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国際特許分類[B32B27/06]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 積層体 (52,471) | 積層体,すなわち平らなまたは平らでない形状,例.細胞状またはハニカム状,の層から組立てられた製品 (52,471) | 本質的に合成樹脂からなる積層体 (25,161) | 層の主なまたは唯一の構成要素が上記の物質であり,特定物質の他の層に隣接したもの (800)

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【課題】 インサートモールド射出成形によって得られる偏光レンズの吸収軸方向と偏光軸方向との曲率半径を変化させた偏光レンズや、視認性が良好な形状に変化させた偏光レンズの製造方法を提供する。
【解決手段】 偏光性薄膜の両面に熱可塑性樹脂層(1)および(2)を設けた偏光板を、凸面側が熱可塑性樹脂層(1)、凹面側が熱可塑性樹脂層(2)となるように、曲面状にする熱曲げ成形工程と、偏光板の凹面側に、射出樹脂を射出する射出成形工程と、偏光レンズを得る加熱工程と、を有し、熱可塑性樹脂(1)の引張損失弾性率の最大温度a(℃)と、射出樹脂の引張損失弾性率の最大温度b(℃)とが異なり、加熱工程での加熱温度c(℃)が、前記a(℃)以下、且つ、前記b(℃)以下である、偏光レンズの製造方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、構造材料の補強材として、軽量で、十分な強度もしくは補強強度を有し、基材の剥がれや変形を防止する優れた特性を有する複合シートおよび複合接着シートを提供することを課題とする。
【解決手段】
シート状で液体吸収性のある基材と加熱溶融性を有する樹脂層とを接触させて複合シートとする。この複合シートを加熱処理して前記基材に前記樹脂層を形成する樹脂が吸収されてなる複合シートとする。複合シートの少なくとも片面に接着剤を接触させて配置してなる複合接着シートとする。 (もっと読む)


【課題】ロール状に巻き取ってもガスバリア層の損傷や劣化を抑制できる防眩性ガスバリアフィルムを提供する。
【解決手段】透明樹脂で構成された基材フィルムの一方の面に、1又は複数のポリマーと、1又は複数の硬化した硬化性樹脂前駆体とを含み、かつ表面に凹凸形状を有する相分離構造で構成された防眩層を形成し、かつ他方の面にバリア層が形成し、防眩性ガスバリアフィルムを製造する。前記防眩層は、液相からのスピノーダル分解により相分離可能な複数のポリマーを含み、複数のポリマーのうち、少なくとも1つのポリマーが、硬化性樹脂前駆体の硬化反応に関与する官能基を有し、かつ硬化性樹脂前駆体が、複数のポリマーのうち、少なくとも一種のポリマーと相溶性を有していてもよい。 (もっと読む)


【課題】
3層樹脂フィルムの外層と芯層に異なる樹脂を用いた場合、凹凸形状を形成したフィルムではカールが発生する。
【解決手段】
表裏の外層に同一の樹脂を用い、凹凸形状を施した両外層の断面2次モーメント指数比が0.8以上1.2以下になるようにする。 (もっと読む)


【課題】バリア性と密着性に優れたバリア性積層体を提供する。
【解決手段】有機層と、無機層とを該順に有するバリア性積層体において、有機層は水系ポリマーラテックス(A)及び水系オキサゾリン架橋剤(B)を含み、該無機層は蒸着により作成する。 (もっと読む)


【課題】裏面側に積層される他の光学シート等とのスティッキングを防止しつつ、この他の光学シート等表面への傷付きを防止できる光学シート、及びこの光学シートを用いて傷付きによる輝度ムラ、干渉縞の発生等を防止し、高品質なバックライトユニットを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、透明な基材層、この基材層の一方の面側に積層される光学層、及び基材層の他方の面側に積層されるスティッキング防止層を備え、このスティッキング防止層の表面全面に微細凹凸形状を有する光学シートであって、上記スティッキング防止層の平均厚さが0.5μm以上4μm以下であり、上記スティッキング防止層表面の算術平均粗さ(Ra)が0.03μm以上0.3μm以下、粗さ曲線要素の平均長さ(RSm)が40μm以上400μm以下であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂基材上に表面保護層を形成した積層体において、透明性を損なうことなく表面保護層の密着性を改善する。
【解決手段】熱可塑性樹脂基材上に、1層以上の表面保護層を形成してなる積層体において、該熱可塑性樹脂基材の表面保護層形成面の表面粗さRaが0.035以上2.0以下である積層体。熱可塑性樹脂基材の表面保護層形成面の表面粗さRzは好ましくは0.25以上8以下であり、積層体のHazeは好ましくは10以下である。 (もっと読む)


【課題】外辺部に不要な外力がかかることがない樹脂シートを提供する。
【解決手段】樹脂シート(100)は、樹脂層(120)と、樹脂層(120)の一方の面側に積層された保護層(110)とを備えている。樹脂シート(100)は、平面視において矩形形状を有し、保護層(110)の外辺部は樹脂層(120)の外辺部より外側に延出するとともに、樹脂層(120)は、平坦部(121)と、平坦部(121)から外側に向かって樹脂層(120)の厚さが漸減するスロープ部(122)を有し、樹脂層(120)のスロープ部(122)と平坦部(121)との境界部(123)における樹脂厚さ(D)と、平坦部(121)の平均厚さ(D)との差が、平均厚さ(D)の5%以下となっている。 (もっと読む)


【課題】チーズ等の内容物との密着性を保ちながら包丁やナイフによる切れ性(カット性)に優れ、縦型自動充填包装機適性にも優れる包装用フィルム、該フィルムに内容物を充填してなる充填包装体、および該フィルムを用いた充填包装方法を提供すること。
【解決手段】包装用フィルム10は、外層11と熱可塑性樹脂からなるシール層12とを積層してなり、シール層12が多孔質である。包装用フィルム10を用いてチーズ等の内容物を充填した包装体では、包丁やナイフにより外装フィルム(包装用フィルム10)ごと容易に内容物を切り分けることができる。 (もっと読む)


ここに記載されているのは、ポリ電解質錯体、特にアニオン性ポリマーと、カチオン性ポリマーとから形成されているポリ電解質錯体を、可塑剤遮蔽体として用いる使用、並びに可塑剤含有基材、及び当該基材の製造方法であり、ここで前記可塑剤含有基剤は、ポリ電解質錯体を少なくとも1種含有する少なくとも1つの層によって被覆されている。 (もっと読む)


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