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国際特許分類[B32B27/06]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 積層体 (52,471) | 積層体,すなわち平らなまたは平らでない形状,例.細胞状またはハニカム状,の層から組立てられた製品 (52,471) | 本質的に合成樹脂からなる積層体 (25,161) | 層の主なまたは唯一の構成要素が上記の物質であり,特定物質の他の層に隣接したもの (800)

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マイクロ波エネルギー相互作用構造は、複屈折(n−n)が約0.15未満のポリマーフィルムと、該ポリマーフィルム上のマイクロ波エネルギー相互作用材料層とを有している。マイクロ波エネルギー相互作用材料層は、衝突するマイクロ波エネルギーの少なくとも一部を熱エネルギーへ変換する働きをする。 (もっと読む)


【課題】廉価かつ簡便に製造することができる物品の外傷防止用保護カバーの製造方法を提供する。
【解決手段】0.1MPaにおける沸点がシートを構成する熱可塑性樹脂のビカット軟化点より高く物品の耐熱温度より低い液状物を沸騰させ、前記液状物で前記シートを加熱し、軟化した該シートを前記物品に圧接し、さらに前記液状物で前記シートを加熱しながら前記物品と接する反対面から前記シートを押圧する0.1MPaにおける沸点が熱可塑性樹脂のビカット軟化点より高く物品の耐熱温度より低い液状物を加熱し、該液状物から熱可塑性樹脂からなるシートに伝熱により加熱し、軟化したシートを物品に圧接し、液状物でシートを加熱しながら物品と接する反対面からシートを押圧する。液状物としては、水又は熱媒体油が好適である。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレンフィルム等の吸着性に優れると共に、防水性、保温性に優れたパルプモールド製食品収納容器を提供する。
【解決手段】植物性の流動性原料から形成された容器内面が水抜き面となる食品収容容器の水抜き面に、熱可塑性樹脂フィルムを減圧により密着させ、ヒートシールして貼着させることによって、熱可塑性樹脂フィルムの容器内面への吸着性を著しく高めた。 (もっと読む)


本発明は、熱活性可能な熱可塑性物質をベースとする延伸された平坦な付着剤の製造方法、ならびにこれに対応する延伸された付着剤、ならびに携帯型家庭用電子機器製品のために金属部品をプラスチックに貼り付けるためのこの付着剤の使用に関する。本発明によればこの使用は、金属部品をプラスチック部品に固定するために、特殊な熱可塑性で熱活性可能なフォイルを利用することに依拠している。特殊処理された熱可塑性物質の使用および組込みにより、貼付加工および貼付特性を改善する。
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【課題】流体によって誘起されるトルクを排除できる強化フレキシブルPVCホースの提供。
【解決手段】a)PVC管状内層2を実現し、b)該管状内層2の外表面上に、トリコットタイプの鎖編み目から成る鎖編みタイプの強化材3の単層を形成し、c)強化材層3上にPVCの外層6を重ね合わせるステップから成り、該編み目の行4および列5がそれぞれの縦方向ピッチと傾斜角とを有するらせんであり、これらの傾斜角が縦方向軸Yに関して互いに相対している方法において、編み目の列5の縦方向ピッチが内層2の外径の2乗に比例し、また、編み目の行4および列5が、異なった傾斜角を有し、内層2の外形の全ての値において、これらの傾斜角の和が一定で、90°に等しいかまたはこれよりもわずかに小さく、編み目のらせん状のスレッドを解くことにより生じる回転に効果的に対照する方式で、ホースの内部圧力により生じるトルクを排除する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製造適性、耐久性、基板との密着性に優れた微細な構造パターンを有する高分子膜、この高分子膜を有する積層体、および高分子膜および積層体の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ラジカル重合性基を有する高分子を少なくとも1種含む、2種以上の高分子を、露光によりラジカルを発生しうる基板表面上に接触させて、前記基板表面上に相分離構造を有する高分子膜を形成する膜形成工程と、
前記膜形成工程で形成された前記高分子膜を露光し、前記高分子膜を前記基板に固定化する固定化工程と、
前記固定化工程で得られた高分子膜を溶媒で洗浄する洗浄工程と、を含む方法により得られる、前記基板表面と直接結合した高分子膜。 (もっと読む)


【課題】高いバリア性を有するバリア性積層体を提供する。
【解決手段】少なくとも1層の有機層と、少なくとも1層の無機層とを有し、前記有機層が、P=C結合を有する化合物を含む重合性組成物を硬化させてなる、バリア性積層体。 (もっと読む)


【課題】 メタリック塗膜の金属光沢を効果的に発現させるためには、乾燥塗膜中での金属片を規則的に配向させることが重要である。そこでバインダー樹脂の主成分に鎖状高分子を用いたメタリック塗料による塗装方法が提案されている。しかし、バインダー樹脂の主成分として鎖状高分子を用いた場合、加熱等により可塑性が発現し、添加されている金属片の配向を阻害しないものの、塗膜が反応硬化しないために、手の脂汗や汗、環境中の水分等によりメタリック塗膜の耐性が悪化する問題があった。
【解決手段】 積層塗膜からなるメタリック塗装物において、少なくとも水酸基を2個以上含む化合物とメタリック粉体とを含む塗料により形成した塗膜と、イソシアネート基を有する高分子材料と水酸基を2個以上含む化合物とを含む塗料により形成した塗膜とが、一体の複合塗膜層となるメタリック塗装物。 (もっと読む)


【課題】一見すると単純な撚られた加飾糸であるが、実際には形状を保持することが可能であり、かつ従来のものに比して軽量化を実現し、さらには後染め耐性も備えてなり、かつ破断強度も向上させた加飾糸を提供する。
【解決手段】汎用ポリエチレンの溶融固化物を一軸延伸して塑性変形性が付与された延伸物を芯材とし、前記芯材にスリット糸をカバーリングしてなるものであって、汎用ポリエチレンの極限粘度[η]が3.5dl/g未満であり、かつ延伸物の密度が950kg/m以上であり、スリット糸が、基材フィルム表面に、少なくとも、金属、合金、金属酸化物、又は樹脂のいずれか若しくは複数を積層物として積層してなる積層体をマイクロスリットすることにより得られる加飾糸とした。 (もっと読む)


インプリント・リソグラフィーのインプリント用スタックは、基板および該基板に接着したポリマー接着層を含む。ポリマー接着層は、少なくとも約2nmの伸びきり骨格長さを有するポリマー成分を含む。このポリマー成分の骨格は、基板の表面に、本質的に、平面状配置で整列し得るので、ポリマー接着層の厚さは、約2nm未満である。
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