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国際特許分類[B30B13/00]の内容

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国際特許分類[B30B13/00]に分類される特許

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【課題】タンデムプレスラインにおいて非稼働のプレス機をなくし生産性を向上する。
【解決手段】延べ工程数がプレス機の編成台数以下となるように複数種類のワークA;Bを組み合わせ、かつ、プレス機ごとにワーク種別とその工程順からなる加工手順を設定してそれぞれに対応するプレス型2(a1,a2;b1,b2) を配置し、1組のワーク群(A;B) を組単位で順次ライン投入してゆき、個々のワークA;Bに対する加工手順を選択しながらプレス機群を通過させてプレス加工の全工程を実行する。ここで、プレス機ごとに、1つのワークB(A)についてプレス加工を施している間に他のワークA(B)については空工程として待機させた後、隣接する後流のプレス機に対して次工程での加工の有無を選択してワーク供給順列の反転を含み同時搬送するようにしている。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、相互に隣接して配置されたワーク(1)、特に棒状または管状ワークを繰返し機械加工するための装置に関する。この装置は、ワーク(1)を支持するための底部(2)と、ワークを底部(2)に装着するために底部(2)に対して相対的に駆動して移動させることのできる頂部(3)と、幾つかの工具を受容するための工具支持体(24)とを含む。装置を普遍的に使用できるようにするために、工具支持体(24)は、底部(2)に対して相対的に駆動して変位させることのできる支持板(29)を具備すると共に、軸状工具(25)用の幾つかの工具レセプタクル(30)を含む。その工具レセプタクル(30)は相互に隣接し且つ相互の上下に配置される。軸状工具(25)を作動させるために、駆動ユニット(26)が工具支持体(24)に割り当てられる。
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【課題】 加工工程数が異なる複数種類のワークを加工する際にも、無駄な工程を生じさせないで効率良く加工できるにし、金型を交換する際も、工数をかけないで簡単に交換出来るようにする。
【解決手段】 複数のプレス装置P1〜P4の長辺が配列方向と平行になるように並べてプレスライン1を構成し、各プレス装置P1〜P4に対して、配列方向と直角方向に走行レール51を設けて、次回の金型Dを積載した自走式ボルスタ52が走行できるようにする。またアップライト2より外側に張り出すクラウン2の下面にハンドリングロボット30a〜30fを設け、初工程のプレス装置P1の上流側と、ラインの中間部にワーク投入用のシートローダ10a、10bを設け、最終工程のプレス装置P4の下流側と、ラインの中間部にワーク払出用の搬出コンベア20a、20bを設ける。 (もっと読む)


【課題】複雑な特性を有し、しかも被加工物のクランプ状態により様々に特性が変化する搬送ビームの振動を、比較的簡単な構成で抑制して、高サイクルな搬送動作が可能なトランスファフィーダ装置の制御装置を提供する。
【解決手段】 トランスファフィーダ装置の駆動部10を制御する制御装置20であって、駆動部10に発生させる駆動力を指示する駆動力指令値信号を生成する操作量演算手段30を備えており、操作量演算手段30が、駆動力指令値信号を演算する操作量算出部33と、駆動部状態推定値信号を演算する駆動部状態推定部31と、搬送ビーム振動状態推定値信号を演算する搬送ビーム振動状態推定部32とからなり、操作量算出部33は、駆動部状態推定値信号と搬送ビーム振動状態推定値信号により設定されるH∞制御問題の解として得られる伝達関数に基づいて、駆動力指令値信号を演算するものである。 (もっと読む)


【課題】 トランスファープレス等におけるワーク搬送装置において、ワーク把持装置を移動させるサーボモータの故障による運転停止の頻度を低減させるとともに、保守部品の保管・管理の負担を軽減することができる装置を提供する。
【解決手段】 所定のワーク1を把持するワーク把持部15と、ワーク把持部15にそれぞれ回転可能に接続された一対のアーム7,8と、各アーム7,8のそれぞれの他端に回転可能に接続されると共に往復直線移動する一対のスライダ4,5と、一対のスライダ4,5をそれぞれ駆動する一対の駆動部17,18と、を備えるワーク搬送装置101において、一対の駆動部17,18が、それぞれ複数のアクチュエータ31A,31B,32A,32Bにより構成される。
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【課題】多工程プレス機において、各工程間にてワークを円滑に移送させる。
【解決手段】サーボモータ等からなる駆動装置5と、駆動装置5にて回転駆動されるものであって垂直状に設置されるカム軸55と、カム軸55上に設けられるものであって、ワーク91を保持するワーク保持具19を有するフィードバー1を、その長手方向であるXX方向に移動させるX方向送りカム31、YY方向へ平行移動させるY方向送りカム32、及び上下方向であるZZ方向へ平行移動させるZ方向送りカム33の三つのカムからなるカム機構3と、カム機構3を形成する各カム31、32、33と係合して揺動運動をする3種類の揺動レバーからなる揺動レバー群2と、揺動レバー群2を形成する各揺動レバーの先端部に連結されるものであって上記フィードバー1をそれぞれの方向へ直線駆動するリンク機構6と、からなる。 (もっと読む)


【課題】 生産性の高いプレス装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 回転可能なターンテーブル2上には、それぞれ上下に延びた4つの型収容部41、42、43、44が、円周状に配置されている。型収容部41、42、43、44には、それぞれ互いに異なったプレス工程を請け負う3組のプレス型41a〜41c、42a〜42c、43a〜43c、44a〜44cが、上下方向に直列に配置されている。ターンテーブル2を回転させて停止させ、油圧シリンダ51の下方に、型収容部41、42、43、44のうちの1つを配置し、油圧シリンダ51によりプレスすることにより、プレス型41a〜41c、42a〜42c、43a〜43c、44a〜44cを閉型させる。 (もっと読む)


【課題】 VGSタイプターボチャージャにおいて、特に両軸タイプの可変翼を能率的に量産できるようにした新規な製造手法を提供する。
【解決手段】 本発明は、排気ガスGの流量を調節する翼部11と、その両側に回動中心となる軸部12を具えた可変翼1を製造するにあたり、その工程は、適宜の板厚を有するステンレス鋼または耐熱鋼から可変翼1の原形となる素形材Wをブランク取りする素形材の準備工程P1と、素形材Wを対向型によって挟み込み、所望の形状に形成する事前造形工程P2及び最終造形工程P4と、最終造形後に非製品部位bをトリミングする最終トリム工程P5と、最終トリミング後にニヤネットシェイプ状態の素形材Wの主に軸部12を切削し、所望の寸法精度に仕上げる切削工程とを具えて成り、最終造形を行うにあたっては、事前造形によって素形材Wの輪郭部に形成された不要部aを中間トリムするようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 長尺な素材鋼板に対するプレス工程と溶接工程を連動させて、しかも動作時間の短縮ができるプレスと溶接の連続加工方法およびその装置を提供する。
【解決手段】 長尺な素材鋼板2を所定の送給間隔Pで連続的に送給し、素材鋼板2にプレス加工をするプレス工程と、プレス加工が施された箇所に部品3を溶接する溶接工程とを、素材鋼板2に対して所定の送給間隔Pに等しい工程間隔で実行するプレスと溶接の連続加工方法およびその装置である。したがって、プレス工程の動作と溶接動作は間断なく実行され、他方、素材鋼板2はプレスや溶接に必要な時間、送給が停止される。 (もっと読む)


【課題】ビームの撓み剛性を高めることなく、かつ、振動センサ等によるフィードバック制御も行なうことなく、トランスファ装置のビームの撓み振動を抑制することである。
【解決手段】ビームを左右方向へ移動させるクランプストローク曲線Cの停止位置C1で、ビームの間歇移動を停止させるときに慣性力で発生する撓み振動に同調させて、ビームの撓み振動の半周期T/2の時間、ビームの両端支持部を停止前の移動方向へ付加的に往復移動させることにより、ビームの中央部の撓み振動変位とビームの両端部の支持位置を同調させ、ビームの撓み剛性を高めることなく、かつ、振動センサ等によるフィードバック制御も行なうことなく、トランスファ装置のビームの撓み振動を抑制できるようにした。 (もっと読む)


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