nmm以上である。 (もっと読む)


【課題】長時間連続成形性、結晶化速度変動が少ない安定成形性を有し、透明性、耐熱寸法安定性、香味保持性を有する成形体を得ることができるポリエステル組成物を提供する。
【解決手段】主として芳香族ジカルボン酸成分とグリコール成分とから構成される固相重合ポリエステルチップと、該チップと同一組成のファイン0.1〜5000ppmとからなるポリエステル組成物であって、チップ表層部の極限粘度(IVs)とチップの極限粘度(IV)との比(IVs)/(IV)が1.05〜1.35、チップ中心部の極限粘度(IVc)とチップ表層部の極限粘度(IVs)との比(IVc)/(IVs)が0.70〜0.95、かつ、ポリエステル組成物を290℃の温度で60分間溶融したときの環状エステルオリゴマー増加量が0.50重量%以下であって、かつ、ポリオレフィン樹脂、ポリアミド樹脂、ポリアセタール樹脂からなる群から選択された少なくとも一種の樹脂0.1ppb〜50000ppmが配合されてなるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


画像形成デバイスの素子を形成する方法は、第1層および第2層を提供することを含む。本方法は、また、第1層を第2層と一緒に押出成形することを含み、第1層の押出点での溶融粘度は第2層のその押出点での溶融粘度よりも大きい。さらに、本方法は、第2層の表面上に複数の光学素子を形成することを含む。
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【課題】フィルムや繊維などの成形品にしたときに実用に耐えうる平滑な表面を有し、かつヤング率を高められるポリエチレンテレフタレート樹脂組成物の提供。
【解決手段】平均直径(D)が0.01〜1.0μm、平均長さ(L)が0.1〜10μmおよび平均アスペクト比(L/D)が4〜50の針状ケイ酸カルシウム粒子が、ポリエチレンテレフタレート樹脂組成物の重量を基準として、0.1〜20重量%分散されたポリエチレンテレフタレート樹脂組成物およびそれを用いた二軸配向ポリエチレンテレフタレートフィルム。 (もっと読む)


【課題】
金属製筐体の良さと合成樹脂構造の良さとを両立させ、外観が綺麗で生産性が高く、量産性があり、形状、構造の設計自由度が高いアルマイト化アルミニウム合金と樹脂の複合体とその製造方法を提供する。
【解決手段】
アルミニウム合金形状物を陽極酸化処理してアルマイト化した後、被接合部分の酸化物層皮膜を破壊し、酸性水溶液に接触させるエッチング工程、及びアンモニア、ヒドラジン、及び水溶性アミン化合物から選択される1種以上と接触させる工程を経てたアルマイト化アルミニウム合金形状物を射出成形金型に収容し、熱可塑性樹脂組成物を射出して、被接合部分に熱可塑性樹脂組成物を一体に接合する。 (もっと読む)


【課題】 寸法安定性に優れた、デジタルデータストレージなどの磁気記録媒体のベースフィルムに適した二軸配向フィルムおよびそれを用いた磁気記録媒体の提供。
【解決手段】 芳香族ポリエステル(a)40〜98重量%とポリオレフィン(b)2〜60重量%との熱可塑製樹脂組成物からなるフィルムであって、フィルムの製膜方向および幅方向のヤング率がともに5GPa以上で、かつ両者の合計が高々22GPaである二軸配向フィルムおよびそれを用いた磁気記録媒体。 (もっと読む)


特定比率の乳酸立体異性体と伸張比をもつPLA樹脂を、インジェクション・ストレッチ・ブロー成形することにより、容器が製造された。この方法により、良好な製造速度で良好な品質の容器の製造が可能になった。
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