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国際特許分類[B30B15/04]の内容

国際特許分類[B30B15/04]に分類される特許

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【課題】 フレームに対して移動部材を水平方向に往復自在に備えた工作機械において、前記移動部材の移動によって発生する振動を低減する。
【解決手段】 フレーム3に対して移動部材5を水平方向に往復自在に備えた工作機械1において、前記移動部材5の移動高さ位置とほぼ同一高さ位置で前記フレーム3を支持した工作機械1である。 (もっと読む)


【課題】 被加工物の切断加工や孔開け加工などを、確実且つ精密に行うことができ、操作も容易で効率的なプレス装置を提供する。
【解決手段】 プレス加工される被加工物が載置される一方の金型20aと、金型20aを取り付け可能なテーブル22と、テーブル22が摺動可能に設けられた一対のスライドレール16を有する。スライドレール16上を摺動するテーブル22を挟んで水平方向の両側に設けられ、テーブル22を挟んだそれぞれの側に設けられた各々2本の連結支柱54及びその間の1本のガイド支柱56を備える。片側3本ずつ設けられた支柱54,56により位置決めされて上下方向に摺動可能に跨設された金型固定板60と、金型固定板60に固定される他方の金型20bと、金型固定板60の中央に連結されたエアーシリンダ70のシリンダ軸68とを備え、エアーシリンダ70により金型固定板60が上下動する。 (もっと読む)


【課題】偏心荷重による可動盤またはスライドプレートの傾きを確実に補正して高精度なプレス加工が可能なプレス装置を提供する。
【解決手段】スクリューシャフト19,20にはナット27,29が螺合され、ナット27,29は可動盤13に対して水平面内で回動可能に接続され、ナット27,29にはスプロケット31,33が取付固定され、各スプロケット31,33と各歯付アイドラー38〜41にはチェーン42が弛み無く巻回されている。可動盤13の上下動に伴って各ナット27,29は同一方向に同一回動量だけ回動する。偏心荷重により可動盤13の左右両端部に傾きが発生するとナット27,29の回動量に差が生じ、その回動量の差分に対応した張力がチェーン42に発生し、各ナット27,29の回動量が同一になるように各ナット27,29の回転が規制され、各ナット27,29の回動量が同一になって可動盤13の左右両端部の傾きが補正される。 (もっと読む)


本発明は、サーボモータ(6)とボールねじ(9)とローラーガイド(11)とを備えたプレス機械である。これによって、機械全体の小型軽量化、低騒音低振動化、消費電力の低減化、及び加工精度の向上化を図ろうとするものである。
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【課題】プレス機を、プレス型とアクチュエータとプレスストロークとに必要な空間の大きさにより近づけた小型なものとすることのできる、プレス機の構造を提案する。
【解決手段】加圧手段としてのアクチュエータ11と、受圧部材としてのベース部材13とを、柱部材12を介装してプレスストロークH及びプレス型9のための空間を介在させた状態に、タイロッド14で連結して、プレス機10を構成する。タイロッド14は、アクチュエータ11と柱部材12とベース部材13とを貫通した状態に設ける。 (もっと読む)


【課題】輸送が容易で、鋳造欠陥が生じずプレス負荷に強く、製造が容易なプレスフレームを提供する。
【解決手段】ベッド3と、ベッド3の上面に立設された左右一対のサイドフレーム2と、各サイドフレーム2の上端部同士を連結する連結部材1とからなり、各サイドフレーム2は、アップライト部21の上方にエキセン軸支持部22を一体に形成した部材であり、連結部材1は、左右のサイドフレーム2におけるエキセン軸支持部22間を連結する部材である。ベッド3と左右のサイドフレーム2は、それぞれサイドフレームを貫通したタイロッド11で結合されており、左右のサイドフレーム2同士は、連結部材1を貫通したタイロッド12で結合されている。 (もっと読む)


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