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国際特許分類[B30B15/04]の内容

国際特許分類[B30B15/04]に分類される特許

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【課題】プレス機械を容易に組み立てることができるプレス機械のフレーム構造を提供する。
【解決手段】フレーム構造9は、フレーム8を構成するクラウン3をクラウン本体3Aと分割部3B,3Cとに分割可能に結合する。クラウン本体3Aには、凸部31a,31bと接合面31c〜31fとが一体形成されている。分割部3B,3Cには、凸部31a,31bと嵌合する凹部32a,32bと、接合面31c,31dと接合する接合面32c,32dと、接合面31e,31fと接合する接合面32e,32fとが一体形成されている。凸部31a,31b及び凹部32a,32bは、クラウン本体3Aと分割部3B,3Cとを互いに直接嵌合させる嵌合部である。ブロック3D,3Eは、凸部31a,31bと凹部32a,32bとの間の隙間を調整するためのシムや接線キーなどである。 (もっと読む)


【課題】いわゆるダブル・スライド方式のプレス加工機において、夫々のスライドをモータとねじ軸とナット部材とを有する駆動手段によって駆動することを可能にしかつ夫々のスライドが非所望に衝突することを防止するようにする。
【解決手段】複数個存在するスライドの夫々に対して複数組の駆動手段が協同して作動するようにした上で、夫々のスライドをプレス加工中の各ショットの進行段階中においても正しく水平に維持できるようにして、支柱とスライドの摺動孔との間のクリアランスを0.10mmないし0.25mmとして、上型と下型との間に存在するダイセットによって加工精度を与えるようにし、更にスライド間の衝突回避手段をもうける。 (もっと読む)


【課題】 従来のものに比べて小型で低コストの成形装置を提供すること。
【解決手段】 一対の成形型2,3の間に挟み込んだワークWをプレスすることによって所定形状に成形するものであって、一方の成形型3が、他方の成形型2に向けて突設され、成形用シリンダ41によって突き出し及び引き込み動作が行われるプレス用ロッド45を有し、他方の成形型2が、ワークWを貫いて挿入されたプレス用ロッド45をロックするロック手段13,12,15,16を有し、両方の成形型2,3は、重ね合わされてプレス用ロッドがロック手段によってロックされた状態で成形用シリンダの引き込み動作が行われた場合、その引き込み動作に連動してワークWをプレスするプレス手段27,38が設けられた成形装置1。 (もっと読む)


【解決手段】フレームと、ラムと、このラムとフレームとの間の接続とを有する液圧式ツール加工ヘッドである。このフレームは、液圧シリンダ領域を有する第1区域と、対向する第2区域と、この第1区域と第2番区域とを相互に接続する中間区域とを有する。この
ラムは、液圧シリンダ領域内に移動可能に位置され、かつフレームの第1区域からフレームの対向する第2区域に対して延びる。前記ラムと中間区域との間の接続は、前記中間区域の対向する側内に延びる2つのスロットを有するフレームの中間区域と、相互に対してほぼ対面する2つのカンチレバー式のフック区域を有する中間区域を有するラムとを具備する。前記フック区域は、前記中間区域の2つのスロット内にそれぞれ摺動可能に位置された端部を有している。 (もっと読む)


【課題】 水平面内におけるプレスの加工位置のずれを防止し、高精度にプレス加工可能なプレス装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、ダイD1上のワークWに対して、パンチP1を下降させてプレス加工するプレス機構122と、中心部にプレス機構122を支持する門形支持フレーム121と、ダイおよび門形支持フレーム121を支持する支持台3と、を備え、支持台3および門形支持フレーム121は、プレス時に生じる上下方向の撓みが、プレスの荷重中心となる中心軸に対し、同心円上で略同一となるようにそれぞれ構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 パンチを金型に押し付けたときの押圧力にばらつきをなくして精度のよいパンチングを、短時間で効率的に行えるパンチング装置を提供すること。
【解決手段】 パンチング装置10を、ワークWを設置するテーブル13と、パンチ33をテーブル13に対して進退可能にして支持する2個のヘッド部16と、パンチ33を昇降させる昇降装置17と、ヘッド部16を支持する支持機構12とで構成した。そして、支持機構12を、テーブル13の両側から上方に延びる支柱部18a,18bと支柱部18a,18bの上端に掛け渡された支持梁部19とで構成し、支持梁部19の中央に取付穴19aを設け、この取付穴19aに2個のヘッド部16を取り付けた。また、テーブル13に穴部13aを設け、この穴部13aから2個の金型14の上面を露出させた。さらに、ワークWを保持するワーク把持機構15をテーブル13上に移動可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】 メインスライドに取付けたサブスライドの揺動、水平方向の変位を無くすとともに、部品の摩耗、がたつき等を抑え、更に部品数低減を図る。
【解決手段】 サブスライド27,28,29を、第1室51、第2室52、第3室53内にメインスライド22の昇降動方向に位置調整可能にそれぞれ配置し、サブスライド27,28,29とメインスライド22との隙間に、サブスライド27,28,29及びメインスライド22の一方で支持するとともにメインスライド22に対してサブスライド27,28,29を拘束することで、メインスライド22の昇降動方向にほぼ直交する方向のメインスライド22とサブスライド27,28,29との相対変位を一時的に無くすことが可能なシリンダ装置55を配置した。 (もっと読む)


この発明は高精度を有する押込加工装置に関する。押込加工装置のアクチュエータは、軸方向のミスアラインメントを除去するために押込加工ツール位置に追随して導かれる。
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【課題】輸送が容易で、鋳造欠陥が生じずプレス負荷に強く、プレス高さを低くできるプレスフレームを提供する。
【解決手段】ベッド3と、ベッド3の上面に立設された左右一対のサイドフレーム2,2と、左右のサイドフレーム2,2の上端部において、前方に突出した前方結合部23,23同士を連結する前方連結部材1Aと、後方に突出した後方結合部24,24同士を連結する後方連結部材1Bとからなる。前方連結部材1Aおよび後方連結部材1Bは、前後幅よりも上下寸法が長い断面長方形の柱状部材であり、左右のサイドフレーム2,2を結合するためのタイロッド13,14の挿入孔を上下に2本形成している。各タイロッド13,14はナット15,16で締結される。 (もっと読む)


【課題】 隣り合うプレス機械を所定のワーク送りピッチで位置決めすることのできるプレスラインを提供する。
【解決手段】 複数のプレス機械2,3,4をワーク送り方向Tに沿って一列に配置してなるプレスライン1において、第1プレス機械2のベッド部9から第2プレス機械3のベッド部9′に向けて突出される突出部28を有しその突出部28の突出量Qを調整可能にベッド部9に装着される押しボルト24と、第2プレス機械3のベッド部9′設けられて突出部28と当接する上流側端面46と、突出部28と上流側端面46とを締着するねじ機構42とを備える構成とする。 (もっと読む)


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