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国際特許分類[B30B13/00]の内容

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国際特許分類[B30B13/00]に分類される特許

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【課題】種々様々な運動実行のために個別駆動装置が使用可能で、移動速度が高速でワークの搬送時間が短く、かつ系全体が振動に対して鈍感かつ頑丈で、確実なワーク搬送を保証することができる装置を提供する。
【解決手段】移動系10〜13の駆動ユニット6〜9が、軸において回転可能な揺動ハウジングと、該揺動ハウジング内において前記軸に対して90°回動させられて支承されていて移動ビーム3,4に枢着された揺動体とを備えて形成されており、揺動ハウジングが揺動するように駆動されていて、搬送方向における移動ビームの水平方向運動のために、第1の歯車セグメント30a,30bと揺動を惹起するように係合しており、かつ揺動体が、搬送方向32に対して垂直な移動ビームの運動のために、第2の歯車セグメントと揺動を惹起するように係合している。 (もっと読む)


【課題】 プレス成型のストロークの長さと成型加圧力の大きさを、部品溶接装置としての溶接ストロークの長さと溶接加圧力の大きさに変換できるとともに、プレス装置に組み込まれる電気抵抗溶接装置を提供する。
【解決手段】 金型に進退動作を付与して所定の成型ストロークと成型加圧力によって鋼板にプレス加工を行う形式のものであって、プレス工程に連続する状態で電気抵抗溶接式の部品溶接装置17が配置され、少なくとも一方の電極が変換機構20を介して基部材に取付けられ、この変換機構20はプレス装置の成型ストロークの長さと成型加圧力の大きさを部品溶接装置17としての溶接ストロークの長さと溶接加圧力の大きさに変換する。 (もっと読む)


【課題】プレス負荷の変化による生じるプレス角度制御の誤差を小さく抑えることができるとともに、あるプレス機械のプレス負荷変動による影響が他のプレス機械に伝播することを回避できる技術を提供する。
【解決手段】プレス角度基準値を出力する基準値出力装置25と、各プレス機械毎に設けられるプレス角度検出装置27、速度指令装置29および駆動装置31と、を備える。各プレス角度検出装置27は、対応するプレス機械のプレス角度を検出してプレス角度検出値を出力する。各速度指令装置39は、プレス角度基準値とプレス角度検出値とに基づいて、対応するプレス機械のモータに対する指令速度値を出力する。各駆動装置31は、指令速度値に基づいて対応するプレス機械のモータ速度を制御する。各プレス機械毎に、プレス角度基準値とプレス角度との差が一定範囲内に収まるように、プレス角度基準値または指令速度値を補正する補正装置33が設けられる。 (もっと読む)


【課題】モータ負荷を軽減し、全体のモータ容量を削減することができる等の効果が得られるサーボモータ駆動式タンデムプレスラインを提供する。
【解決手段】複数のサーボモータ駆動式機械プレスのうち少なくとも1台は、絞り加工を行うための4節リンクプレスである。第1メインギヤ34および第2メインギヤ34と、第1メインギヤ用駆動ギヤ36を介して第1メインギヤ34を回転駆動する第1メインギヤ用サーボモータ38と、第2メインギヤ用駆動ギヤ36を介して第2メインギヤ34を回転駆動する第2メインギヤ用サーボモータ38と、を備える。ドライブ機構20は、互いに同期して作動する2組の4節リンクドライブ機構である。第1メインギヤ34は、2組の4節リンクドライブ機構の一方に動力伝達可能に連結され、第2メインギヤ34は、2組の4節リンクドライブ機構の他方に動力伝達可能に連結される。 (もっと読む)


【課題】プレス間のワーク・成形品の授受・搬送をプレス間の距離が大きくても能率よく円滑に行え、また、メンテナンスやハンドリングツールの交換も簡易迅速に行うことができるプレス設備のワーク自動搬送装置を提供する。
【解決手段】それぞれ金型を有する複数基のプレス機械が間隔をおいて配された設備の前記複数基のプレス機械の下部を貫いて平行状のフィードバーを往復動自在に延在させ、前記フィードバーには各プレスの搬出側に対応する部位に、先端にワーク吊り上げ手段を有する多関節型ハンドリングロボットを搭載させた。 (もっと読む)


【課題】1台の多工程プレス機の実施可能なプレス加工工程数を倍増させることのできる多工程プレス機のワーク搬送方法およびその装置を提供する。
【解決手段】ワーク搬送方法は、ワークWを行き進路Fに沿って移動させて第1加工ステーション31〜第4加工ステーション34に順次搬送する行き搬送工程と、ワークWを中間進路Mに沿って移動させる中間搬送工程と、ワークWを戻り進路Rに沿って移動させて第5加工ステーション35〜第8加工ステーション38に順次搬送する戻り搬送工程とを含むものとする。このワーク搬送方法を具体化するためのワーク搬送装置2は、ワークWを行き進路Fに沿って移動させる第1のフィードバー55と、ワークWを中間進路Mに沿って移動させる中間コンベヤ60と、ワークWを戻り進路Rに沿って移動させる第2のフィードバー57とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】搬送時のサイクルタイムを短縮した搬送系を提供することのできる、シミュレーション方法を提供する。
【解決手段】隣接するプレス機械間でワークを搬送する搬送系の設置位置及び搬送ラインをシミュレーションする方法である。プレス機械及び搬送系の形状モデルを形成する第一工程と、プレス機械に対する搬送系の設置位置がそれぞれ異なると共に同一の第一搬送ラインに従ってワーク搬送を行う形状モデルの動作パターンを複数形成し、動作パターンに基づいて動作シミュレーションを行って、ワークを最も早く搬送可能な最適設置位置を選定する第二工程と、搬送系を最適設置位置に固定配置すると共に第一搬送ラインとは異なる複数の第二搬送ラインに従ってワーク搬送を行う動作パターンを複数形成し、動作パターンに基づいて動作シミュレーションを行って、ワークを最も早く搬送可能な最適搬送ラインを選定する第三工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成で、生産性を維持しながら、複数のプレス機械を容易且つ柔軟にグループ分けして効率良くプレス加工することができるプレス加工ラインの制御方法を提供する。
【解決手段】 第1プレス機械群100に属するNO1〜NO3プレス機械1〜3のプレス動作と、第2プレス機械群100に属するNO5、NO4プレス機械5、4のプレス動作と、の間に所定の位相差を与え、両グループから排出装置300へ搬出されるワークの搬出タイミングをグループ間で調整可能とする。すなわち、グループ間でプレス動作の同期を図るなど、グループ間においてプレス動作を調整可能にする。これにより、タンデム式プレス加工ラインをグループ分けしてグループ毎に相対する方向からプレス加工を行なう場合においても、プレス加工後のワークが干渉し合って良好にワークをライン外へ排出できなくなるといった現象を解消できる。 (もっと読む)


【課題】大きな打抜き片を形成する場合でも、外形抜きステーションでスケルトンをスムーズに間欠送りできる順送り金型装置及びこれを用いたプレス加工方法を提供する。
【解決手段】間欠的に送られてくる被打抜き板11を所望形状に順次打抜き形成し、外形抜きステーションで被打抜き板11から打抜き片18を切り離す順送り金型装置10において、外形抜きステーション又は外形抜きステーションの近傍に、被打抜き板11の上流側が下がった傾斜面22a、23aを有する乗り上げ台22、23を設置し、更に、外形抜きステーションの上流側に、間欠送りされた被打抜き板11に乗り上げ台22、23が嵌入する開口16、17を形成する開口抜きステーションを設けた。 (もっと読む)


【課題】切替え時に、フープ材の先端位置の調整を短時間で容易に行うことができる順送加工用金型装置を提供する。
【解決手段】一対の金型13のうち一方の金型13aに設けた穴抜きダイ17と複数のダイ19およびパイロットピン挿入用穴18と、金型13の他方13bに設けられ、一方の金型13a上に載置した被加工体9を押圧して挟持するストリッパープレート23と、このストリッパープレート23を貫通し、穴抜きダイ17に挿通することで被加工体9に位置決め用のパイロット穴12を形成する穴抜きパンチ27と、複数のダイ19に挿通することで被加工体9を加工する複数のパンチ29と、パイロットピン挿入用穴18に挿通することで被加工体9を位置決めするパイロットピン28とからなり、被加工体9を一定の間隔で間欠送りしながら加工を行うものであって、パイロットピン28は、その一端を他方の金型13bに移動可能に支持されたものである。 (もっと読む)


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