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国際特許分類[B30B1/32]の内容

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【課題】極めて簡単な装置上の工夫によって、可動型の下降速度を向上させることができ、プレス加工に要するタクトを短縮することができるプレス装置を提供すること。
【解決手段】プレス装置1は、固定型31と、固定型31に対して昇降する可動型32と、可動型32を油圧力によって昇降させる昇降シリンダー51と、昇降シリンダー51を動作させるポンプ42と、作動油Oを貯留するタンク41とを備えている。昇降シリンダー51のヘッド側ポートには、タンク41内の作動油Oをポンプ42を経由させずに流出させるバイパス配管513が接続されている。昇降シリンダー51は、バイパス配管513から流入する作動油Oによって、可動型32の自重Wを受けてピストンロッド516を下方へストロークさせるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】差圧検出、差圧解消用の駆動力の算出処理、差圧解消用の駆動機構を用いることなく差圧を相殺可能な機構を備えた真空プレス成形装置を提案すること。
【解決手段】真空プレス成形装置1のプレス機構5は、真空成形室2の底板21に内外の差圧に応じてプレス方向に移動可能な第1受圧板23を配置し、真空成形室2と同一の内圧に保持される補助真空室25の天板27に内外の差圧に応じてプレス方向に移動可能な第2受圧板29を配置し、これらの受圧面を同一面積とすることにより、内外の差圧に起因してプレス用のエアーシリンダ11の作動ロッド14に作用する力を相殺している。これにより、プレス力を精度良く管理することができる。 (もっと読む)


【課題】SQUID磁束計で用いられる1.5GPa以上の超高圧が発生可能で磁化の小さな物質の磁化測定も可能で高圧発生空間が比較的大きく廉価な高圧発生装置及び磁化測定装置を提供する。
【解決手段】高圧発生装置10は、両端部にボルト部11が形成されたシリンダー12と、シリンダー内に設けられた一対のアンビル13と、一対のアンビルの間に高圧発生空間を形成するために設けられたガスケット15と、一対のアンビルの両端から押さえるピストン16と、ピストンを介して一対のアンビルを加圧する加圧棒17と、加圧棒で加圧した後に一対のアンビルを加圧した状態でピストンを固定するためにボルト部でねじ締めするクランプナット18と、を備え、シリンダー12とアンビル13とガスケット15とピストン16とクランプナット18は、非磁性物質により形成されている。 (もっと読む)


【課題】ラムの昇降手段と加圧手段とを分けたハイブリッド式プレス装置において、昇降手段の種類にとらわれず、全体寸法を抑え、特にラムの重量増加を抑制又は防止でき、前記昇降手段により所定位置までラムが下降してくると、間断なく作動してラムにプレス圧を加えると共に、ラムによる加圧後、昇降手段を作動させてそのままラムを上昇させることのできる加圧手段を提供する。
【解決手段】加圧手段は、ベッド2に対してチューブ31が位置固定され、上方のラム1に向けてシリンダロッド32を突出させたシリンダ3から構成され、ラム1に設けたラム側連結部と、シリンダロッド32に設けたシリンダ側連結部33とを係合解除自在にしている。 (もっと読む)


【課題】より高精度化、簡素化、小型コンパクト化を図ることのできるプレスブレーキを提供する。
【解決手段】ラム9における左右の両側面11L,11Rに、ラム9を上下動するための上下動用アクチュエータ15を備え、上下動用アクチュエータは上下方向に作動する大径のシリンダ17と小径のシリンダ19とを並列にかつ一体的に備えた構成であって、大径のシリンダにおけるシリンダ本体17Aがラムの両側面にそれぞれ一体的に備えられており、小径のシリンダは大径シリンダの後方であって左右のサイドフレーム3L,3Rの左右方向の外側に配置してあり、かつ大径シリンダの上部室21Uと小径シリンダ19の上部室23Uとを接続すると共に大径シリンダの下部室21Lと小径シリンダ19の下部室23Lとを接続して備え、大径シリンダを上下動するためのモータ27及び小径シリンダのピストンロッド19Rを上下動するためのモータ29配置する。 (もっと読む)


【課題】ラムの昇降手段と加圧手段とを分けたハイブリッド式プレス装置において、昇降手段としてボールネジ機構を利用しながら、クラウンを廃して装置の小型化及び軽量化を図ると共に、加圧手段によりラムにプレス圧を加える際、僅かにラムが下降して昇降手段に加わる負荷による損耗を抑制又は防止する対策をボールネジ機構に付加する。
【解決手段】昇降手段は、正逆に自転する雄ネジ軸4をラム1から下方に向けて降ろし、ベッド2に対して位置固定された雌ネジ部5に前記雄ネジ軸4を螺合させたボールネジ機構である。 (もっと読む)


【課題】大径シリンダと小径シリンダとを並列に一体的に備えた流体圧機構によってスライダを往復動するとき、スムーズに往復動することのできるスライダ駆動装置を提供する。
【解決手段】フレームにピストンロッドを固定した大径のシリンダ17における大シリンダ本体17Aを前記スライダに一体的に備え、当該大シリンダ本体17Aと一体的に備えた小シリンダ本体内19Aに小ピストン19Pを相対的に往復動自在に備え、前記大シリンダ本体内17Aの第1室と前記小シリンダ本体内19Aの第1室とを連通して備えると共に、前記大シリンダ本体内17Aの第2室と前記小シリンダ本体内19Aの第2室とを連通して備え、前記大シリンダ本体17を往復動するための第1のアクチュエータ27を備えると共に、前記小シリンダ本体に対して前記小ピストン19Pを往復動するための第2のアクチュエータ29を備えている。 (もっと読む)


【課題】大量の電力を必要とすることなくテーブルの高速移動を可能にし、油圧回路を不要とした構造とする。
【解決手段】一方のテーブル2を往復移動させる駆動シリンダ11と、モータ14及びモータに連結されたボールネジロッド16を備え、モータ14の駆動によってボールネジロッド16が往復移動する電動装置13と、ボールネジロッド16に連結された第1制御シリンダ21と、第1制御シリンダ21に連結された第2制御シリンダ22と、第1制御シリンダ21、第2制御シリンダ22及び駆動シリンダ11の間に設けられ、第1制御シリンダ21と駆動シリンダ11との連結・切断及び第2制御シリンダ22と駆動シリンダ11との連結・切断を切り換える制御弁23とを備える。第1制御シリンダ21のシリンダ室25の径d1、第2制御シリンダ22のシリンダ室35の径d2、駆動シリンダ11のシリンダ室45の径d3がd1<d3<d2となっている。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー(エコ)で稼動させることができることを目的とした成形機のシステムを提供する。
【解決手段】発生する負荷を検知し自動的に直動油圧シリンダーをポンプ油圧で加圧するモード(高能力)とアキュムレータ油圧で加圧するモード(低能力)の二つのモードを自動的に制御する。 (もっと読む)


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