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国際特許分類[B32B27/30]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 積層体 (52,471) | 積層体,すなわち平らなまたは平らでない形状,例.細胞状またはハニカム状,の層から組立てられた製品 (52,471) | 本質的に合成樹脂からなる積層体 (25,161) | ビニル樹脂からなるもの;アクリル樹脂からなるもの (4,046)

国際特許分類[B32B27/30]に分類される特許

2,041 - 2,050 / 4,046


【課題】 本発明は、耐薬品性[特に、耐コパトーン(登録商標)性]、耐候性およびフィルム成形性に優れたフィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】 カルボン酸基を有し、酸価が0.05〜1.0mmol/gであるアクリル系フィルムを亜鉛塩溶液(特に酢酸亜鉛溶液)で表面処理することにより得られるカルボン酸亜鉛塩含有フィルムは、耐薬品性[特に、耐コパトーン(登録商標)性]、耐候性およびフィルム成形性に優れる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、溶剤を用いず、環境や人体への負荷が少なく、また、厚みが厚くても厚みの調整がしやすく、生産性が高いアクリル系ブロック共重合体の多層フィルムの製造方法、およびその製造方法によって得られるフィルムおよびFPD用フィルムに関する。
【解決手段】 結晶性樹脂(B)を主成分とする基体に、アクリル系ブロック共重合体(A)を主成分とする組成物をダイス出口の樹脂温度が180〜220℃の条件で積層する製造方法およびその製造方法によって得られるフィルムとする。 (もっと読む)


【課題】優れた紫外線吸収性を発揮することができると共に、光の反射を抑制することができ、かつ耐久性を向上させることができる紫外線吸収性を有する反射防止フィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】紫外線吸収性を有する反射防止フィルム1は、透明基材フィルム2上にハードコート層3、反射防止層4の順に積層し、反射防止層4が設けられている側とは反対側の透明基材フィルム2上に粘着剤層5が設けられて構成されている。係る粘着剤層5は、反応性重合体(A成分)、光重合開始剤(B成分)、重合性二重結合を有する単量体(C成分)及び紫外線吸収剤(D成分)を含有する紫外線硬化型粘着剤組成物を硬化することにより形成される。この場合、反応性重合体(A成分)の質量平均分子量(MW)が5万〜80万であり、紫外線吸収剤(D成分)により光の波長380nmにおける粘着剤層5の吸光度が1.3〜2.7に設定されている。 (もっと読む)


【課題】エージング時間が短く生産性に優れ、良好な帯電防止性能を有する粘着層を形成することができる粘着剤組成物およびこれを備えた光学部材、表面保護シートを提供する。
【解決手段】水酸基を有するアクリルアミド及び/またはメタアクリルアミドと、アクリル酸エステル及び/またはメタクリル酸エステルとが少なくとも共重合されてなる共重合体ポリマーと、イオン性化合物からなる帯電防止剤とが含有されてなる粘着剤組成物とする。 (もっと読む)


本発明は、a)透明なフロントカバー、b)1種又はそれ以上の感光性半導体層、c)少なくとも1種の接着フィルム及びd)リアカバーから成る積層物を含む、光起電性モジュールに関し、その際、少なくとも1種の接着フィルムは、反射性を備えている。 (もっと読む)


多層構造体は、少なくとも1個の、少なくとも1種の塩化ビニリデンポリマーを含むバリヤー層、少なくとも1個のUV保護層及び少なくとも1個の反射層を含んでなる(ここで、これらの層のいずれもシーリング層としては機能しない)。この多層構造体は、好ましくはフィルムであり、好ましくは流動性製品、特にミルクを包装するためのパウチの形態にあるのが更に好ましい。ミルクパウチとして使用するとき、この構造体は、環境温度及び湿度でミルクを悪化から保護することで、エチレンビニルアルコールバリヤー層を有する同様の多層構造体に於けるよりも一層有効である。この多層構造体は、好ましくは1個超の反射層を有し、好ましくはピローパウチの形態にある。本発明には、また、(a)少なくとも1種の塩化ビニリデンポリマーを含む少なくとも1種の第一の組成物、UV吸収顔料又は薬剤を含む少なくとも1種の第二の組成物及び少なくとも1種の光反射性材料を含む少なくとも1種の第三の組成物を、共押出ダイに供給する工程並びに(b)第一の組成物、第二の組成物及び第三の組成物を、以後、それぞれ、バリヤー層、UV保護層及び反射層として参照する層として共押出する工程を含んでなるプロセスが含まれる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、摺動耐久性、端押し耐久性、指打点耐久性、耐光性に優れ、タッチパネルの可動電極基板に好適な透明導電性積層体を提供することにある。
さらに本発明の目的は、該透明導電性積層体を用いたタッチパネルを提供することにある。
【解決手段】本発明は、高分子フィルム、硬化樹脂層−1および透明導電層がこの順序に積層された積層体であって、硬化樹脂層−1は、二種の成分が相分離して形成された凹凸を有し、かつ凹凸を付与するための微粒子を含有せず、かつ、硬化樹脂層−1のJIS B0601−1994による算術平均粗さ(Ra)が0.05μm以上0.5μm未満であり、JIS B0601−1982による十点平均粗さ(Rz)が0.5μm以上2.0μm未満であることを特徴とする透明導電性積層体およびこの透明導電性積層体を用いたタッチパネルである。 (もっと読む)


【課題】熱抵抗が低くかつ使用後の剥離性のよい熱伝導性組成物を提供する。
【解決手段】炭素数18以上のアルキル基を有する結晶性アクリル重合体を含むバインダー成分と、熱伝導性フィラーとを含む、アクリル系熱伝導性組成物であって、
該組成物によるシートは4.30℃・cm/W未満の熱抵抗値を有し、かつ、前記結晶性アクリル重合体は25℃以上で100℃以下の融点を有する、アクリル系熱伝導性組成物。 (もっと読む)


本願は、剥離ライナー上に配置された硬化ハードコート層と、硬化ハードコート層上の剥離ライナーの反対側の熱可塑性層とを備えるハードコートフィルム物品に関する。熱可塑性層は、少なくとも約25マイクロメートルの厚さを有する。別の実施形態において、熱可塑性層は不透明である。剥離材料を含む剥離ライナーは、剥離材料前駆体を照射することにより形成される。加えて、本願は、剥離ライナーを提供し、剥離ライナー上にハードコート組成物を被覆してハードコート層を形成し、ハードコート層を硬化させて硬化ハードコート層を形成することを含む、複合フィルムの形成方法に関する。硬化ハードコート層上に熱可塑性層を配置してハードコート複合フィルムを形成し、ハードコート複合フィルムを、硬化ハードコート層の反対側の接着剤層に取り付ける。
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更なる強度を備えた結合を有する物品が述べられる。一つの実施形態として、その物品は、熱可塑性ポリマーを有する第一材料を含み、溶接結合によって接合した延伸ポリテトラフルオロエチレン積層体を有する第二材料を含む。補強構成要素は、補強領域を形成するために第一材料と第二材料との間に配置される。
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