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国際特許分類[B31B29/60]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 紙製品の製造;紙の加工 (2,636) | 箱,カートン,封筒,または袋の製造 (1,944) | 内容物の厚さに対する構成を底部に備えた封筒または袋を製造する点を特徴とする機械類 (30) | 加えて向かい合う面または端縁を結合するための,またはテープを貼るための手段をもつもの (11)

国際特許分類[B31B29/60]に分類される特許

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【課題】加熱により生ずる袋包装体の内部圧力の一定の高まりを保ち、蒸し調理効果が十分に行われるまで蒸気抜きが行われず、袋が破裂する前に蒸気を安全に逃がすことができる蒸気抜きシール部を備える電子レンジ加熱食品の包装袋又は袋包装体の製造方法、及び包装袋又は袋包装体を提供すること。
【解決手段】基材フィルムf1とシーラントフィルムf2とをドライラミネート又は押し出しラミネートしてなる包装フィルムFを用い合掌状の袋端縁をヒートシールして製袋すると共に、袋端縁の端縁シール部S1から近い内方位置にポイントヒートシーラ12を押し付けることにより、基材フィルムf1に肉厚が殆ど変わらない凹部Aを、またシーラントフィルムf2に薄肉部Bを重ねて形成し、該凹部Aと該薄肉部Bとの重なり部を蒸気抜き用ポイントシール部S2とした。 (もっと読む)


【課題】底材のパンチ穴の位置ずれを検知して不良品の発生を抑制するパンチ穴位置ずれ検知装置を提供する。
【解決手段】軟包装袋スタンディンパウチの胴材と底材のフィルムを間欠送りの停止時にシールする際に、底材に穿孔されたパンチ穴の位置のずれを検知するパンチ穴位置ずれ検知装置において、胴材と底材を積層したフィルムを挟持するフィルム挟持手段と、前記フィルム挟持手段に備えられ、てこの原理を有するフィルム厚みを増幅する手段と、前記フィルム厚みを増幅する手段の先端に備えられた光路遮断検知手段と、を備えたことを特徴とするパンチ穴位置ずれ検知装置。 (もっと読む)


【課題】優れた自立性を有し、かつ手で握りつぶすようにしても痛みを感じにくいガゼット袋及び口部材付ガゼット袋、並びにそれらの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】対向する一対の平面部11、11と内部側に折り込まれた対向する一対の側面部12、12とからなるガゼット袋であって、平面部11と側面部12がそれぞれの側縁部でヒートシールされた側縁シール部13を有し、側縁シール部13の全体又は幅方向の一部分が、平面部11側又は側面部12側に折り返された口部材付ガゼット袋1。また、口部材付ガゼット袋1の製造方法。 (もっと読む)


【課題】異なる種類の内容物を、袋の内部を仕切って設けた複数の小室に、使用直前まで各内容物を隔離した状態で保存することができる共に、良好な自立安定性を確保することができる自立性多室包装袋、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】可撓性フィルムにより形成された小室を複数有する包装袋であって、袋の前側と後ろ側を構成する対向する一対の平面部と、山部と谷部が交互に形成され、且つ、山部の数が谷部の数よりも1つ多いガゼット形状を有する底部と、前記一対の平面部の間に当該平面部と略平行に配置され、且つ、その下端部が前記底部の谷部に位置し、包装袋内の小室間を仕切る、少なくとも1つの仕切り部とを有することを特徴とする、自立性多室包装袋である。 (もっと読む)


本発明は、袋半製品(24)をさらに加工する装置(64)と方法および袋半製品のためののりづけステーション(3、4)に関する。経験によれば、−折り開かれた底正方形を有する、かつここでは特に折り開かれた底正方形とすでに挿入されているバルブスリップとを有する、チューブ片のような−特に複雑に形成された袋半製品は、完全にのりづけされず、あるいは特にのりづけする際にノズル間隙内で損傷を受ける傾向があることが、示されている。この問題は、少なくとも1つの供給部材(33)が設けられており、前記供給部材が袋半製品の移送方向において、のりづけ間隙の前段に配置されており、かつ前記供給部材がガイド部材(33)と共に袋半製品を塗布ヘッドへ供給する供給領域(41)を定め、前記供給領域を通して袋半製品の少なくとも構成要素が供給可能であり、かつ前記供給領域が袋半製品の移送方向(z)に狭くなることによって、解決される。
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【課題】胴部およびサイドガセット部を有するプラスチック袋を製造する製袋機において、背の高い袋を製造するとき、胴材として大きい幅のものを使用する必要がないようにする。
【解決手段】サイドガセット材供給機構16によって複数のサイドガセット材14が2つ折りされ、供給され、各サイドガセット材14が胴材11の長さ方向に配置され、胴材11の幅方向において、各サイドガセット材14が間隔を置いて対向する。さらに、各サイドガセット材14が一定長さに分断され、胴材11の長さ方向において、分断されたサイドガセット材14が間隔を置いて配置される。さらに、胴材11の長さ方向において、縦シール装置26によって胴材11とサイドガセット材14がヒートシールされ、その縦シール部27が形成される。 (もっと読む)


【課題】コンテナやドラム缶等の外装容器に用いられる内容物収納用内装袋において、内溶液の漏れを確実に防止するとともに、低コストで簡易に十分な強度を有する内装袋を提供すること。
【解決手段】コンテナやドラム缶等の外装容器に用いられる内容物収容用の内装袋であって、ブロッキング状態にある2枚以上のフィルム又はシートを用いて製袋した外装容器に用いられる内装袋20。 (もっと読む)


【課題】筒状シートと蓋体とを溶着する場合、溶着代を裏返すことなく、もしくは、溶着代を縁部から突出させることなく、きれいに縁部を形成することのできる立体ケースを提供することを目的とする。
【解決手段】軟質樹脂シートによって形成される立体ケース1において、平面状シートの両側辺部21を溶着することによって形成された筒状シート20と、この筒状シート20の開口部24となる位置の近傍を内側に向けて屈曲させることによって形成された開口縁部23と、当該開口縁部23に溶着することによって開口部24を塞ぐ閉塞体41とを備えるようにする。この開口縁部23を形成する場合、柱状治具61の先端に上端部25を突出させ、熱を加えることによって内側に変形させる。そして、この内側に変形した開口縁部23に閉塞体41を溶着する。 (もっと読む)


【課題】従来のカートリッジに比して、空の容器の処理が容易でその処理コストを大幅に削減でき、かつ製造コストも低減でき、しかも使用に際しては押出ガン等の簡便な押出器を用いて従来のカートリッジと同等の作業性および操作性のもとに内容物を押し出すことのできる容器の製造方法を提供すること。
【解決手段】2枚の略矩形のフィルム11a、11bの一端部にフィルム11cを2つ折りの変形六角形の状態で配する工程、
該変形六角形のフィルム11cの全周を略矩形のフィルム11aおよび略矩形のフィルム11bに対して融着する工程、および
該略矩形のフィルム11aおよび略矩形のフィルム11bの縁部において略矩形のフィルム11aと略矩形のフィルム11bとを融着する工程、
を経て製造されることを特徴とする容器の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 熱塑性変形が起きやすい基材フィルムから寸法精度の高い包装袋を製造する。
【解決手段】 帯状をなす長尺の基材フィルムを折り重ね又は複数枚重ね合わせてなる複葉の基材フィルムをその長手方向に搬送しつつ、前記基材フィルムの内面同士を向かい合わせたのち、加熱されたシール部材の間に前記基材フィルムを挟み込んでヒートシールすることにより包装袋10を連続して製造するに際して、ポリエステルまたはナイロンからなる保護フィルム30A,30Bを基材フィルム11のシール部材に向かい合う側に重ね合わせ、基材フィルム11とシール部材との間に保護フィルム30A,30Bが介在する状態で、保護フィルム30A,30Bを介して前記シール部材の熱を前記基材フィルム11に伝導させることにより前記基材フィルム11の内面同士をヒートシールした後、保護フィルム30A,30Bを基材フィルム11から取り外す。 (もっと読む)


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