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国際特許分類[B32B15/092]の内容

国際特許分類[B32B15/092]に分類される特許

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石油の抽出工業に対するネジ付きの金属製のパイプは処理された表面を有するネジ山が切られた端の部分をもち、該処理された金属表面は粗さ(Ra)が2.0〜6.0μmの範囲の値をもち、乾燥腐食防止被膜の均一な層(7)および乾燥潤滑剤被膜の第2の均一な層(8)によって覆われている。別法として、該層(8、9)は一緒にされて固体潤滑剤の粒子の分散物を含む乾燥腐食防止被膜の一つの均一な層(9)になっている。
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【課題】 内容物に対する優れた耐腐食性を有し、ライナー材との優れた接着性を有すると共に、レトルト処理に付されたり、或いは常温及び加温状態のいずれの状態で保管に付された場合にも、優れた開栓性を有する金属製キャップを提供することである。
【解決手段】 ビスフェノール型エポキシ樹脂又はポリエステル樹脂をベース樹脂とし、100℃以上の融点を有する結晶性成分が該ベース樹脂100重量部に対して8乃至30重量部、及び35乃至60℃の融点を有する滑剤が該ベース樹脂100重量部に対して6乃至11重量部の量で含有されている内面塗膜が形成されていることを特徴とする金属製キャップ。 (もっと読む)


【課題】 優れた難燃性を有し、従来のリン系難燃剤を使用したエポキシ樹脂に比べ、耐熱性、吸水率等の諸物性に優れた硬化物が得られるノンハロゲンタイプの難燃性エポキシ樹脂を提供することである。
【解決手段】 重量平均分子量が800〜10,000の範囲であって、リン原子含有量が1〜10重量%である高分子リン系難燃剤(A)と、エポキシ樹脂(B)、及び硬化剤(C)から構成されることを特徴とする難燃性エポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 非ハロゲン系難燃剤を用いた難燃化手法において,十分な難燃性を確保しつつ適正な硬化性を保てる樹脂配合であり,これら樹脂を用いた製品についても,機械的,電気的,化学的に適正な特性を得ることができる難燃性樹脂組成物を用いた樹脂付き銅はく、接着シート、プリント配線板を提供すること。
【解決の手段】 下記式(1)で示す有機リン化合物を含むエポキシ樹脂、または尿素樹脂、またはメラミン樹脂、またはフェノール樹脂からなる難燃性樹脂組成物を用いた樹脂付き銅はく、接着シート、プリント配線板。
【化1】


(但し,R1〜13は水素原子もしくは,ハロゲン元素を含まず,かつ反応性を有さないC〜C20の炭素を有する有機基を示す) (もっと読む)


【課題】 皮膜中にクロムを含むことなく優れた耐食性が得られる表面処理鋼板を提供する。
【解決手段】 亜鉛系めっき鋼板等の表面に、(a1)特定の分子量を有するポリアルキレングリコール、ビスフェノール型エポキシ樹脂、活性水素含有化合物及びポリイソシアネート化合物を反応させて得られたポリアルキレングリコール変性エポキシ樹脂と、エポキシ基含有樹脂と、一部又は全部が活性水素を有するヒドラジン誘導体からなる活性水素含有化合物とを反応させて得られた樹脂の水分散液、又は、(a2)エポキシ基含有樹脂と、特定のアミン化合物と、一部又は全部が活性水素を有するヒドラジン誘導体からなる活性水素含有化合物とを反応させて得られた樹脂の水分散液及びウレタン樹脂の水分散体、(b)シランカップリング剤、(c)リン酸又はヘキサフルオロ金属酸、を含有する処理組成物の皮膜を形成し、その上層に、特定の高分子量エポキシ基含有樹脂を含有する樹脂組成物の上層皮膜を形成した。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、接着性にすぐれ、回路内部から輻射される電磁波を吸収することができ、あらかじめシート状に加工しておくことが可能な磁性体含有熱硬化性樹脂組成物および磁性体含有熱硬化性樹脂組成物をシート状にした接着剤シート並びに接着剤つき銅箔を提供する。
【解決の手段】 二官能エポキシ樹脂と二官能フェノール類とをエポキシ基/フェノール水酸基=1/(0.9〜1.1)の当量比で重合させて得られる直鎖状エポキシ重合体に、軟磁性体を配合することを特徴とする磁性体含有熱硬化性樹脂組成物およびそれをシート状にした接着剤シート並びに接着剤つき銅箔。 (もっと読む)


第1(2)および第2(2)層が第1および第2外側面層間に位置する第1(4)および第2(4)外側面層(2)、第1および第2層間に位置する散逸要素(1)がある場合に、ランダムに向けられる局部活性荷重が少なくとも2つの外側面および(2)および(4)間のポリマー母材に加えられると、該散逸要素によりエネルギーが散逸すると同時に、第1および第2層の長手軸(引張り)に向く荷重に向け直されるよう対応された耐損傷高衝撃弾性複合繊維金属積層構造。

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本発明は、チタンまたはチタン合金を用いた複合材料において、イミダゾール化合物をチタンまたはチタン合金の表面に付与した後、被着体を接着して得られる複合材料である。また本発明は、破壊歪エネルギー解放率G1cが4500J/m以上の熱可塑性樹脂を含む接着用樹脂組成物を用いて被着体を接着して得られる複合材料である。本発明は、室温および高温高湿度暴露後においても安定で良好な接着強度を有するチタンまたはチタン合金を用いた複合材料を提供する。 (もっと読む)


a)フッ素含有基を有する少なくとも1つの加水分解性シランの縮合生成物、b)少なくとも1つのカチオン重合性の有機樹脂、及びc)カチオン性イニシエーターを含むカチオン重合性の複合コーティング組成物は、硬化の際に、アルカリ耐性、撥液性コーティングを有するサブストレートを提供するのに適する。複合コーティング組成物は、パターン形成法における使用に適する。 (もっと読む)


内層回路基板に対して塗膜形成工程もしくはフィルムラミネート工程による樹脂絶縁層形成、穴明け工程、及び導体層形成工程を少なくとも経て多層プリント配線板を製造する方法における上記樹脂絶縁層形成に用いる熱硬化性樹脂組成物及び熱硬化性接着フィルムが提供される。熱硬化性樹脂組成物は、(A)カルボキシル基又は酸無水物基を有し、かつ、数平均分子量300〜6,000の線状炭化水素構造を有するポリイミド樹脂、(B)エポキシ樹脂、及び(C)沸点が100℃以上の有機溶剤を必須成分として含有する。熱硬化性接着フィルムは、支持体ベースフィルム上に、上記熱硬化性樹脂組成物からなる膜を半硬化状態に形成することによって作製される。 (もっと読む)


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