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国際特許分類[B30B13/00]の内容

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国際特許分類[B30B13/00]に分類される特許

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【課題】プレス機及びロボットの干渉を防止し、シート搬送の効率を向上させることによりプレス加工の生産性を向上させることが可能なタンデムプレスラインの制御方法を提供すること。
【解決手段】第1把持手段23及びプレス前シートW1を含む領域を第1監視領域P1とし、スライド11及び上金型13を含む領域を第2監視領域P2とし、第2把持手段33及びプレス後シートW2を含む領域を第3監視領域P3とし、第1監視領域P1と第2監視領域P2との第1最短距離T1と、第1監視領域P1と第3監視領域P3との第2最短距離T2と、第2監視領域P2と第3監視領域P3との第3最短距離T3とを監視し、プレス機10、上流側ロボット20及び下流側ロボット30の動作を制御するタンデムプレスライン100の制御方法。 (もっと読む)


【課題】成形の質が高く、かつ生産性が高いサーボプレス、およびその運転方法を提供する。
【解決手段】ワーク分布を検出するワーク分布検出装置と、ワーク分布に対応するスライドモーションが記憶されている記憶装置63と、記憶装置63に記憶されたスライドモーションから、ワーク分布検出装置で検出されたワーク分布に対応するスライドモーションを選択するスライドモーション選択手段62と、スライドモーション選択手段62で選択されたスライドモーションで駆動するように駆動装置を制御する駆動源制御装置20とを備える。常に最適モーションでスライドSを駆動させることができるため、プレス成形の質を保ち、生産性を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】形状の安定した円筒軸の製造方法を提供する。
【解決手段】円筒軸の製造方法は、曲げ方向の長さがプレス型の円筒周長よりも短い所定
長さに形成された金属板を、曲げ方向の両端面が近接又は当接するように円筒状にプレス
曲げ加工して、軸方向において一定方向に湾曲した円筒軸を形成する円筒加工工程を有す
る。所定長さは、プレス型の円筒周長から金属板のプレス曲げ加工における曲げ方向の伸
びを除いた長さを基準として一定範囲内に規定される。 (もっと読む)


【課題】 省エネルギー化を図りつつ各プレスユニットの制御を高精度に行うことのできるプレス成形システムおよびプレス成形システムの制御方法を提供する。
【解決手段】 プレス成形システム1は、複数のプレスユニット2が配設され共通の搬送機構4により前記プレスユニット2に対してプレス成形材Pの搬入が行われるプレス成形システム1において、各プレスユニット2は、昇圧制御工程B、加圧保持制御工程C、および降圧制御工程Dを少なくとも有し、昇圧制御工程Bの時間よりも加圧保持制御工程Cの時間の方が長く設けられ、各プレスユニット2にはそれぞれサーボモータ20により回転駆動されるポンプ21が備えられている。 (もっと読む)


【課題】 偏平部(翼部)と、この偏平部の厚さよりも大きい太さのロッド部(軸部)とを一体に具えて成るプレス製品を能率的に製造できる新規な製造手法を提供する。
【解決手段】 本発明は、ロッド部12の太さ寸法よりは小さいが、偏平部11の厚さ寸法よりは厚いほぼ一定の板厚を有した金属板材から、その板厚よりも大きい幅寸法で打ち抜かれたブランク材を、プレス製品1(可変翼)の素形材Wとする素形材の準備工程P1と、素形材Wを一対の対向型によって挟み込み、主にロッド部12を、打抜方向にほぼ直交する方向から押圧プレスすることにより、主にロッド部12の増肉を図りながら所望の形状に形成するロッド部鍛造工程P2と、その後、この鍛造加工において製品部位からはみ出した不要部aをトリミングするロッド部トリミング工程P3とを具えて成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一対の把持アームを確実に同一タイミングで作動させて異なる外形のワークを適正に把持する。
【解決手段】基台1上に前後動可能に設けられた第1移動体2と、第1移動体2上に前後動可能に設けられた第2移動体4と、第2移動体4の両側対称位置に設けられて、互いに接近する方向と離間する方向へ直線移動可能で、基端51から先端53へ向けて互いに相対間隔が大きくなるように傾斜する背面52aを有するとともに先端53には互いに対向する把持部54を備えた一対の把持アーム5A,5Bと、第1移動体2の両側対称位置で中間部が軸支されて前方へ突出し、その先端ローラ32がそれぞれ把持アーム5A,5Bの背面52aに当接する一対の操作アーム3A,3Bと、操作体71を前方へ付勢するバネ部材72と、操作体71と各操作アーム3A,3Bの基端とに両端が回動可能に連結されたリンクアーム6A,6Bとを具備している。 (もっと読む)


【課題】不良品を正常な成形品と別に排出する不良品排出装置を備えたロータリプレスにおいて、前記不良品排出装置により不良品が確実に排出されたことを確認する。
【解決手段】連続して成形される多数の成形品4から不良品5を別に排出する不良品排出装置2を備えたロータリプレス1において、成形品4が移動する円周軌道112に向けて圧縮空気24を噴射する不良品排出装置2のエアノズル231より前記円弧軌道112の下流に、成形品4の有無を感知して前記成形品4の有無により強度の異なる電気信号を出力する光学センサ32を設け、光学センサ32から出力される電気信号を受信する判別部33が、前記電気信号から成形品4の有無を判別する不良品排出確認装置3である。 (もっと読む)


【課題】クロス加工時の加工反力によるガタの発生を防止することが可能なクロス加工装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明のクロス加工装置10は、メイン加圧部材200と搬送方向スライダ220とに設けられて互いに面当接し、それらメイン加圧部材200及び搬送方向スライダ220の直動方向に対して共に傾斜し、メイン加圧部材200が加工ステージS2側に前進したときに互いに摺接して搬送方向スライダ220をワーク搬送方向Xの一方側に直動させることで切刃をワークに押し付ける1対の第1摺接斜面201,225を備えている。ワークに対してトリミング加工を行う場合に、メイン加圧部材200の動力を直接、搬送方向スライダ220に伝達することができかつ、第1摺接斜面201,225同士が面当接するので、加工反力の集中を緩和してガタの発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】積層させた複数のプレス加工ユニットで行うプレス加工において、加工品の品質をより向上させること。
【解決手段】上下方向に積層され、それぞれ、金属板のプレス加工を行う、一段目プレス加工ユニット100、二段目プレス加工ユニット200及び三段目プレス加工ユニット300と、二段目プレス加工ユニット200で行われるプレス加工が、一段目プレス加工ユニット100におけるプレス加工が終了した状態で行われ、さらに、三段目プレス加工ユニット300で行われるプレス加工が、二段目プレス加工ユニット200におけるプレス加工が終了した状態で行われるように、複数のプレス加工ユニットで行うプレス加工の状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】駆動源に必要な容量を小さく抑えると共に工場において占有する面積を小さく抑え、かつ剛性を高く維持して、1台のクランクプレスによって、長尺状鋼板に対して2列の状態で製品を打抜くことができるクランクプレスを提供すること。
【解決手段】クランクシャフト2は、その軸方向を長尺状鋼板8の送り方向Fに向けた状態で、駆動源12による回転力を受けて回転する回転部14に対する両側に互いに平行に一対に配設してある。上型部61を配設したスライダー4及び下型部62を配設したテーブル5は、一対のクランクシャフト2に対応して一対に配設してある。送り方向Fの上流側に配設したクランクシャフト2と送り方向Fの下流側に配設したクランクシャフト2とは、横方向に互いにオフセットして配設してある。各スライダー4は、各クランクシャフト2に対する送り方向F及び横方向の四方に設けたスライドガイド3によってスライド支持してある。 (もっと読む)


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