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国際特許分類[B30B13/00]の内容

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国際特許分類[B30B13/00]に分類される特許

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【課題】ワークにプレス加工を複数回施すことが可能でかつ設備の小型化を図ることができるプレス加工方法を提供する。
【解決手段】板金で構成されたワーク13を複数直列に接続して、これらのワーク13を該ワーク13の長手方向に沿って間欠的に移動させながら、該ワーク13の長手方向に沿って並べられた複数の金型に順にプレス加工を施させる。 (もっと読む)


【課題】ワーク搬送速度が早く生産性の高いタンデムプレスシステムを提供する。
【解決手段】プレス間に設けるワーク搬送装置10を、第1,2,3の回動軸18,28,38を中心に回動可能に装着された第1,2,3のアーム21,31,41と、第3のアーム41の先端側に設けられかつワークの吸着手段と、第3のアーム側の第4の回動軸48を利用して吸着手段51の姿勢を調整可能な姿勢調整手段を具備し、第1のアーム21を作業床面71の下方に配設した第1の回動軸18を中心に回動させかつ第2のアーム31を第2の回動軸28を中心に回動させるとともに第3のアーム41を第3の回動軸38を中心に回動させつつ、吸着手段51をプレス加工領域内に移動可能でかつ吸着手段の姿勢を調整可能に形成した。 (もっと読む)


【課題】サーボプレス装置にワークを搬入・搬出する搬送装置を付設する場合において、サーボプレス装置の作動位置及び作動速度の影響を受けることなく、サーボプレス装置と搬送装置を同期させてそれらの衝突(干渉)を回避することができるサーボプレス設備とその制御方法を提供する。
【解決手段】サーボモータでスライドを駆動するサーボプレス装置10と、サーボプレス装置にワークを搬入及び/又は搬出する搬送装置20,30とを備えたサーボプレス設備の制御方法。サーボプレス装置と搬送装置の希望運転状態に応じて、時間的に変化するマスター信号1を発生させるマスター信号発生ステップS1と、マスター信号値1の変化に同期してサーボプレス装置のスライド位置の指令値を一義的に出力するサーボプレス制御ステップS2と、マスター信号値1の変化に同期して搬送装置の作動位置の指令値を一義的に出力する搬送制御ステップS3とを有する。 (もっと読む)


【課題】ワーク搬送速度の高速化を促進する。
【解決手段】ワーク搬送装置10が、上流側プレス1Mと下流側プレス1Nとの中間位置に設けられかつ第1の回動軸18を中心に回動可能な第1のアーム21と、第2の回動軸28を中心に回動可能な第2のアーム31と、この第2のアーム31の先端側に設けられた吸着手段51と、第3の回動軸38を利用して吸着手段51の姿勢を調整可能な姿勢調整手段を具備し、ボルスタ8よりも低い位置に設けた第1の回動軸18を中心に第1のアーム21を回動させかつ第2のアーム31を第2の回動軸28を中心に回動させつつ吸着手段51をプレス加工領域内に移動可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ねじが1山のフォーカス用ナットを、効率よく且つ従来のタップ方式の製造方法に比してはるかに低コストにて製造することができるようにする。
【解決手段】帯板材料20に、先ず下穴あけパンチ4とダイ17を用いて下穴あけ加工を施す。次いで、下穴より僅かに大径で、夫々先端部外縁に両者の端面を突き合わせたとき断面V字形の溝ができる傾斜面をねじ1山分螺旋状に設けた一対のねじ形成パンチ5、6で上記工程であけられた下穴の内面に1山のねじを形成する。その後、外形切り抜きパンチ7とダイ17で、内面に1山のねじを形成した下穴の外周に、最終製品と同じ外形であって一部が帯板材料に接続された状態に本体を切り抜く外形切り抜き加工を施す。最後に、切り離しパンチ8とダイ17で、上記外形切り抜き加工で残した本体の帯板材料20との接続部分、を切断して最終製品25とする。 (もっと読む)


【課題】複数のプレス金型を搭載し複数のプレス加工を同時に行なうプレス機において、ワークの型間搬送を簡略かつ短時間化し、プレス作業効率を向上できるプレス機を提案する。
【解決手段】ボルスタ上に3セット以上のプレス金型を非線形に配置してプレスラインを構成し、プレス金型間でワークを搬送する搬送手段をボルスタ上に設置する。 (もっと読む)


【課題】下死点近傍の絞り成形領域の加圧能力が高く、絞り成形領域でスライド速度が十分に遅く、かつ下死点近傍での成形速度を低く抑えたままプレス単独速度を高めることができ、これによりプレスタクトタイムを短縮してプレスラインを高速化でき、さらにモータ負荷を軽減し、全体のモータ容量を削減することができ、さらにライン全体の電力消費を平準化し、ライン全体の受電容量を小さく抑えることができるサーボモータ駆動式タンデムプレスラインを提供する。
【解決手段】ワークを順次プレス加工するように配置された複数のサーボモータ駆動式機械プレス12と、機械プレスにワークを順次搬入及び/又は搬出する複数の搬送装置14と、機械プレス及び搬送装置を統合的に制御する統合制御装置16とを備える。機械プレスのうち少なくとも1台は、絞り加工を行うためのリンクプレスである。このリンクプレスは、好ましくは、互いに同期して作動する2組の4節リンクドライブ機構を備えた4節リンクプレスである。 (もっと読む)


【課題】スプリングバックを低減できるプレス加工システムを提供すること。
【解決手段】プレス加工システム1は、鋼板12を絞り加工するドロー成形、および、後述のトリムを経た鋼板12を押圧加工する矯正成形を行う第1のプレス装置10と、絞り加工した鋼板12をせん断加工して不要な部分を除去するトリム、および、押圧加工した鋼板12を曲げ加工するベンドを行う第2のプレス装置11と、を備える。この構成によれば、ドロー成形により、鋼板12をほぼ成形品の形状にしておき、せん断加工により不要な部分が除去される。その後、矯正成形により、ほぼ製品の形状となった鋼板12を成形する。よって、矯正成形後は、鋼板12の内部応力の変化を少なくできるので、スプリングバックを低減できる。その結果、型の成形面を、スプリングバックを見込んだ形状に設計する必要がなく、成形品の製造コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】コンデンサやコイルを設けることなく、プレス機械システムの電源装置を大幅に小型化する。
【解決手段】プレス機械システム10a,10bは、複数のプレス機械3a,3b,3cと、複数のプレス機械に電力を供給する電源装置5と、を備える。プレス機械3aは、被加工物2をプレス成型するための駆動モータ8aと、駆動モータの回転運動を往復運動に変換する変換機構9aと、変換機構に連結され往復運動し金型12aが固定されたスライド11aと、を有する。各プレス機械においてスライドが1回の往復運動をする期間には被加工物をプレス成型するプレス期間が含まれている。プレス機械システムは、さらに、複数のプレス機械の間でプレス期間が重ならないように、電源装置5から各駆動モータへの供給電力を制御して複数のプレス機械を動作させる動作制御装置7a,7bを備える。 (もっと読む)


【課題】一部のプレス機だけでラインのプレス加工が終了してしまう場合に、プレス加工が終了したワークをライン外へ効率良く排出することができるとともに、そのワーク排出作業を、ワーク搬出装置をライン外に退避させずに行うことができるプレスラインの構築方法の提供を目的とする。
【解決手段】ラインの作業内容に応じて、ワーク搬送装置1の後側搬送ロボット6によるワーク受け渡し範囲内(プレス機P2〜P9における下金型の設置箇所S)に、ワークWを作業ライン外に払い出すためのワーク排出用コンベア3を選択的に配置する。 (もっと読む)


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