説明

国際特許分類[B30B15/04]の内容

国際特許分類[B30B15/04]に分類される特許

31 - 40 / 56


【課題】 熟練の作業員でなくとも、正確な位置決めが容易におこなえ、その状態を永く保持できるプレス装置とその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 左右に対を成して配置されたスライドガイド2にガイドされてスライド7が昇降するプレス装置Aにおいて、スライドガイド2を、前記対をなす対向する面にコの字状のガイド溝2Gを具備する剛性の高い一体ものの長尺部材で構成するとともに、スライドガイド2の少なくともその長手方向の両端部を、フレーム1のスライドガイド取着面1Sに対して、傾斜面を有し移動可能に配置されるスライドキー3を介して取着するよう構成するとともに、前記スライドガイド取着面1Sに対応し前記傾斜面と当接する該スライドガイド2の面を、前記スライドキー3の傾斜面に等しい傾斜角を有する傾斜面で構成した。 (もっと読む)


【課題】輸送が容易で、製造上の欠陥が生じずプレス負荷に強く、さらにプレスの高さを低くできるプレスフレームを提供する。
【解決手段】ベッド3と、ベッド3の上面に立設された左右一対のサイドフレーム2,2と、左右一対のサイドフレーム2,2の上端部同士を連結する連結部材10とからなり、連結部材10は、左右一対のサイドフレーム2,2の上端部における前方部分同士を連結する前方連結部材10Aと、後方部分同士を連結する後方連結部材10Bとからなり、前方連結部材10Aは、左右一対のサイドフレーム2,2の上端部との間に前後方向に沿った締結力が加えられて、左右一対のサイドフレーム2,2の上端部前面に連結されており、後方連結部材10Bは、左右一対のサイドフレーム2,2の上端部との間に前後方向に沿った締結力が加えられて、左右一対のサイドフレーム2,2の上端部後面に連結されている。 (もっと読む)


【課題】輸送が容易で製造上の欠陥が生じずプレス負荷に強く、さらにプレスをコンパクト化することができるプレスフレームを提供する。
【解決手段】ベッド3と、ベッド3の上面に立設された左右一対のサイドフレーム2,2と、左右のサイドフレーム2,2の上端部同士を連結する連結部材10とからなり、連結部材10は、左右一対のサイドフレーム2,2の上端面上に配設されている。サイドフレーム2と連結部材10を別体で製造できるので輸送が容易であり、各部材はその形状が簡単になるので製造上の欠陥が生じにくくなる。また、サイドフレーム2をコンパクト化でき重量も低減できるので、サイドフレーム2の搬送性を向上させることができ、しかもプレス全体をコンパクト化することができる。 (もっと読む)


【課題】輸送が容易で、製造上の欠陥が生じずプレス負荷に強く、さらにプレスをコンパクト化することができるプレスフレームを提供する。
【解決手段】ベッド3と、ベッド3の上面に立設された左右一対のサイドフレーム2,2と、左右一対のサイドフレーム2,2の上端面上に配設され、左右一対のサイドフレーム2,2の上端部同士を連結する連結部材10とからなり、連結部材10は、左右一対のサイドフレーム2,2の上端部における前方部分同士を連結する前方連結部材10Aと、後方部分同士を連結する後方連結部材10Bとからなる。サイドフレーム2と連結部材10を別体で製造できるので、輸送が容易であり、各部材はその形状が簡単になるので製造上の欠陥が生じにくくなる。また、サイドフレーム2をコンパクト化でき重量も低減できるので、サイドフレーム2の搬送性を向上させることができ、しかもプレス全体をコンパクト化することができる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で安価に製造することが可能な加圧機構、及びそれを用いた加圧装置を提供する。
【解決手段】ワーク23に当接する加圧ヘッド21の上端部(拡張部21a)をスリーブ22先端に設けられた空間22a内に収容し、一方では加圧ヘッド21の下端部(押圧部21b)をスリーブ22外へ突出させる。スリーブ内には一つの鋼球体25が収容され、加圧ヘッドの上端面中央に当接した状態で転動自在に保持された状態となっている。スリーブは加圧シャフト24の下端部に固定されると共に、加圧シャフトは保持プレート26を貫通した状態で上下動可能に保持され、加圧バネ(圧縮コイルバネ)28によりワークへ向けて付勢されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、可動盤の移動を阻害することなく平行度を向上させることができるホットプレスを提供する。
【解決手段】ホットプレスは、相対向して配置された固定盤1および可動盤2と、材料Rを加熱する加熱手段と、材料Rを固定盤1と可動盤2の間で加圧する圧締手段3と、固定盤1と可動盤2の対向面に対して直交する方向に直線移動して可動盤2を固定盤1に対して近接・遠退するよう案内する直動手段4と、直動手段4と可動盤2とを結合する結合手段5とを有しており、結合手段5は、直動手段4と可動盤2とのいずれか一方に直動手段4の移動方向と直交する方向に延びるよう固着されたシャフト50と、直動手段4と可動盤2とのいずれか他方に設けられシャフト50に対して摺動可能に嵌挿されたブッシュ51とを備えており、可動盤2の各角部と対応する対角線D上の位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】強度を向上させ、軸受部分等のための機械加工量を低減させたプレス装置のフレーム構造を提供することを目的とする。
【解決手段】プレス装置AのフレームFの縦部材F1が、平面視において「井」の字状に形成され、該「井」の字状の縦部材が、各板幅Wを、フレームの幅及び奥行き方向のいずれかの方向の寸法に等しく構成し、隙間を明けて前後又は左右一対になった、第1の板材1および第2の板材2と、幅及び奥行き方向の残りの方向に、隙間を明けて配置される第3および第4の板材3,4とから構成され、第3と第4の板材のそれぞれが、第1および第2の板材の内面間1a,2aに配設される主板材3Aと、該第1と第2の板材の表面から主板材の延長線状に位置するよう配置される副板材3Bとによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】側板8に沿って可動盤6を移動させる成形機1のガイド構造において、摩耗や抵抗を低減させ、もって型板の平行度を出しやすい構造の成形機におけるガイド構造を提供する。
【解決手段】側板8に沿って可動盤6を移動させる成形機1のガイド構造において、側板8側に設定した転がり面12上を回転しなから走行するローラー軸受け13を可動盤6側に装着する。転がり面12は、側板8に取り付けた転がり面部材14により設定する。 (もっと読む)


【課題】高い内圧での成形により成形部品を製造するための液圧成形プレスに関する。
【解決手段】液圧成形プレス(1)の筐体(2)は、収縮によって互いに連結された外側の筒(3)と内側の筒(4)から構成される。内側の筒(4)内には、成形工具(9)の上側の工具(10)と下側の工具(11)用の二つの工具支持体(7,8)から成る工具支持体ユニット(6)が嵌め込まれており、成形工具(9)内には、加工物(13)を成形するための成形室(12)が有る。工具支持体(7,8)と工具(10,11)の間には、それぞれ成形プロセス時に工具を締め付けるためのショートリフトシリンダー(14,15)が配置されている。ショートリフトシリンダー(14,15)の圧力ピストン(18,19)の間及び上側の工具(10)と下側の工具(11)の間には、それぞれ圧力ピストン(18,19)と工具(10,11)に作用する成形室(12)の内圧を補正するためのプレッシャーパッド(20,21)が配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1回のプレス操作により複数の被プレス物をプレス加工可能であって、且つ、被プレス物が加圧台に対して傾斜する場合にも容易に対応可能なプレス装置を提供する。
【解決手段】加圧台29と上台11との間には、内部に圧力空気源からの圧力空気が供給される可撓性のダイアフラム31に各加圧台29が支持されることで各加圧台29が実質的に揺動可能な空気バネ24が設けられている。これにより、載置台15に被プレス物14を載置した状態で、被プレス物14の上面が加圧台29の下面に対して傾斜した形状であっても、加圧台29が揺動することで被プレス物14の上面と加圧台29の下面とが整合する。この結果、複数の加圧台29のそれぞれについて、被プレス物14に対する傾斜を微調整する必要がないから、被プレス物14が加圧台29に対して傾斜する場合にも容易に対応できる。 (もっと読む)


31 - 40 / 56