説明

国際特許分類[B32B27/00]の内容

国際特許分類[B32B27/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B32B27/00]に分類される特許

6,031 - 6,040 / 6,057


【課題】 高光沢性、高印字濃度、インク吸収性、耐湿・耐水性に優れるインクジェット用記録体を提供する。
【解決手段】 支持体にコロイダルシリカと接着剤を含有するインク受容層を2層以上設けたインクジェット記録体。また支持体と2層以上のコロイダルシリカと接着剤を含有する層の間に顔料を含有するインク受容層を設けた上記のインクジェット記録体を開示する。更にコロイダルシリカと接着剤を含有する層の内で最上層(支持体から遠い層)のコロイダルシリカの平均粒径が10nm〜300nmであり、且つそれより下のコロイダルシリカと接着剤を含有する層の平均粒径が最上層中のものより大きいことを特徴とする上記のインクジェット記録体を開示する。 (もっと読む)



【課題】 光触媒性半導体材料の光励起に応じて親水化させた表面が、室内微弱照明下、又は暗所に放置されても長期にわたり良好な親水維持性を呈する複合材を提供すること。
【解決手段】 基材と、前記基材の表面に形成された光触媒性半導体からなる層と、さらにその表面に形成された、シリカ、又はシリコン原子に結合された有機基の少なくとも一部が水酸基に置換されたシリコーン樹脂等からなる親水性の層からなり、前記親水性の層の表面は、前記光触媒性半導体材料の光励起に応じて親水化されることを特徴とする複合材。 (もっと読む)


【目的】 防曇性と耐摩耗性に優れた防曇塗膜を形成することの可能な常温硬化型で一液型の防曇性コーティング組成物を提供する。
【構成】 防曇性コーティング組成物は、シリコーンの前駆体と半導体光触媒の粒子とを溶媒中に均一に分散させてなる。このコーティング組成物を基材に塗布し、常温で硬化させて塗膜を形成した後、光触媒を光励起すると、塗膜の表面は水との接触角に換算して約10゜以下の超親水性を呈する。他の実施態様では、シリコーンの前駆体に代えて無定形シリカの前駆体が配合され、塗布後は光触媒粒子が無定形シリカで結着された防曇性コーティングが得られる。 (もっと読む)


【構成】本発明の多層フィルムは、外層、1または2以上の中間層、および内層からなり、(A)特定のMFR、密度およびMw/Mnを有するエチレン・α-オレフィンランタ゛ム共重合体、(C)特定のMFRと密度を有するエチレン・α-オレフィンランタ゛ム共重合体、(D)特定の密度を有する高圧法ホ゜リエチレン、および必要に応じて(B)特定のMFR、密度およびMw/Mnを有するエチレン・α-オレフィンランタ゛ム共重合体からなる樹脂組成物で形成され、中間層は、(E)特定のMFRと密度を有する1-フ゛テン系(共)重合体、および必要に応じて(F)特定のMFRとフ゜ロヒ゜レン含量を有するエチレン・フ゜ロヒ゜レン・1-フ゛テンランタ゛ム共重合体からなる樹脂または樹脂組成物で形成されている。
【効果】上記フィルムは、自動包装機によるカット性、機械強度特性、透明性および低温ヒートシール性に優れている。 (もっと読む)


【目的】本発明は、表面の平滑性および耐衝撃性に優れたアミノ樹脂化粧板を提供することを目的とする。
【構成】基板2とアミノ樹脂含浸化粧シート3との間にクッション性を付与するためにアミノ樹脂含浸コアシート4を介在させる。 (もっと読む)


【目的】 遮蔽シールにおいて表示面上に残置される残置部と、剥離される剥離部との界面剥離強度が安定したシールを提供する。
【構成】 残置部と剥離部との間に、アクリル系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリ塩化ビニル酢酸ビニル系樹脂、ポリウレタン系樹脂、硝化綿樹脂の一種あるいは二種以上の混合物を、水、アルコール、トルエン、キシレン、酢酸エチル、メチルエチルケトン等の溶剤により希釈したものをコーティングしてなるプライマー層を設けた遮蔽シール。 (もっと読む)


【構成】 ゴム粒子径0.15〜0.35μmのゴム質含有スチレン系樹脂(a−1)、または、スチレン−ブタジエンブロック共重合体であって、かつ、ブタジエンブロック部位がラメラ構造を有する共重合体(a−2)を表層に有し、内層として、スチレン含有率5〜40重量%のスチレン−ブタジエンブロック共重合体の存在下に、スチレン、(メタ)アクリル酸アルキルエステルをグラフト重合したグラフト共重合体を有する成形用積層樹脂シート。
【効果】 透明性と耐衝撃性とを有する。 (もっと読む)




6,031 - 6,040 / 6,057