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国際特許分類[B32B15/092]の内容

国際特許分類[B32B15/092]に分類される特許

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【課題】絶縁樹脂層表面の凹凸形状が小さい状態でも、配線導体に対して容易に高い接着力を発現し得る絶縁樹脂、配線板及び配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】(A)1分子中に2個以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂、(B)紫外線活性型エステル基含有化合物、(C)イソシアネートシラン、及び(D)エポキシ樹脂硬化促進剤を含む樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】塗布乾燥時における相分離を十分に抑制でき、低い吸湿性を有し、吸湿後の半田耐熱性に優れる接着剤樹脂組成物、カバーレイ、接着性フィルム、金属張積層板、フレキシブルプリント配線板を提供すること。
【解決手段】(A)エポキシ樹脂及び硬化剤を含む硬化成分と、(B)非プロトン性溶媒に可溶なポリアミドと、(C)難燃剤と、(D)溶媒とを含み、エポキシ樹脂がフェノールアラルキル型のエポキシ樹脂を含み、溶媒が非プロトン性溶媒で構成され、(A)成分及び(B)成分の合計重量に対する(A)成分の重量分率が41〜70重量%であることを特徴とする接着剤樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】十分な配線−基板間の接着性と十分な耐熱性とを有するプリント配線板及び折れや割れを十分に抑制したプリプレグを形成可能な硬化性樹脂組成物を用いた樹脂付金属箔を提供する。
【解決手段】硬化性樹脂組成物からなる樹脂膜と、当該樹脂膜の少なくとも一方面上に設けられた金属箔と、を備える樹脂付金属箔であって、硬化性樹脂組成物は、(a)成分:グリシジル(メタ)アクリレート由来のモノマー単位を有するアクリル重合体と、(b)成分:エポキシ樹脂と、(c)成分:フェノール樹脂と、(d)成分:硬化促進剤と、を含有し、(e)成分が、アルキルチオール、フェニルチオール及びチオール系カップリング剤からなる群より選ばれる1種以上のチオール化合物である、樹脂付金属箔。 (もっと読む)


【課題】下地隠蔽性に優れ、高外観性を有する自動車車体の積層塗膜、ランニングコストを減少させる自動車車体の塗装方法、上記積層塗膜を有する自動車車体を提供する。
【解決手段】金属基材上に、電着塗膜、第1中塗塗膜、第2の中塗塗膜、ベース塗膜、クリヤー塗膜をこの順で積層し、第1中塗塗膜を構成する第1中塗塗料、及び第2中塗塗膜を構成する第2中塗塗料は、酸価が50〜300mgKOH/g(固形分)であるカルボキシル基とカルボン酸エステル基を含有するアクリル樹脂、エポキシ基当量が50〜700であるエポキシ基含有アクリル樹脂を含有する酸エポキシ硬化型中塗塗料であり、第1中塗塗料は、顔料として着色顔料及び体質顔料を含有し、第2中塗塗料は、顔料を含有しない又は顔料として体質顔料のみ含有する自動車車体の積層塗膜、自動車車体の塗装方法、該積層塗膜を有する自動車車体である。 (もっと読む)


【課題】高耐熱性、難燃性、耐水性等の特性が付与されたエポキシ樹脂組成物を提供することが可能なリン含有硬化剤と、それを用いたプリント配線板用のエポキシ樹脂組成物、プリプレグ、支持体付き樹脂フィルム、金属箔張積層板、及び多層プリント配線板とを提供する。
【解決手段】下記化学式(1)で示される化合物Aとフェノール性水酸基を有する化合物Bとを反応して得られるリン含有硬化剤。(化学式(1)中、R1は炭素数0〜6の炭化水素基を表す。なお、R1は炭素数0の炭化水素基とは、ClがPに直接に結合していることを表す。)このリン含有硬化剤を用いたエポキシ樹脂組成物、プリプレグ、支持体付き樹脂フィルム、金属箔張積層板、及び多層プリント配線板。
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【課題】食品缶詰素材に要求される多くの特性に対応可能な容器用樹脂被覆金属板を提供する。
【解決手段】金属板の少なくとも片面に、ポリエステル樹脂を主成分とする複層構造の樹脂被覆層(A)を有する。前記樹脂被覆層(A)は、前記金属板面と密着し下記(イ)〜(ヘ)の成分を含有しポリエステル樹脂を主成分とする樹脂層(a1)を有する。
(イ)数平均分子量が5000〜30000、ガラス転移温度(Tg)が5〜50℃の範囲にある飽和型ポリエステル樹脂
(ロ)数平均分子量が5000〜30000、ガラス転移温度(Tg)が51〜100℃の範囲にある飽和型ポリエステル樹脂
(ハ)ポリイソシアネート
(ニ)数平均分子量500〜5000の範囲にあるエポキシ樹脂
(ホ)導電性ポリマー
(ヘ)ドーパント (もっと読む)


【課題】吸湿後の半田耐熱性及び高温摺動屈曲特性に優れる接着性樹脂組成物、カバーレイ、接着性フィルム、金属張積層板およびフレキシブルプリント配線板を提供すること。
【解決手段】(A)エポキシ樹脂と、(B)硬化剤と、(C)熱可塑性樹脂とを含み、エポキシ樹脂が、ウレタン変性エポキシ樹脂を1〜50質量%の割合で含有し、硬化剤が、エポキシ樹脂100質量部に対して30〜175質量部の割合で配合され、熱可塑性樹脂がポリビニルアセタール樹脂であり、熱可塑性樹脂が、エポキシ樹脂100質量部に対して50〜300質量部の割合で配合されていることを特徴とする接着性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】食品缶詰素材に要求される多くの特性に対応可能な容器用樹脂被覆金属板を提供する。
【解決手段】金属板の少なくとも片面に、ポリエステル樹脂を主成分とする複層構造の樹脂被覆層(A)を有する。前記樹脂被覆層(A)は、前記金属板面と密着し下記(イ)〜(ニ)の成分を含有しポリエステル樹脂を主成分とする樹脂層(a1)を有する。
(イ)数平均分子量が5000〜30000、ガラス転移温度(Tg)が5〜50℃の範囲にある飽和型ポリエステル樹脂
(ロ)数平均分子量が5000〜30000、ガラス転移温度(Tg)が51〜100℃の範囲にある飽和型ポリエステル樹脂
(ハ)ポリイソシアネート
(ニ)数平均分子量500〜5000の範囲にあるエポキシ樹脂 (もっと読む)


【課題】食品缶詰素材に要求される多くの特性に対応可能な容器用樹脂被覆金属板を提供する。
【解決手段】金属板の少なくとも片面に、ポリエステル樹脂を主成分とする複層構造の樹脂被覆層(A)を有する。前記樹脂被覆層(A)は、前記金属板面と密着し下記(イ)〜(ニ)の成分を含有しポリエステル樹脂を主成分とする樹脂層(a1)を有する。
(イ)数平均分子量が5000〜30000、ガラス転移温度(Tg)が5〜50℃の範囲にある飽和型ポリエステル樹脂
(ロ)数平均分子量が5000〜30000、ガラス転移温度(Tg)が51〜100℃の範囲にある飽和型ポリエステル樹脂
(ハ)ポリイソシアネート
(ニ)数平均分子量500〜5000の範囲にあるエポキシ樹脂
(ホ)金属イオン交換シリカ (もっと読む)


【課題】低線熱膨張、かつ高いガラス転移温度を有するプリント配線板用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)一般式1で表されるエポキシ樹脂、(B)シアネート樹脂、(C)硬化剤、及び(D)無機充填材を必須成分とする樹脂組成物。


(R、Rは、は、各々独立に、水素、又は炭素数1〜10の炭化水素基であり、R、Rの少なくとも1つは、疎水基であり、nは1〜10の整数である。) (もっと読む)


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