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国際特許分類[B30B13/00]の内容

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国際特許分類[B30B13/00]に分類される特許

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【課題】ねじ固定具において、ねじ溝及びかしめ処理のための溝部の形成を含む一連の製造工程を全てプレス処理で行うことで、ねじ切り忘れを防止し、確実にねじ切り加工がされ、且つ、十分なかしめ処理強度が確保できるねじ固定具の製造方法を提供する。
【解決手段】帯状板30を流れ作業で上型及び下型による垂直方向の複数回プレス加工を行うことで一端にフランジ部13を他端にねじ溝20を有する円筒状のねじ固定具1を製造する方法において、段差吸収孔21を備えた一口のねじ溝20を形成するねじ溝加工工程と、所定の下型のプレートに対して、対応する上型のプレートの鉛直方向の動きを水平方向の動きに変換して対向動作するカム機構を組み込んで、前記円筒体に対して対向する水平方向からプレス加工することにより、前記円筒体の基部側面に溝部14を形成する溝部加工をプレス加工で行う。 (もっと読む)


【課題】プレスラインの構成要素であるプレスの夫々及び搬送装置の夫々である各装置で、それぞれに個別条件で設定されたモーションを利用し、かつプレスラインの前期各装置の相互の干渉を回避しつつ、ワークの品質を維持しながらライン生産効率が最も高くなる様にプレスラインを制御する方法及び装置を提供することにある。
【解決手段】
複数のプレスの夫々と前記複数の搬送装置の夫々である各装置のモーションデータと、該モーションデータに従い動作する前記各装置、ワーク及び金型の形状データとを用いて干渉チェックを行い、前記各装置のモーションの位相調整を行う (もっと読む)


【課題】複数のプレスと、複数のプレス間でワークを搬送するために設けられた複数の搬送装置からなるプレスラインで、各装置で夫々の機械仕様が異なり、また複数からなる各プレス工程で対象ワークを最適に成形するために必要とされるプレス運転条件が夫々のプレス工程で異なる複雑なプレスラインにおいても、オペレータの煩雑な設定入力作業や運転準備のために行う確認作業の負担を軽減するとともに、運転中のプレスラインの生産効率も大幅に高めることができるプレスラインの運転制御方法を提供する。
【解決手段】上位コントローラが複数のプレスと複数の搬送装置の動作が最適になるプレス用モーションパラメータ109と、搬送用モーションパラメータ108と位相信号112とを自動生成し、複数のプレスと複数の搬送装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】 部品成型装置から送出される複数種類の成型部品に適合させて相手方部品を供給し、この相手方部品を鋼板部品に一体化することのできるシステム装置を提供する。
【解決手段】 複数種類の成型部品1A,1Bを送出する部品成型装置5と、成型部品1A,1Bの種類を検知して識別信号を発する検知手段16A,16Bと、検知手段16A,16Bからの識別信号によって所定の成型部品1A,1Bに適合した相手方部品7A,7Bを選択して供給する選択供給手段8と、選択供給手段8からの相手方部品7A,7Bを成型部品1A,1Bに一体化させる一体化加工装置6とによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数のプレス装置間に位置しワークを搬送するワーク搬送装置に適用でき、クロスバーとクロスバー把持部を含めた全体の高さを増加させることなく、たわみと振動を抑制することができるワーク搬送装置のクロスバー支持装置を提供する。
【解決手段】複数のプレス装置間に位置し、プレス装置からワークを搬出し及び/又は搬入するワーク搬送装置のクロスバー支持装置。ワークを把持する複数のワーク把持部を取り付けるクロスバー13と、クロスバーを把持しワーク搬送装置の駆動機構に連結する1対のクロスバー把持部16とを備える。クロスバー13は、ワーク把持部を取り付けるために必要な長さに設定された水平棒状部材であり、クロスバー把持部16は、クロスバーの最大たわみが最小となる支持点近傍に位置する。 (もっと読む)


搬送システムにおいて搬送ビーム(16)が、3つの移動様式、つまり接近移動様式、送りのためその長手方向に沿った移動様式および上下移動様式で移動される。これらの移動様式のうち2つは、同じ二重機能モータ(42)によって引き起こすことができる。このような二重機能モータ(42)は、回転可能(46)かつ同時にその長手方向に沿って直線的に往復移動可能(48)である軸(44)を有する。
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【課題】プレス条件設定変更の困難さを解消し、故障時の迅速な回復を行う等の自由度を高め、また、プレス機交換固定作業の困難さを解消するとともに、プレス力負荷条件に適したプレス力発生機構を容易に選択することができるようにする。
【解決手段】所定間隔に固定した複数のプレス機3、5、7、10と、このプレス機に被加工材料を搬送する材料送り機構8とを備え、複数のプレス機の内、例えばプレス力発生機構が異なる複数のプレス機を選択し、或いは異なる金型を備えた複数のプレス機を選択して、前記材料送り機構により前記選択した複数のプレス機のうち任意のプレス機に順に、或いは逆方向に被加工材料を搬送する。これらのプレス機は等間隔に配置し、また固定する。必要に応じてプレス機に代え、検査装置や他の加工機を設ける。 (もっと読む)


【課題】鍛造機における加工物移動把持部を開放および閉止するための制御カムを精確かつ自動的に調整するように構成された簡潔な調整装置を提供する。
【解決手段】鍛造機における制御カムを自動的に調整する装置であって、制御カムの動作位置を解放する解放手段が設けられた自動調整装置において、カム支持シャフトが、該シャフトの軸線に対する制御された移動運動が許容されるように、該シャフトの半径方向に延在している複数のブラケットを揺動可能に支持する。該半径方向に延在するブラケットが、該制御カムの全長にわたって延在しているバーを支持する。該ブラケットと付随して、シリンダ・ピストンユニットが設けられている。シリンダ・ピストンユニットは、各制御カムに対応させて、各制御カムに形成された凹部と係合する可動ピンが設けられている。 (もっと読む)


【課題】搬送中のワークを落とすおそれが少なく、金型と搬送装置の機械的干渉を防ぐことができ、搬送装置がプレス機械との追従状態からはずれた位置で停止した場合でも、ワークを損傷することなく復帰動作が容易にできるサーボプレス設備とその制御方法を提供する。
【解決手段】サーボモータでスライドを駆動しその位置をリアルタイムに制御可能なプレス装置10と、プレス装置にワークを搬入・搬出する搬送装置20と、搬送装置の動作軌跡上での位置を検出し、プレス装置を搬送装置と機械的に干渉しないように制御する制御装置40とを備える。制御装置40は、取り付けられた金型104及びスライドが搬送装置と機械的に干渉しないスライドの位置範囲を計算するスライド位置計算手段41を有し、このスライド位置計算手段により、機械的に干渉しないスライドの目標範囲を計算し、スライドの実際の位置が、目標範囲内に入るようにプレス装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】迅速、且つ確実に搬送することができるプレストランスファー装置を提供する。
【解決手段】重畳された一対のフィードバーとクランプバーの後端側に連結されるクランク機構とクランク機構の回転角度を制御する一対のサーボモータを備え、供給ワークを把持して各金型に搬送する複数のクランプハンドH1〜H3がクランプバーに一定間隔毎に連設され、クランプバーから一方側に延出した把持爪と、クランプバー上面のハウジング内に収容され把持爪の開閉動作と延出方向の進退移動動作を行う爪開閉機構と、この爪開閉機構と係合しクランプバーの搬送方向と直交してハウジングの外部へ延出する作動軸DSと、クランプバー他方側面にオフセットして並設される作動フレーム24に連結される作動軸DSをフィードバーとクランプバーの相対的な往復直進移動を変換機構14a,14bにより進退移動する作動フレーム24とから構成されている。 (もっと読む)


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