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国際特許分類[B30B13/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | プレス (3,023) | プレス一般;他に分類されないプレス (3,023) | 先行メイングループ1/00から12/00のどのプレスの使用にも限定されないプレス方法 (149)

国際特許分類[B30B13/00]に分類される特許

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【課題】ワークを加工工程に順次移送する際、フィンガ開閉バーを別置きにし、トランスファバーの質量を軽くし、高速運転可能なトランスファ装置を提供すること。
【解決手段】ワーク移送方向に往復移動可能に設けられた一対のトランスファバー24A,24Bと、互いが対峙して取り付けられ突出部を有しかつ弾性部材に付勢されてワーク把持方向に開閉可能な複数対のフィンガ28A,28Bと、トランスファバー24A,24Bに平行に外側位置に設けられ、突出部が遊挿可能な溝がワーク移送方向に沿って形成されるとともに、一端側を支点にして揺動可能な平行リンク17の他端側に連結されて、平行状態を保ったまま揺動して平行移動可能な一対のフィンガ開閉バー26A,26Bと、トランスファバーを往復移動するトランスファ駆動部18と、フィンガ開閉バーを平行リンクを介して平行移動をするフィンガ開閉駆動部19とで構成した。 (もっと読む)


【課題】 エネルギ消費が少なく、製造コストの低減を図れるプレス機械のワーク搬送装置を提供すること目的とする。
【解決手段】 プレス機械のワーク搬送装置において、フィード方向に平行に設けられた左右一対のトランスファバー13,13と、前記それぞれのトランスファバー13をフィード方向に移動自在で、かつリフト方向に拘束する支持部材19と、この支持部材19と前記トランスファバー13との間に介在し、前記トランスファバー13を前記支持部材19に対してフィード方向に移動自在に駆動するリニアモータ16と、前記支持部材19をリフト方向に移動させるリフト装置41と、前記トランスファバー13に着脱自在に装着され、ワーク6を保持するワーク保持具15とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 設置面積が小さく、レイアウト計画の容易なトランスファープレス用トランスファフィーダを提供しようとする。
【解決手段】
従来のトランスファープレス用トランスファフィーダにかわって、ワークを保持可能な複数のパネル保持機構と、そのパネル保持機構を支持する左右一対のフィードバーと、そのフィードバーを前後方向に移動させうる複数対のフィード駆動機構と、そのフィードバーを上下方向に移動させうるリフト駆動機構とを備え、フィード駆動機構とリフト駆動機構とが同期して所定の軌跡を描くようにフィードバーを移動させ、その複数対のフィード駆動機構が各々リニアモータを有するものとした。 (もっと読む)


トランスファプレス1のトランスファフィーダ41は、ムービングボルスタ30上にワーク搬送方向に平行に配置される1対のバー14と、バー14に支承されワーク搬送方向に移動可能なフィードキャリア52と、フィードキャリア52に支承されクランプ方向に移動可能なクランプキャリア62と、クランプキャリア62に支承されリフト方向に移動可能なリフトキャリア72とを備える。大きな駆動機構が不要となるので、構造の簡素化を促進できる。また、トランスファフィーダ41全体がムービングボルスタ30上に配置されているので、ムービングボルスタ30ごとトランスファプレス1の外側に搬出できるから金型交換作業を容易にできる。 (もっと読む)




【構成】 生産予定パネル数と積込み済パネル数との差から残積込みパネル数を求める工程(ST01)と、この残積込みパネル数が所定数を切ったか否かを判断する工程(ST02)と、パネル数が所定数を切った時点でトランスファープレスの生産速度を半減させる工程(ST04)と、パネル数が所定数を切った時点で第1のコンベアにのみパレットを流すべく振り分けコンベアを固定する工程(ST06)と、第1のバスケットに集中的に残りのパネルを積込む工程(ST07)とでパネルの端数処理を実施する。
【効果】 第1のバスケットにパネルを集中して第2のバスケットを空のままにする、又は第1のバスケットをパネルで満杯にし、第2のバスケットに残りを収納する形態となり、バスケットの有効活用が図れる。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、例えばトランスファープレス機から搬送されるパネル部品を複数の移載部に搬送するためのパネル搬送装置の自動振り分け方法に関する。
【構成】 検査コンベア12から送られるパネルWを上下振り分けコンベア13で上下に振り分け、このパネルWを上下2段の左右振り分けコンベア26によって受け取り、搬路方向を変換して払い出すようにした自動振り分け方法において、検査コンベア12の搬出端部に第1センサ50を設ける一方、上下振り分けコンベア51の搬出端部に第2センサ51を設け、第1センサ50がパネルWを検知することによって上下振り分けコンベア13を揺動させ、第2センサ51がパネルWを検知することによって左右振り分けコンベア26の受取り作動を停止させ、払出し作動を開始させる。 (もっと読む)


【目的】 プレス品の成形精度の高精度化、型寿命の低下防止、成形荷重の減少、材料加工時の振動、騒音の低減を図る。
【構成】 クランク軸8に角度位相差を有する複数の偏心部9を設け、偏心部9にコンロッド10を介して互いに分離されたスライド12を連結する。スライド12の水平方向位置を圧油が供給されるパッド等からなるスライド水平方向位置調整装置42で調整し、スライド12をコンロッド10に対して油圧シリンダ、受圧部材等からなるスライド昇降装置11で昇降動自在とする。 (もっと読む)


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