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国際特許分類[B30B13/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | プレス (3,023) | プレス一般;他に分類されないプレス (3,023) | 先行メイングループ1/00から12/00のどのプレスの使用にも限定されないプレス方法 (149)

国際特許分類[B30B13/00]に分類される特許

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【課題】一部のプレス機だけでラインのプレス加工が終了してしまう場合に、プレス加工が終了したワークをライン外へ効率良く排出することができるとともに、そのワーク排出作業を、ワーク搬出装置をライン外に退避させずに行うことができるプレスラインの構築方法の提供を目的とする。
【解決手段】ラインの作業内容に応じて、ワーク搬送装置1の後側搬送ロボット6によるワーク受け渡し範囲内(プレス機P2〜P9における下金型の設置箇所S)に、ワークWを作業ライン外に払い出すためのワーク排出用コンベア3を選択的に配置する。 (もっと読む)


【課題】ワーク搬送速度が早く生産性の高いタンデムプレスシステムを提供する。
【解決手段】プレス間に設けるワーク搬送装置10を、第1の回動軸18を作業用床面61よりも低い位置に設けかつ回動アーム(21、31)が各プレス1のコラム・ボルスタ間に形成されたY方向の広い空間(65)内において回動可能に装着され、姿勢調整手段が第2のアーム31の先端側36に設けたY方向に延びる第3の回動軸38を利用して吸着手段41の姿勢を調整可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 トランスファプレス装置の搬送装置の構成およびその搬送装置を制御する制御装置の制御が複雑にならず簡易なものとしワークの搬送を安定ならしめ、金型等の交換の作業を簡易かつ短時間で済ませるようにしてプレス加工の作業効率の向上を図る。
【解決手段】
少なくとも2つの工程、少なくとも2つのワーク6に対して1つの多関節ロボット30が設けられている。ロボットアーム31先端に、フィード方向に長いバー32を取り付けバー32に保持部材33を設け、保持部材33でワーク6を保持する。ワーク6のフィード時には、バー32をその長手方向がフィード方向と平行になる姿勢に保持しつつ当該バー32をフィード方向に沿って移動させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】過度の電力供給ピーク要件を避ける改良サーボプレス設備を提供する。
【解決手段】エネルギー管理装置を有するプレス設備がフライホイール蓄積装置を有する。当該蓄積装置は、一方で緊急停止の際利用されるエネルギーを収容し、他方で開始されたプレスサイクルを規則的に完了するための十分なエネルギーをいつでも有するように作動される。中央制御装置は、DC電圧中間回路に連結した全てのサーボドライブ装置とフライホイール蓄積装置の操作を監視する。 (もっと読む)


【課題】制御プログラムによって定められた連係動作設備全体の連係動作について確認でき、制御プログラムの不具合の有無を、多大な労力と時間を必要とすることなく確実に判定することができる技術を提供する。
【解決手段】互いに連係して動作する複数の移動機器5a,5b,5c,5d,7a,7b,7cと、これら移動機器の動作手順を定めた制御プログラムを記憶する記憶部を有し移動機器に制御信号を出力する制御装置9と、を備える連係動作設備2の動作シミュレーションを行うシミュレーション装置10であって、複数の移動機器の連係動作のシミュレーションを、制御信号に基づいて、行うためのシミュレーションプログラムを記憶した記憶装置10aと、制御信号を受け、この制御信号に基づいてシミュレーションプログラムを実行する演算装置10cと、を有する。 (もっと読む)


製造サイクルを実行するように構成された製造プロセス・セクションの第一マシンを同期させるための方法であって、ここで、この製造サイクルは、実働部分及び非実働部分を有している。前記第一マシンは、少なくとも一つの第二マシンとともに運転される。第一マシンは、ワーク・ピースに対するサイクルの実働部分の間に、プロセスを実行し、このワーク・ピースは、各プロセス・サイクルの非実働部分の間に、前記少なくとも一つの第二マシンにより、前記第一マシンの中に搬入されおよび/またはそこから搬出される。第一マシンは、好ましくは、機械的なプレスであり、第二マシンは、好ましくは、ローダー機能および/またはアンローダー機能を実行するように構成された産業用ロボットである。 上記方法を実行するためのシステム及びコンピュータ・プログラムもまた、記載されている(図1)。
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【課題】絞り加工を行う加工機それ自体が場所をとらず、かつレイアウト変更および絞り加工工程数の変更が容易にできる絞り加工機列を提供する。
【解決手段】竪型プレスを複数基並べてなる竪型押し込み方式絞り加工機列であって、前記竪型プレスが全て、ベッドプレート及びアッパープレートに固定したガイドロッドで案内されつつ前記アッパープレートの上に搭載した一つの油圧シリンダでプレス空間内を上下動するスライダと、前記ベッドプレートに固定され、ノックアウトプレートが上下動可能な内部空間を有する架台と、前記内部空間に配置したノックアウトプレートとを具備し、該ノックアウトプレートが前記スライダの動きに伴って上下動するスライダ連動方式とされてなる竪型押し込み方式絞り加工機列。 (もっと読む)


【課題】複数のトランスファ加工装置を用いることなく複数種類の製品を連続して同時に加工することができるトランスファ加工装置を提供する。
【解決手段】複数の加工ステージK1,K2,K3,K4,K5,K6...Kn,K(n+1)には、移送方向に連続する所定複数個数のプレス装置A1,B1、A2,B2、A3,B3、Aα,Bαがそれぞれ可動装置によって機台11に対して一体に昇降自在に配置され、前記所定複数個数のプレス装置を一つの単位組S1,S2,S3...Sαとする複数の組に構成されているとともに、前記各単位組における所定複数個数のプレス装置の各々は、他の単位組におけるプレス装置の各々と移送方向の順番に連続的に対応するように配置されており、被加工材は前記移送手段によって前記単位組毎に移送され、前記各単位組における各プレス装置ではそれぞれ少なくとも2以上の加工が行われることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基準信号が異常状態になっても、移動体を直ちに停止させないで目標の位置まで滑らかに、かつ安全に動作させることができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】ライン基準位置指令器44は、基準信号に基づく経過時間に対する位置の指令信号であるライン基準位置指令を設定し、異常検出器82は、ライン基準位置指令またはライン基準速度指令が異常であるとき、異常信号を出力する。擬似ライン基準位置指令発生器49は、異常発生前のライン基準位置指令に基づいて推測した擬似ライン基準位置指令を出力する。第1の切替器50は、異常が無い場合にライン基準指令信号を出力し、異常が有る場合に疑似ライン基準位置指令を出力する。 (もっと読む)


【課題】サーボモータ12の回転動力を効率よく増幅し伝達できる減速機構5を用い、プレス機の小型化、省電力化を図る。
【解決手段】サーボモータ12の回転動力を偏芯軸37で偏芯回転動力に変換して外歯歯車36に伝達する。外歯歯車36には規制ピン40が嵌合し、その他端をフランジ21に形成されたピン遊嵌穴42に遊嵌させて、外歯歯車36の自転を規制する。また、外歯歯車36が偏芯すると、その方向で当該外歯歯車36と部分歯合する内歯歯車35を設け、内歯歯車35にボールネジ軸14aを連結すると共にラム13にボールネジナット14bを連結して、内歯歯車35の回転運動をラム13の並進運動に変換伝達するボールネジ14を設ける。 (もっと読む)


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